説明

Fターム[3D014DE03]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 前輪用構成 (849) | 弾性支持 (660) | テレスコピックフォーク (248) | 補助腕付き (8)

Fターム[3D014DE03]に分類される特許

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【課題】ストロークの初期においてはテレスコピックフォークのような前輪車軸の軌跡を有し、ストロークの後半においてはダブルウイッシュボーンのような前輪車軸の軌跡を有する鞍乗り車両の前輪懸架装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ロアアーム40の先端は、前輪車軸63のストローク軌跡を補正する軌跡補正リンク機構50を介してフォーク部材23に連結される。軌跡補正リンク機構50は、リンク部材49とテンションロッド51とからなる。テンションロッド51は、車両後方下方へ延びるようにして車体フレーム12にスイング可能に軸支される。リンク部材49は、フォーク部材側連結部58と、ロアアーム側連結部57と、テンションロッド側連結部56を備える (もっと読む)


【課題】左右の車輪の接地高さに関わらず、走行安定性に優れる自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、左右一対の車輪6と、姿勢維持装置10とを備えている。姿勢維持装置10は、昇降機構28、左右一対の支持機構30及び第一弾性体29を備えている。それぞれの支持機構30が第二弾性体60を備えている。支持機構30は、車輪6を回転可能に支持している。支持機構30は、車輪6を主フレーム4に対して上下方向に移動可能に支持している。第二弾性体60は、車輪6を主フレーム4に対して下方に付勢している。昇降機構28により、一方の車輪6が上下方向のいずれかの向きに移動すると、他方の車輪6が一方の車輪6と逆向きに移動するようにされている。昇降機構28は、主フレーム4に上下方向に移動可能に支持されている。昇降機構28は、第一弾性体29により主フレームに対して下方に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキアームに設けられているケーブルの連結部を小さくすることができる連動ブレーキ装置を備えた鞍乗型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、前輪ブレーキ12および後輪ブレーキ16と、前輪ブレーキに制動力を与えるフロントブレーキアーム21と、前輪ブレーキ操作子49と、後輪ブレーキ操作子31と、この後輪ブレーキ操作子31に加えられた操作力を分岐するイコライザーを備えている連動装置33と、を備えており、フロントブレーキアーム21には、第1ケーブルの先端65が連結される第1の穴85と、第2ケーブルの先端66が連結される第2の穴86と、が設けられ、第1の穴85と第2の穴86はともに長穴であって、互いに非平行で車両後方へV字をなすように配置されている。 (もっと読む)


左側のフォークアームおよび右側のフォークアーム、ならびに前記左右両側のフォークアームを互いに接続する下側の接続要素および前記左右両側のフォークアームを互いに接続する上側のフォークアームを有するフォーク状のホイールキャリヤを有しており、前記ホイールキャリヤが、上側および下側のコントロールアームによりオートバイの別のコンポーネントに揺動自在に連接されている、オートバイ用のフロントサスペンション。前記両コントロールアームの前側端部は、オートバイの前後方向に対して実質的に垂直に延びるピボット軸を持つ上側ならびに下側のピボット軸受を介して前記ホイールキャリヤに接続される。
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モータサイクルが乗車位置を定め、該位置は走行方向においてエンジンの後部かつ後部タイヤ(23)の前に位置する乗り手の足部に対して設けられ、これら位置では乗り手の足の内側間の距離が後部タイヤ(23)の幅よりも小さくなることがある。
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【課題】 簡単な構造で、前輪を軸支する前輪懸架部を傾動可能に構成することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】 前輪43を軸支する前輪懸架部41に、アウターチューブ51と、このアウターチューブ51に対し、相対的に上下に摺動自在に嵌合するインナーチューブ53とを有する緩衝器55を設けた自動二輪車において、前記各チューブの内、上側のチューブ53に対し、前輪懸架部に舵角を与える操舵部71を固定し、この操舵部71及び前輪懸架部41を一体に転舵可能に、かつ緩衝器55の動作に連動して傾動可能に、当該操舵部71を、上側連結部67を介して車体フレーム3に支持すると共に、上側連結部67を含む転舵軸上に配列された下側連結部38を介して、下側のチューブ51に対し、スイングアーム47の一端部47aを連結し、このスイングアーム47の他端部47bを車体フレーム3に揺動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの構造を改良することによって、更なる走行安定性の向上が図られた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自動二輪車10は、フロントフォーク21を支持するヘッドパイプ51から下方に向けて延びるダウンチューブ52と、ダウンチューブ52に設けられている後輪ピボットユニット60と、後輪ピボットユニット60を中心として、後輪71を略上下方向に揺動可能に支持する後輪懸架装置70とを備え、後輪ピボットユニット60は、エンジン40よりも進行方向において前方に配置されており、エンジン40は、後輪懸架装置70に揺動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


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