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Fターム[3C040CC07]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯保持具の調節 (198) | 往復動鋸歯 (20)

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Fターム[3C040CC07]に分類される特許

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】ジグソーのロッドにブレードをワンタッチで取り付け、取り外しできるブレード取り付け装置において、従来ブレードの頭部を受けるブレードガイドが平板形状を有する結果その芯出しが安定しない問題があった。本発明では、ブレードの芯出しが安定してなされるようにする。
【解決手段】ロッド11の内周孔内に移動可能に収容されて、ブレードBの頭部Baを押出し方向に付勢するブレードガイド12について、従来の平板形状ではなく、円柱体形状とすることにより案内溝12cを幅方向に長くしてその芯出し機構を高める。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に備えた突起物を、上記表面とほぼ同一平面に切断することのできる突起物切断装置を提供する。
【解決手段】構造物5の表面に突設して備えた突起物3を、上記構造物5の表面に沿って切断するための突起物切断装置であって、前記構造物5の表面に固定可能な支持フレーム7に、帯鋸刃25を回転自在に備えた鋸刃ハウジング13を、前記構造物5の表面に沿って移動自在に備え、前記突起物3の両側方において前記帯鋸刃25の胴部の内周面を案内支持する鋸刃案内部材33を備え、この鋸刃案内部材33に近接した位置において前記帯鋸刃の背部を支持する背部支持部材35を、前記構造物5の表面に接触して備え、前記背部支持部材35は、前記構造物5の表面に対して接近離反する方向へ移動自在に備えられ、かつ前記表面側へ付勢して備えられている。 (もっと読む)


【課題】
ブレードを上下逆に装着した状態での作業の切断効率の向上を図ったセーバソーを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するモータハウジングと、モータハウジングの先端側に接続されるギヤカバー6と、ギヤカバー6の内側において水平に往復動可能な如く取付けられ、先端にブレード35が装着されるプランジャ20と、モータの回転運動をプランジャの往復運動に変換する運動変換手段と、被切断材に押し当てるためのベース部材23を有するセーバソーにおいて、ベース部材23は、ギヤカバー6のプランジャ6の上側または下側の位置に取り付け可能とした。ギヤカバー6の上側及び下側の取付け面(6a、6c)にはネジ穴6f、6gが形成され、ベース固定部材25に形成された長穴をボルト28にて固定することにより、ギヤカバー6の上側又は下側のいずれか一方のネジ穴に螺合させることにより固定する。 (もっと読む)


工作機械(1)、特に手持ち式の挽き回し鋸(2)として形成された工作機械(1)のために、規準路(23)をセンサによって検出して該規準路(23)によって方向付けられて、規準路(23)に対して平行にずらされて延びている作業軌道(24)への、軸線(22)を中心にして回転可能な鋸刃(8)の整合が行われる。
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ジグソーとして形成された工作機械(1)のために、鋸刃(8)の背面側の支持部(20)が、鋸刃(8)の回転軸線(22)に対して直交方向で設けられており、駆動される支持部(20)としての支持部を介して、鋸刃(8)が、前記回転軸線(22)を中心とした回転方向で、種々異なる角度位置へと調節可能である。
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工作機械のための作業方法において、作業工具の当て付けに関して、ワークに対する所定の当て付け位置が得られているか、及び該当て付け位置が最短時間(t)にわたって保持されているかが監視され、最短時間の経過と共に、工作機械(1)が作業運転のために解除される。
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ジグソーとして形成された工作機械(1)のために、鋸刃(8)の背面側の支持部(20)が、鋸刃(8)の回転軸線(22)に対して直交方向で鋸刃(8)の刃方向に設けられており、支持部(20)は、鋸刃によって回転方向で連行される支持部(20)として形成されている。
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【課題】ベースに対して工具本体を傾けていわゆる傾斜切りを行うことができる形式のジグソーにおいて、従来、工具本体のベースに対する直角位置あるいは傾斜位置をバラツキなく高精度で位置決めすることが困難であったため、高精度の切断作業を安定して行うことが困難であった。本発明では、工具本体の直角位置および傾斜位置を繰り返し安定して高精度で位置決めできる工具本体の支持構造を提供する。
【解決手段】ベース20に位置決め凸部30を設け、工具本体10に位置決め凹部32(33)を設け、該位置決め凹部32(33)に位置決め凸部30を挿入して工具本体10のベース20に対する直角位置、傾斜位置を高精度で位置決めする構成とする。 (もっと読む)


【課題】刃物側から振動伝達を遮断することによって、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる往復運動工具を提供すること。
【解決手段】本体ハウジング15内に収容された電動機と、該電動機のアマチュア9の回転運動をプランジャ5の往復運動に変換する往復運動変換機構を備え、前記プランジャ5に装着されたブレード(刃物)2の往復運動によって切断を行う往復運動工具において、ギヤホルダ(往復運動変換機構の一部)11と前記本体ハウジング15の間に弾性材21を介装する。本発明によれば、切削時にブレード2に作用する負荷の反力に伴う振動は、弾性材21によって吸収されて本体ハウジング15への伝播が遮断されるため、本体ハウジング15の振動が低減され、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる。 (もっと読む)


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