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Fターム[3C002FF09]の内容

工作機械における自動工具交換 (1,802) | 工具の交換・搬送アーム (127) | 工具搬送アーム (7)

Fターム[3C002FF09]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構成で工具の取替え等が可能であり、生産性を向上することができ、低コスト化を図ること。
【解決手段】 加工対象物が取り付けられる加工台11と、加工台11に取り付けられた加工対象物を加工する工具Tを把持する把持部42及び当該把持部42を開閉する開閉レバー43を有する主軸40と、主軸40と加工台11とを相対的に三次元方向に移動させる三次元移動手段と、主軸40の移動経路又はその近傍に設けられて、主軸40の移動に伴って開閉レバー43を衝突させる被衝突部材60とを有し、開閉レバー43は、衝突部材60に衝突されたことにより、把持部42を開状態又は閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の工具マガジンで工具管理を効率よく行い、工作機械の加工待ち時間を短縮できる数値制御装置を提供する。
【解決手段】 数値制御装置は、加工プログラム中の次工具指令を実行し、工具番号を識別し、工具番号に対応するポット番号を検索し、ポット番号に対応するマガジン番号を識別する。次工具が格納されている方のマガジンの状態を検知し、そのマガジンが工具を割出可能な状態であるか否かを判定し、割出可能であれば、そのマガジンに割出指令を出力する。マガジン工具交換作業中につき、マガジンが割出不能な場合は、次工具と同じ工具グループに登録されている代替工具番号を検索し、代替工具を格納するマガジンに割出指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】ツールが重い刃物や長い刃物である場合でも、搬送時にツールが過度に傾くことなく、ツールの搬送時の安定性を確保できる自動工具収納機構を提供する。
【解決手段】ツールを装着したポットが数多く収納された少なくとも1つのマガジンと、
マガジン側の位置と主軸近くの待機位置との間で1つずつツールを装着したポットを搬送する搬送手段と、待機位置で待機中のポットから使用前のツールを取り出して主軸に装着するとともに、主軸に装着されていた使用後のツールを主軸から取り出してポットに装着する工具交換アームとを有する自動工具収納機構。 (もっと読む)


【課題】工具の搬送のサイクルタイムを短縮し生産性を向上できる工具搬送装置を提供する。
【解決手段】工具Tを把持する把持部7を一端側に回動可能に支持した把持部回動軸2と、把持部回動軸2の他端側近傍に配設されて工具Tを搬送する回動中心となり、第1係合部8を有する装置回動軸1と、第1係合部8に係合して工具保持具間を回動する第1回転体3と、第1回転体3に連動して回動するとともに把持部回動軸2を連動して回動させ、把持部7で把持された工具Tをいずれかの工具保持具に対応する位置に移動させる第2回転体4と、第1回転体3と第2回転体4とを中心軸線C3周りに回転させる駆動部とを備え、駆動部によって第1回転体3及び第2回転体4を回転させ、第1係合部8を介して第1回転体3、第2回転体4及び把持部回動軸2を回動させ、把持部回動軸2がいずれかの工具保持具に工具Tを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X配置及びZ配置の双方で使用できる工具マガジン及び該工具マガジンを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】工具マガジン11は、略直方体を形成するフレーム13と、フレーム13で画定される領域内に配置されるマトリックスマガジン15と、マトリックスマガジン15に対して工具17を収容可能な工具ポット19の授受を行うキャリア21とを具備している。キャリア21が一時保管装置又はサブアーム装置と工具ポットの受渡しを行う工具ポット受渡し位置41は、工具マガジン11のフレーム13で画定される領域の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】両側が立壁で囲まれる立型マシニングセンタにおいて、ツールマガジン側と主軸との間でツール自動交換を迅促、かつ効率的に行うコンパクト構造の、側壁を有する立型マシニングセンタの自動工具交換装置及びその自動工具交換方法を提供する。
【解決手段】本発明の側壁を有する立型マシニングセンタの自動工具交換装置は、ツールマガジン2側と主軸6との間に水平方向に沿って介設され、そのツール回動機構部1がツールマガジン2側と主軸3との間で往復動する。このツール回動機構部1にはツールアームを90°及び180°回動する回動手段が収納されると共に、この移動に同期して開閉扉5の開閉が行われる。 (もっと読む)


【課題】 工具収容本数を多し、段取り替えを容易とするように一対の工具マガジンを備えた場合であっても工具交換アームの動作を変えることなく工具交換する。
【解決手段】 移動コラムの上方左右に工具マガジン10R,10Lを設け、次に使用する工具を保有する工具マガジン10R(10L)の工具ポット14をポット着脱位置P2に割出し、ポット搬送部材32のグリッパ35で工具ポット14を把持し、円弧レール31に沿って工具交換位置P0の真上に設定した工具準備位置P1に円弧搬送してクランプ装置50で工具ポット14をクランプし、工具交換位置P0に位置した主軸5との間で、旋回式の工具交換アーム8により工具交換する。 (もっと読む)


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