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Fターム[3C050EC01]の内容

Fターム[3C050EC01]に分類される特許

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超硬合金基材に結合されたPCD構造を備える多結晶ダイヤモンド(PCD)複合成形体要素であって、基材の少なくとも周辺領域が、少なくとも約0.1ミクロン、かつ、多くとも約0.7ミクロンの平均自由行程(MFP)特性および少なくとも約1.9GPaの弾性限界を有する超硬合金材料を備える、多結晶ダイヤモンド複合成形体要素。 (もっと読む)


【課題】穴加工工具の工具本体に装着されて使用され、工具本体の切り欠く部分を小さくして工具本体の動バランス及び剛性を向上させるとともに、位置調整を簡単にかつ精度良く行うことができるインサートを提供する。
【解決手段】取付座31とインサート50を押圧して外周切刃の径方向位置を調整する押圧部材40とが設けられた穴加工工具に装着されるインサート50であって、平板状をなし、厚さ方向を向く一方の面が着座面51とされ、厚さ方向を向く他方の面が外周逃げ面52とされ、取付座31に装着された状態において、工具回転方向後方側を向く面が被押圧面61とされ、工具回転方向前方側を向く側面がすくい面54とされ、すくい面54の径方向外側の稜線部に外周切刃が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの穴の真円度が多角形になる問題点と、動的バランスが悪く回転数を高めるにつれて振動が発生して高能率加工が出来ない問題点を解決することができるダイヤモンドリーマを提供することである。
【解決手段】3枚の刃にそれぞれセルフガイド機能と切削機能を同時に備えたダイヤモンドリーマとする。3枚の刃は、ダイヤモンドリーマの外周を3等分に分割するように等分割式とするか、または不等分割式とする。回転数を高めて高能率切削加工に用いる際には、動的バランスを高めることが可能な等分割式とすることが好ましい。また、ビビリを発生して多角形穴が生じる現象に対しては不等分割式とすることが好ましい。この場合は動的アンバランス量を刃以外の部位に設けることで高速回転に対応する。3枚の刃のうち、いずれか一つの刃の外周はマージン幅が0.02〜0.1mm、残りの二つの刃の外周はマージン幅が0.2〜0.5mmに設定することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】工具本体の動バランス及び剛性を向上させるとともに、インサートの位置調整を簡単にかつ精度良く行うことができ、真円度の高い加工穴を寸法精度良く成形することができる穴加工工具を提供する。
【解決手段】工具本体21の先端部に凹部30及び取付座31が形成され、取付座31には、平板状のインサート50が、その厚さ方向を軸線O方向に向けて取り付けられ、インサート50の工具本体21径方向内側を向く面が被押圧面55とされ、すくい面53の工具本体21径方向外側の稜線部に外周切刃が形成され、外周切刃にはバックテーパが付されており、取付座31の工具本体21径方向内側には、インサート50の被押圧面55を押圧して前記外周切刃の工具本体21径方向位置を調整する押圧部材40が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工具本体の動バランス及び剛性を向上させるとともに、インサートの位置調整を簡単にかつ精度良く行うことができ、真円度の高い加工穴を寸法精度良く成形することができる穴加工工具を提供する。
【解決手段】工具本体21の先端部に凹部30及び取付座31が形成され、取付座31には、平板状のインサート50が、その厚さ方向を工具本体21径方向に向けて取り付けられ、インサート50の工具回転方向T後方側を向く面が被押圧面61とされ、すくい面の工具本体21径方向外側の稜線部に外周切刃が形成されるとともに工具本体21先端側の稜線部に食い付き刃が形成され、外周切刃にはバックテーパが付されており、取付座31の工具回転方向T後方側には、インサート50の被押圧面61を押圧して前記外周切刃の工具本体21径方向位置を調整する押圧部材40が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工具本体の動バランス及び剛性を向上させるとともに、インサートの位置調整を簡単にかつ精度良く行うことができ、真円度の高い加工穴を寸法精度良く成形することができる穴加工工具を提供する。
【解決手段】工具本体21の先端部に凹部及び取付座31が形成され、取付座31の工具本体21径方向外側を向く壁面31Bは、工具本体22後端側に向かうにしたがい工具本体21径方向内側に向けて漸次後退するように傾斜させられており、取付座31には、平板状をなすインサート50が厚さ方向を工具本体21径方向に向けて装着され、インサートの50工具本体21後端側を向く面が被押圧面61とされ、すくい面の工具本体21径方向外側の稜線部に外周切刃56が形成され、外周切刃56にはバックテーパが付されており、取付座31の工具本体21後端側には、被押圧面61を押圧する押圧部材40が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの提供。
【解決手段】多結晶ダイヤモンド材から形成された平刃を構成し、かつ表面にPCD相(23)から形成された前面(21)と、第二相基材(24)から形成された後面とを有する、工作機械用の切削インサート(20)であって、上記前面上に少なくとも1つの切削端(22)を有し、上記後面に、上記第二相基材(24)内に形成されたセレーション(25)を、好ましくは各切削端に対して略垂直に設けているインサートである。 (もっと読む)


【課題】外周にダイヤモンド砥粒を電着したすり割があるリングに直径方向に働く力が不均衡に作用する事を防止する。
【解決の手段】外周にダイヤモンド砥粒を電着したすり割があるリングの外周に周等分の縦溝を付加した。 (もっと読む)


【課題】 マシンリーマーとして、切削速度を上げても被削材が刃部へ溶着しにくく、高い加工能率が得られ、重切削でも刃先の損耗が少なく、耐久性に優れて超寿命なものを提供する。
【解決手段】 リーマーヘッド本体11の外周部に細長い複数本の刃部5A〜5Fが突設され、これら複数本の刃部5A〜5Fとして異なる材質のものが混在してなる。 (もっと読む)


【課題】加工した穴の内面に所望の面粗さを付与することのできる穴明け工具を提供する。
【解決手段】軸上のシャンク3の先端部に切刃部を構成する超砥粒としてのダイヤモンドコンパクト17を取付ける。ダイヤモンドコンパクトの裏側には、超硬合金製の裏打ち19が配置されている。ダイヤモンドコンパクトの外周部にはマージン部17aが設けられ、その面粗さをRz1.0μm以上で、加工する穴の内面に要求される面粗さに対応した粗さとしてある。裏打ちの外周部に形成されたマージン部19aも同じ面粗さにしてある。 (もっと読む)


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