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Fターム[3C022DD15]の内容

フライス加工 (3,690) | トリミング又は面取り (216) | 工具傾度調節可 (9)

Fターム[3C022DD15]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化及び小型化を図るとともに、エアモータを使用して所望の加工を効率的に遂行することを可能にする。
【解決手段】加工装置10は、NC工作機械12に回転不能に装着されるとともに、前記NC工作機械12から供給される駆動用エアにより回転力を得るエアモータ24が収容される第1ケーシング14と、前記第1ケーシング14に対し揺動機構16を介して揺動自在に連結される第2ケーシング18とを備える。第2ケーシング18には、エアモータ24のモータ軸32に継手部材74を介して軸線が傾動自在に連結され、前記モータ軸32と一体に回転するとともに、バリ取り工具82が取り付けられるスピンドル部68が設けられる。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は被加工物(金属板材、パイプなど)に溶接ビード面を専用に面取り加工する面取り機のワンタッチ式面取り量調節装置に関する。
かかる本発明は面取り量調節具を回転操作した後、放した瞬間に上記面取り量調節具の固定溝に位置設定ピンが挟まれて面取り量が単位別に正確に調節されると同時に、設定された面取り量のロッキングを自動で維持し、かかる面取り量の調節がワンタッチ方式で容易に可能となり、上記面取り量調節具の操作時にカッター軸が上下に移動しながら面取り量が調節されて上記カッターの回転作動と関係なく作業途中にも面取り量を容易かつ迅速に調節可能にすることを発明の特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は被加工物(金属板材、パイプなど)に溶接ビード面を専用に面取り加工する溶接ビード面加工用面取り機に関する。
かかる本発明は面取り量調節具を回転操作した後、放した瞬間に上記面取り量調節具の固定溝に位置設定ピンが挟まれて面取り量が単位別に正確に調節されると同時に、設定された面取り量のロッキングを自動で維持し、かかる面取り量の調節がワンタッチ方式で容易に可能となり、上記面取り量調節具の操作時に移動カッター軸が上下に移動しながら面取り量が調節されて上記カッターの回転作動と関係なく作業途中にも面取り量を容易かつ迅速に調節可能にすることを発明の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸状の切削工具を回転させその切削工具周面の刃部でワークを切削する切削機を使用し、ワークを保持回転手段で保持して回転させると共に、ワークの回転軸に対して前記切削工具の回転軸を傾けてワークの被面取り部に前記刃部を斜めに接触させ、面取りするようにした自動面取り装置において面取り寸法にばらつきが生じにくい装置を提供する。
【解決手段】上記自動面取り装置1において、前記切削機5をワークWの回転軸Yと直交する面内で移動可能なように保持する切削機保持手段4と、前記切削機5をワークW側に向けて付勢する付勢手段6とを備え、前記付勢手段6による付勢によって切削工具5bをワークWに接触させると共にワークWの回転により切削工具5bを切削機5ごとカムフォロア的に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ピックフィード切削におけるワークの加工面の平坦性を向上させると共に、加工能率を十分に向上させる。
【解決手段】ラジアスエンドミル1は、軸線S回りに回転する工具本体2の先端面2aに、工具本体2の軸線Sを含む直径方向の平面内で半円弧の刃先3cを有する切刃3が、切刃形成部4を介して先方に突き出して設けられると共に、該切刃3に沿ってその両側にそれぞれすくい面としての刃面3aと逃げ面としての刃面3bが形成され、前記切刃3が刃先3cの円弧の頂点5を工具本体2の軸線位置(回転中心)C1から外周方向に所定の偏心距離dだけ偏心された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】回転する刃具の傾動動作を常にスムーズに行うと共に、傾動状態から直線状態への復元性が向上し、ワークの各種加工面の加工を良好に行うことができる加工工具を提供する。
【解決手段】ケース3内の下部には傾動ケース4が軸線に対し傾動可能に配設され、傾動ケース4内にはホルダー6が第4ベアリング45を介して回転自在に配設される。吸収ロッド22の下端部とホルダー6の上端部は相互に自在継手ロッド5により連結され、自在継手ロッド5の外周部のケース3内に、多数の傾動支持ピン32を下方に向けて且つばね部材により付勢して突出させてなる傾動支持ピン装置30が配設される。傾動支持ピン装置30の傾動支持ピン32の先端は、傾動ケース4の上部に設けた受圧板41に当接し、自在継手ロッド5は、吸収ロッド22の下部と連結された第1自在継手部51と、ホルダーの上部と連結される第2自在継手部52とを中間軸の上部と下部に設けている。 (もっと読む)


【課題】 切削工具を揺動自在に支持させ、該切削工具の切削部材をワークの縁に沿わせるようにした自動面取り装置で、曲がりばかさ歯車を面取りする場合に必要な切削部材の傾きの調整が容易な自動面取り装置を提供する。
【解決手段】 工具主体2に設けた切削部材3を回転させてワークを切削する切削工具4と、切削工具4を揺動自在に支持するホルダー5と、切削工具4の切削部材3を被切削部に向けて付勢する付勢手段と、ホルダー5を支持する装置基台6とを備え、さらに次のa)〜c)の要件を具備する自動面取り装置1を提供する。a)ホルダー5は、装置基台6に対して一つの軸線Xを中心に傾動可能なように取付けられる。b)切削工具4はホルダー5の軸線Xの延長線Yと直角をなす軸線Zを中心として揺動自在に支持される。c)ホルダー5の延長線Yと切削部材3とが交差するように切削工具4の姿勢を設定する。 (もっと読む)


【課題】加工水を使用せずに、ヤゲン形成を含むレンズ周縁のドライ加工を可能とする。
【解決手段】レンズ周縁加工用のエンドミル回転軸に取り付けられたエンドミル235と、エンドミル回転軸の傾斜角を変動する傾斜変動手段と、レンズLEに対してエンドミル235を相対的に移動する移動手段と、測定されたコバ位置に基づいてレンズLEの周縁に形成するヤゲン軌跡を演算する演算手段と、傾斜角を含むヤゲン形状データを記憶する記憶手段と、データに基づいて移動手段及び傾斜変動手段を制御してレンズLEの周縁をエンドミル235によって粗加工する粗加工制御手段と、傾斜変動手段及び移動手段を制御して粗加工されたレンズLEの周縁をエンドミル235によってヤゲン加工するヤゲン加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 溶接又は摩擦攪拌接合によって、複数の形材を接合した際に形成される接合凸部8Bを、短時間に、かつ、精度良く切削、研摩することにある。
【解決手段】 側構体8を載せる架台11は、側構体の長手方向に沿って複数配置されている。溶接部または摩擦攪拌接合部の接合凸部8Bは、側構体8の表面にその長手方向に沿って形成されている。走行体100は、側構体8の長手方向に沿って走行する。走行体のガーダ103には、コラム105が設置され、コラム105の下部にフライスカッター装置80と研磨装置90を設置している。フライスカッター装置80のフライスカッター81のフライス面は、半径Rの円弧状である。フライスカッター81は、垂直線に対してθ1の傾斜角度で切削を行なう。また、フライスカッター装置には、摺板85が設けられている。摺板85を押出し形材表面に接触させた状態で切削を行なう。 (もっと読む)


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