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Fターム[3C002JJ01]の内容

工作機械における自動工具交換 (1,802) | ストッカと工具貯蔵マガジン間の工具移送・取替 (46) | 工具の自動移送・取替システム (7)

Fターム[3C002JJ01]に分類される特許

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【課題】工具マガジンの工具保持ポッドに収容できない特殊工具を用いて1つのラインで加工を行えるようにした。
【解決手段】工作機械加工システム1は、ワークを搭載するパレット4を搬送手段5に設置して搬送ライン3を搬送させてマシニングセンター7の主軸に装着する。マシニングセンター7にはワーク加工用の工具を収納する工具マガジンを設けた。工具保持ポッドに収納できない特殊工具を取り付けた特殊工具搭載パレット4Aをワークパレット4と共にパレットストッカ12に保管する。ワーク加工制御手段における加工プログラムの制御コードで特殊工具搭載パレット4Aを呼び出して搬送手段5に移送し、マシニングセンター7に搬送して回転テーブルに搭載する。マシニングセンター7に装着した特殊工具によってワークを加工し、終了後に特殊工具搭載パレット4Aをパレットストッカ12に戻す。 (もっと読む)


本発明は、マガジン内のCNC制御およびPLC制御ならびに工作機械が分離されたソフトウェアアプリケーションにより調整されることを特徴とする、工作機械を制御するための方法に関する。
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【課題】フライングオプティックス型のレーザ加工機における大容量のトーチ交換装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工機のテーブル15は固定され、レーザ加工ヘッド50が3軸方向に移動する。テーブルの端部の加工エリア外に設けた段取りステーション90にはトーチ交換ユニット300が配設される。トーチ格納装置100は、チェーン130の外側にフォークにより支持される多数のトーチホルダ150が設けられる。トーチホルダシフタ200は、シフトポジションにあるトーチホルダ150をトーチ交換ユニット300へ送り出し、加工ヘッド50のトーチが交換される。 (もっと読む)


【課題】 一つのスケジュールで使用する工具ホルダの数が加工機の搭載可能数よりも多くてスケジュール途中で工具ホルダの搬入が必要なときに、適切な工具ホルダを搬出できて、スケジュール途中の搬入搬出の頻度を少なくできるチェンジャー制御プログラムの作成を可能とする。
【解決手段】 一つのスケジュール Schで使用する工具ホルダ7の数が加工機の工具ホルダ7の搭載可能数よりも多くて、工具ホルダ7をスケジュール途中で加工機1に搬入するときに、その搬入のために搬出する工具ホルダ7を定める途中搬出工具ホルダ選択手段42を設ける。この途中搬出工具ホルダ選択手段42は、複数スケジュール工具ホルダ使用順情報F2において、スケジュール途中の工具ホルダ7の搬入の後、次に使用される順位が最も遅い工具ホルダ7を選択する基準44を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 加工機で早く必要な工具ホルダは加工機に留めておき、早く工具段取りが必要な工具ホルダは機外工具ホルダマガジンに搬出することのできる効率的な搬入搬出の動作情報が作成できるものとする。
【解決手段】 格付け手段51とチェンジャー動作情報作成手段52とを設ける。格付け手段51は、スケジュール別使用工具ホルダ情報F1、およびその実行順を含む計画スケジュール情報F0から、所定の格付け基準R1に従い、各工具ホルダ7につき加工機1側に置くか機外工具ホルダマガジン6側に置くかの判別のための格付け情報F5を付す。チェンジャー動作情報作成手段52は、加工機1および機外工具ホルダマガジン6がそれぞれ現在保有する工具ホルダ7の情報F3,F4、計画スケジュール情報F0、および前記格付け情報F5から、チェンジャー動作F6を作成する。この動作情報F6は、どの工具ホルダ7(T01,T02,…)を機外工具ホルダマガジン6から加工機1へ搬入させ、どの工具ホルダ7を搬出させるかの情報である。 (もっと読む)


【課題】 工具ホルダを運ぶ移動体の往復動作回数を低減できて、効率の良い搬入搬出が行えるようにする。また機外での工具交換の段取り作業が、できるだけ加工機の加工中に行えて、加工機による加工の効率化を図れるようにする。
【解決手段】 仮搬入搬出順情報作成手段36と搬出繰上げ手段37とを有するものとする。仮搬入搬出順情報作成手段36は、スケジュール別使用工具ホルダ情報F1、およびスケジュール実行順情報F2から、搬出指令R1および搬入指令R2を、仮の実行順に並べて設定した情報である仮搬入搬出順情報F3を作成する。搬出繰上げ手段37は、仮搬入搬出順情報F3における搬出指令R1を、この搬出指令R1よりも前にある搬入指令R2に結合してこれらの指令による工具ホルダ7の搬入との両方を工具ホルダチェンジャー3の移動体22の一往復で行う交換指令R3とする。 (もっと読む)


【課題】
装置的費用ができるだけ僅かに維持され得るように前記方法を再現させることであり、開発費用を出来るだけ僅かに維持するために、最大範囲に選定されたプロセスと成分を使用することである。
【解決手段】
この発明は工具(3、3’)を工作機械に積込み且つ工作機械(5)から工具を積降しする方法とシステムに関し、それにより工具(3、3’)がマガジン(1)から取り出され、中間貯蔵部(11)に移送され、前記中間貯蔵部(11)から工作機械(5)まで供給される。この発明の方法は、工具(3、3’)が工作機械(5)への移送中に同時に中間貯蔵部(11)と工作機械(5)から取り出されるか、またはこれらに挿入されることを特徴とする。この発明はさらにこの方法を実施する装置に関する。
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