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Fターム[3C040GG21]の内容

鋸引き (2,570) | 付属具 (491) | 素材に発生するバリ対策 (5)

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素材を回転させるもの

Fターム[3C040GG21]に分類される特許

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【課題】鋸切断装置において、押さえ具を用いてバリ発生を抑制し、かつ、押さえ具の押さえ面の形状を維持して、繰り返して使用できるようにする。
【解決手段】鋸の鋸道上において、被切断素材を挟んで鋸と対向する位置で、被切断素材に接して押さえ具を配置する。鋸による切断が進行し、鋸が押さえ具と接触した時点において、もしくは、押さえ具と接触する直前において、直ちに押さえ具を鋸から遠ざける方向に移動させる。鋸と押さえ具との距離は、圧力センサ、振動センサ、位置センサなどによって認識する。 (もっと読む)


【課題】切断回数を重ねても、発生するバリが最小となる形鋼の鋸歯による切断方法を提供する。
【解決手段】H形鋼、I形鋼、山形鋼、及び溝形鋼のいずれか1からなる形鋼10を、回転駆動される円形の鋸歯14を用いて、切断バリの発生を防止しながら切断する方法であって、回転する鋸歯14が切り抜ける形鋼10の切り抜け側に捨て板25、26、28〜31を鋸歯14に対して左右に対となって配置し、しかも、対となる捨て板25、26、捨て板28、29、及び捨て板30、31の隙間は鋸歯14の厚みより小さく、鋸歯14による形鋼10の切断時に捨て板25、26、28〜31も切断する。ここで、捨て板25、26、28〜31を横移動機構38を介して配置し、鋸歯14による形鋼10の切断時毎に横移動機構38を操作して捨て板25、26、28〜31の位置を調整して捨て板25、26、28〜31も切断する。 (もっと読む)


【課題】寸法公差等にかかわらず、刃口板による被切断材のけば立ち防止効果を有効に発揮させる。
【解決手段】刃口板7を形成する各帯板10は、逃げ溝8内に設けた板バネ12によって、外側から中央のスリット11へ近づくに従って徐々に高くなる傾斜姿勢で弾性的に支持されて、各帯板10の上面は、ターンテーブル3の上面よりも僅かに上方へ突出している。よって、被切断材を位置決めした際には、被切断材が各帯板10を板バネ12の付勢に抗して押し下げ、各帯板10の上面をターンテーブル3の上面と一致させる。 (もっと読む)


【課題】切断回数を重ねても、発生するバリが最小となる形鋼の鋸歯による切断方法を提供する。
【解決手段】H形鋼、I形鋼、山形鋼、及び溝形鋼のいずれか1からなる形鋼10を、回転駆動される円形の鋸歯14を用いて、発生する切断バリを無くすか又は少なくして切断する方法であって、形鋼10を切断線に沿って表側から溝状の切れ目24を入れ、次に切れ目24が形成された形鋼10を、裏側から切断線に沿って切断する。ここで、表側から形鋼10に切れ目を入れる鋸歯14と、形鋼10を裏側から切断する鋸歯14は同一のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、丸ビレットの切断機バリ取り装置を提供する。
【解決手段】 切断機のバリ取り装置において、丸ビレットを平面バイスで鋏込み、該丸ビレットに近接可能にバリ取り装置を固定し、左右対称の形状を持つ平面バイスと丸ビレットとの空間のないように設置することを特徴とする切断機バリ取り装置。また、上記切断機バリ取り装置は固定ボルトにて固定することを特徴とする切断機バリ取り装置。
【効果】 本発明によりバリの発生を抑制することが可能となり、かつ仮にバリの発生があっても容易に切断することを可能としたことにより、品質および設備の保全性を向上することが出来る。 (もっと読む)


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