説明

Fターム[3C059FC07]の内容

放電加工、電解加工、複合加工 (4,787) | ワイヤ電極処理 (26) | 切断 (20) | ワイヤ電極挿通用 (10) | ワイヤ電極排出機構 (6)

Fターム[3C059FC07]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】切断したワイヤ電極の先端が尖頭形状となり、かつ、癖を付けずに剛性を保ちながらワイヤ電極を切断すること。
【解決手段】ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置40が、ワイヤ電極12を挟み非接触状態で対向配置され、互いの対向部が針状に形成された一対の切断電極と、切断電極間にワイヤ電極を切断するアーク放電を発生させる電圧発生手段38と、電圧発生手段に電圧を印加するとき、ワイヤ電極に張力を付与するように、ワイヤ電極走行装置26、30を制御する制御手段28とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 このワイヤ自動供給方法は,コモンローラを用いずに,その機能を廃ワイヤクランプに持たせ,装置を簡素化して,ワイヤ電極の自動供給時間を短縮する。
【解決手段】 このワイヤ自動供給方法は,ソースボビン7からのワイヤ電極5の先端側を切断するためのカッタ14とその下方に出入可能に配設されたワイヤ電極5を廃棄するための廃ワイヤクランプ15を有し,アニールローラであるワイヤ供給ローラ10と廃ワイヤクランプ15の挟持部30とを絶縁して本体ヘッド1にそれぞれ支持すると共に通電可能にそれぞれ結線する。ワイヤ電極5をワイヤ供給ローラ10と廃ワイヤクランプ15で挟持し,ワイヤ供給ローラ10,ワイヤ電極5,及び廃ワイヤクランプ15に通電してワイヤ電極5をアニールし,ワイヤ電極5のくせ取りをして真直状態にする。 (もっと読む)


【課題】機械加工領域を通過した後に、ワイヤ電極を、廃棄物として回収容器内に廃棄する断片に切断する放電加工機用の切断装置を提供する。
【解決手段】電圧/電流源に接続した電気的接点を備え、ワイヤを流速が乱流状態を生成するのに十分に高く、あちこちで散発的に接点に対して擦掃するようワイヤのランダムな側方移動を生ずる誘電流体にさらす。 (もっと読む)


【課題】 刃物寿命を延長し、殆どメンテナンスフリーで使用可能とすること、及びワイヤ放電加工機の廃ワイヤ電極の排出動作に極力影響を与えずにその切断動作を行うこと。
【解決手段】 廃ワイヤ電極wをワイヤ切断手段2側に送るワイヤ送り手段3と、これで送られる廃ワイヤ電極wをワイヤ切断手段2に案内する案内手段5と、更にこれによって案内された廃ワイヤ電極wを切断するワイヤ切断手段2とで構成し、ワイヤ切断手段2を固定刃部材2bと、これに同軸で、かつ接して配した回転刃部材2aと、これを回転駆動する駆動モータ2a1とで構成し、固定刃部材2bには廃ワイヤ電極wを導入すべく表裏貫通し、その出口部に刃部を備えた導入孔2b1を構成し、回転刃部材2aには、その回転時に固定刃部材の所定の導入孔2b1の刃部上を通過する円弧状の軌跡に沿って表裏貫通する長穴2a5を形成し、かつ各長穴2a5の入口部に刃部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 細いワイヤ電極であっても、ワイヤ電極が断線することなく確実に自動結線を行えるワイヤ放電加工機及びその自動結線方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤ電極を自動結線する装置を有したワイヤ放電加工機において、繰り出しローラ9にエンコーダ13を取付けて繰り出しローラ9の回転速度を検出できるようにする。弾性部材37とシリンダ39、ピストン41装置を設けて、押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧、離隔するようにする。そして、巻上げローラ31と押圧ローラ35の間の隙間にワイヤ電極1が通過してから、押圧ローラ35を巻上げローラ31に押圧してワイヤ電極1を挟持してワイヤ電極を巻上げる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって切断刃の長寿命化を図ることができるワイヤ電極切断装置、該切断装置の固定刃本体、電極ガイド、および固定刃の提供を目的とする。
【解決手段】不規則方向に排出される放電済みワイヤ電極1の排出領域2のほぼ全域に対応して配置され、排出電極1を支承可能な複数の凹凸状の支承部3を備えた固定刃4と、
排出方向により自然選択された支承部3の一に支承された排出電極1を剪断する可動刃5とを有してワイヤ電極切断装置を構成する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6