説明

Fターム[3C033BB05]の内容

工作物の供給 (1,081) | ワークの形状 (102) | 長尺材 (15)

Fターム[3C033BB05]の下位に属するFターム

丸棒材 (8)
角材 (1)
型鋼材

Fターム[3C033BB05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】定寸切断の高速化を図る。
【解決手段】切断装置1の自動丸鋸盤3は、前後2台の独立して動作可能な搬送バイス装置15,16を備える。制御装置40は、前後の搬送バイス装置15,16に、一方が定寸送りのための準備動作をしている間に他方に定寸送り動作を実行させる。その一方、定寸送り量が所定以上の場合は、後方側搬送バイス装置16は後退端に待機させ、前方側の搬送バイス装置15だけに定寸送り動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】管材搬送路上に複数並設した管材搬送ラインの夫れに管材を一挙に供給する。
【解決手段】管材搬送路2上に複数の管材搬送ラインLを並列配置すると共に、管材搬送路2の上方には、各管材搬送ラインLに対し軸線を平行とする複数の管材Pを縦列状に積み重ねて保持するストッカ25を配置し、該ストッカ25において管材Pの前後端面の夫々に対向する前壁27及び後壁27aには、ストッカ25下部に各管材列F毎に設けた排出口30に臨む最下段管材P1の前後端下部に係合離脱可能な下段ピン31と、最下段管材P1の直上の管材P2の前後端開口部に挿脱可能な上段ピン32とを出没自在に設け、各管材列F毎に設けた上段ピン32同士及び下段ピン31同士を連動させ、上段及び下段ピン31、32の出没操作にて各管材搬送ラインL上に最下段管材P1を落下供給すると共に、各管材列Fにおける管材P2、Pを下段へ順送りする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度を低減することができ、かつ、さらなるスループットの向上が可能なワーク供給装置及び処理装置を提供する。
【解決手段】フープ状または短尺状のワークWの保持及び処理を間欠的に行う処理部2に対して、ワークWを間欠的に送り込むワーク供給装置3として、ワークWを受ける第一ローラ31と、第一ローラ31に対向配置されて第一ローラ31との間にワークWを挟み込む第二ローラ32と、第一ローラ31を間欠的に回転駆動するローラ駆動装置33と、第二ローラ32をワークWから離間する方向に退避させるローラ退避装置41と、ローラ退避装置41に、処理部2によるワークWの保持動作の開始と連動してローラ退避動作を行わせるとともに、処理部2によるワークWの保持動作の終了と連動してローラ退避動作を終了させる連動装置42とを設ける。 (もっと読む)


【課題】カテーテルおよび誘導線に正確な切れ目を作成できるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ベース部材と、摺動可能な状態でベース部材に結合された垂直可動部材と、端部に回転可能なスピンドル有し摺動可能な状態で垂直可動部材に結合された水平可動部材と、スピンドルと同軸で配置された少なくとも1枚の円形鋸刃と、スピンドルに結合された駆動手段と、べース部材に結合されて、円形鋸刃が切れ目を作成する間にクランプ手段をカテーテルまたは誘導線と嵌合させるクランプ部材と、カテーテルまたは誘導線をクランプ手段へと送る手段とを備える。クランプ手段は、カテーテルまたは誘導線を支持するスロット付き水平表面と、カテーテルまたは誘導線に力をかけ、それによって円筒形を切削する間にスロット付き水平表面に押しつけるために、スロット付き水平表面上に配置された可動クランプ部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ短時間で寸法変更作業を行え、棒材への衝撃を緩和し、騒音を抑制することができる棒材供給機および棒材加工システムを提供すること。
【解決手段】送り矢40をガイドレール10の上方に配置し、移動機構60によって一体的に上下方向に移動できるように、移動フレーム50で支持する。移動フレーム50の上下移動距離を規制する規制手段63と、規制手段63の高さ位置を調整する上下距離調整手段66とを設ける。移動フレーム63の上下方向移動距離を上下距離調整手段66で調整できるので、容易かつ短時間で寸法変更作業を行える。また、ストッパ部材72を棒材取出位置と迎受位置との間で移動可能に設けたので、ガイドレール10に供給される次の棒材Wを迎え受けることができ、棒材Wへの衝撃を緩和でき、騒音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 板材及び棒材のレーザ加工を簡単に行う。
【解決手段】 レーザ加工機10の加工エリア25に複数のパレット12,13を選択的にセットする。各パレット12,13に、板材載置部31及び棒材保持部32を設ける。棒材保持部32を、棒材9を保持するチャック35、複数の回転支持部36a〜36e、シフト部37から構成する。板材載置部31に板材8を、棒材保持部32に棒材9をそれぞれセットして、パレット12またはパレット13を加工エリア25に駆動部23により交互に送り込む。各種アタッチメントを用いることなく、板材8及び棒材9を簡単にレーザ加工することができる。回転支持部36a〜36eに保持された部位をレーザ加工するときには、シフト部37により回転支持部36a〜36eを棒材9の軸方向にシフトさせて、保持位置を変更する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6