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Fターム[3C007KX03]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | センサの配置 (1,426) | コラムに設けるもの (7)

Fターム[3C007KX03]に分類される特許

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【課題】可動部の場所を短時間に検出できるロボットを提供する。
【解決手段】可動部を有するロボットであって、可動部に配置され超音波信号を発信する複数のロボット用超音波タグ13と、ロボット用超音波タグ13が発信した超音波信号を受信する3個以上のロボット用超音波受信装置19と、複数のロボット用超音波受信装置19が受信する超音波信号の到達時間を用いてロボット用超音波タグ13の場所を検出する発信位置演算部と、を有し、発信位置演算部は検出した複数のロボット用超音波タグにおける場所の情報から前記ロボットの姿勢を検出する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置で基板を搬送する基板搬送装置において、昇降する可動子が目的の位置に到達したことを確実に確認できる構成を提供し、それにより基板の破損を防止できるようにする。
【解決手段】アームとハンドを搭載した可動子5を上下に昇降させる昇降部において、装置の起動時に、搬送装置の制御装置で、インクリメンタル式のリニアスケール8のフィードバック値LnrFb0を、絶対値式エンコーダ16から得られるフィードバック値MtrFb0のリニアスケール換算値MtrFb0'と同じになるよう記憶しなおし、所定のときにフィードバック値MtrFbのリニアスケール換算値MtrFb'とフィードバック値LnrFbとを比較する基板搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】搬送中における基板に対して適切な処置を施すことができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板搬送装置50は、第1基板収容部20と第2基板収容部30との間を移動可能なフォーク支持体51と、フォーク支持体に移動可能に支持されたフォーク60,65と、を備える。フォークは、第1基板収容部から第2基板収容部へ搬送される基板を第1支持位置において支持し、第2基板収容部から第1基板収容部へ搬送される基板を第1支持位置とは異なる第2支持位置において支持する。第1支持位置に基板を支持したフォークは、フォーク支持体の移動中に第1待機位置に配置され、第2支持位置に基板を支持したフォークは、フォーク支持体の移動中に第1待機位置とは異なる第2待機位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強い光通信方式を採用するとともに、キャリッジの位置ずれ検出を高い信頼性で、かつ安価な構成により実現する。
【解決手段】ガイドレール6の特定位置においてキャリッジ7を検出する近接スイッチ37,38,39および位置検出板40と、固定側に設けられるコントローラ31と、キャリッジ7の現在位置を検出するエンコーダと、このエンコーダとコントローラ31との間で光通信によりデータの授受を行う通信手段とよりなり、コントローラ31は、キャリッジ7の前記特定位置に対する位置データを記憶する記憶装置と、この記憶装置に記憶されている位置データと、通信手段を介してエンコーダから送信されてくるキャリッジ7の現在位置データとを比較し、その偏差が許容範囲内にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 各スライダ20、30間の許容最短距離Lminを、操作者が容易、かつ任意に変更・設定でき、被搬送物22、33同士の衝突を容易、かつより確実に防止することができると共に、ティーチング作業等をも安全に行うことを可能にする。
【解決手段】 第一及び第二スライダ20、30をそれぞれ独立して移動させるサーボモータ27、37に組み込まれたエンコーダ28、38の位置検出用信号をスライダ移動制御部13に取り込んで両スライダ20、30の位置を検出して両スライダ20、30の移動を制御すると共に、これらの検出位置から両スライダ20,30間の距離Lを求める。他方、両スライダ20、30間の許容最短距離Lminを任意に設定可能な最短距離設定部14を設け、上記距離Lを許容最短距離Lminと比較し、距離Lが許容最短距離Lminに達したとき、両スライダ20、30の互いに接近する方向への相対的な移動を停止させる。 (もっと読む)


液晶表示パネル、ガラス基板等の薄板状基板を処理装置内に搬送する搬送装置に関し、大型の薄板状基板を搬送する回動アーム(16)を有する比較的大型のロボット(14)を備えた搬送装置において、2m程度の高さであっても安定して持ち上げることが可能であり、かつ回動アーム(16)を伸ばしたときの撓み量を補正した搬送が可能な搬送装置及び薄板状基板搬送システムを提供する。2つの直立支持体(12)に昇降可能に片持ち支持される水平支持台部(13)を設け、水平支持台部(13)に回動アーム(16)を有する搬送ロボット(14)を載置する。また、アームを伸ばしたときの撓み量は、水平支持台部(13)の高さを撓み量に応じて上げることにより補正する。撓み量は、水平支持台部(13)に載置されるロボット(14)の設置の角度を変化させることにより補正することも可能である。
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【課題】 簡単かつ信頼性の高い構成で、アームの任意の箇所に加えられた接触力を検出可能な、ロボットアームの接触力検出装置を提供する。
【解決手段】 ロボット本体1においては、ロボットアーム101の根元部のロボットベース102に力検出器103を設けて、ロボットアーム101に加わる力を検出する。制御装置2においては、接触力算出部250を設けて、ロボットアーム101に加わる力からロボットアーム101自身の動作による内力を差し引くことにより、ロボットアーム101に作用する接触力を算出し、また関節回避量算出部220を設けることにより、前記接触力を用いて接触力回避動作を算出し、さらに動作制御部230およびモータ制御部240を設けることにより、ロボットアーム101の接触力回避動作を実行させる。これにより、ロボット本体1の安全な動作を達成する。 (もっと読む)


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