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Fターム[3E062LA13]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 取出し口 (163) | スリットによるもの (134) | 容器本体と蓋体の間隙に形成したもの (81)

Fターム[3E062LA13]に分類される特許

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【課題】魚や肉等の食品などをオーブン等で調理する時に、食品から出る水分や油分が食品に付着したり、食品がアルミフォイルに焼きつくのを防ぐことができ、ヂンプルが不要の際は通常のアルミフォイルとしても利用する。
【解決手段】ロール収納ケース開口部を閉塞する蓋体の先端に、ケースの前側板2と重なり合う掩蓋板3が連設され、かつ掩蓋板の裏面にヂンプル型の凸部を複数設けた凸プレート4を装着し、ケース前側板面には凸プレートが重なり噛合う位置に、凸数と同数の孔あき凹プレートを設け、アルミフォイルを引き出す際に掩蓋板側を押えて出来るヂンプルで、噛合う凹凸部を様々な型にすることで違った形状もでき、ケース及び凹凸を構成する使用素材によっては、一体形も作れ繰返し利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムの容器を、長期間使用できる耐久性と強度を兼ね備えた構造体とし且つ合理的に切断することと、フィルムが部分的に裂けてフィルムの本体ロールに吸着して絡まる弊害を解消することと、フィルムの切断端部を視易くし、容易に指先で掴んで使用する構造体にすること。
【解決手段】容器本体の素材を軽量で強度のある合成樹脂、合成繊維、合成紙、軽量金属などとした。容器本体6の両側面に支持ボルト11・11aを設け、本体ロールを配置した。容器本体6の前蓋9先端正面中央部に円弧形鋸刃カッター1を設けた。容器本体6の正面上半部に、ビニールテープを仮吸着板2として粘着固定して設け、仮吸着板2の色を黒色等の暗色系とした。容器本体6の正面下半部中央にフィルム断片取り出し口3を設け、その取り出し口中央横線上の空間のフィルム断片取り出し位置に、切断されたフィルムの断片が浮き出るように仮固定した。 (もっと読む)


【課題】幅20cm以上の比較的広いフィルムのカット性を向上させる。
【解決手段】巻回体収容箱1は、軸線方向D長さが20cm以上の巻回体91rを収容する本体部10と、蓋板21と掩蓋片22とを有する蓋部20とを備える。掩蓋片22は、長尺物91fを前板12との間で幅全体にわたって挟むことができる大きさに形成されている。そして、蓋部20を閉じたときに蓋部20及び前板12の相互に対向する部分の少なくとも一方に、長尺物91fの実質的に幅全体に対応して引出方向Pの長尺物91fの移動を規制する全幅係止手段12sが形成されている。而して、長尺物91fを前板12と蓋部20とで挟んで切断刃23で切断する際に長尺物91fが滑ってたるんでしまうことを全幅にわたって防ぎ、長尺物91fのカット性を向上させる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】中央部を把持している感覚を得られつつ折れ曲がりを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。天板21、底板13、及び後板14の少なくとも1つに、長方形の面の長手方向Dの中央部分1cに、軸線91aに平行で長方形の面の図心21cを通る仮想直線SLに対して交差するように、線状のエンボス21pが形成されている。而して、エンボス21pが形成された面21の強度を向上させることができて、折れ曲がりを抑制することができる。また、巻回体収容箱1の長手方向中央の部分を握るように巻回体収容箱1の使用者を誘導することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】長尺物を切断する際に長尺物がさらに引き出されることを防ぐことができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。蓋部20は、閉じたときに前板12の一部を覆う掩蓋片22を有する。蓋部20を閉じたときに掩蓋片22に覆われる前板12の部分のうち、引き出された長尺物91fの幅方向の端部に、長尺物91fが付着する付着手段Vが形成されている。而して、引き出された長尺物91fが前板12と掩蓋片22とに挟まれたときに付着手段Vに付着することとなり、切断しようとして長尺物91fの幅方向の端部を引いたときに長尺物91fがさらに引き出されてしまうことを防ぐことができ、適切に切断することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全性と耐久性が向上する切断刃を提供する。
【解決手段】 切断刃は、帯板状を有する胴体11と、胴体11の一方端部に形成され鋸歯状に形成された複数の刃先12とを備える。刃先12の各々は、その外縁が胴体11の板厚方向に平行な平坦面13を有すると共に、板厚方向から見て円弧形状を有する先端部14と、先端部14に接続され、切断刃の内方に向かってその厚さが増加する移行部15とからなる。移行部15の一方面は平坦面13に接続する位置から平坦面13に対して直交する第1仮想平面に対して外方に傾斜し、他方面は平坦面13に対して直交する。先端部14の曲率半径は0.15mmに、平坦面13の厚さは0.10mmに、先端部14の先端位置16における移行部15の一方面の稜線28と第1仮想平面とがなす角度は15°に、それぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】安全性に関する問題を改善しつつ切れ味を良好に保ち、かつ、切断端縁の凹凸を低減して途中切れを防止し得る食品用ラップフィルムの切断刃を提供する。
【解決手段】箱型収納容器1から引出された食品用ラップフィルムRを切断するために収納容器1に付設され、全体が帯状板から成り、長手方向の一側辺に形成された歯列部6を有する食品用ラップフィルムの切断刃に於て、歯列部6は、刃先2に2つの角部5,5を有する長方形状の四角歯4を、多数本櫛歯状に列設している。 (もっと読む)


【課題】収納容器の組み立てに際し、巻回体を収納容器に短時間で挿入できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12の巻回体2を収納し、一面に開口部30を有する収納容器3であって、開口部に対向する底板4であって、短辺61と、当該短辺61に直角で当該短辺61より長い長辺31とを有する底板と、底板の長辺に立設された前板5と、長辺31に対向する底板の他の長辺32に立設された後板6と、後板に連接された、開口部を開閉可能なと、前板に底板の長辺に対向する連接辺で連接された抑え板と、底板、および前板、および後板の少なくともいずれかの長手方向X1の端から延在し、短辺に立設された側面板とを備え、抑え板34は、蓋板22の裏側と接着する接着面36を有し、蓋板に接着され、前記接着は、蓋板を最初に開方向に回動させたときに破壊され、蓋板と抑え板とが分離するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】長尺シートを所望の位置で、かつ、幅方向に正確に切断することが可能な収納箱を提供する。
【解決手段】上面パネルと11、底面パネル14と、第1側面パネル12A,12Bと、第2側面パネル13A,13Bとを備え、包帯Bを引き出し自在に収納する収納箱10において、上面パネル11を、第2側面パネル13Bの連結部分を支点として上方に開閉自在に形成し、上面パネル11に延設して圧接パネル18を形成して、圧接パネル18を上面パネル11に対して下方に折り曲げて備え、上面パネル11を閉じたとき、圧接パネル18が第2側面パネル13Bの内側に当接し、包帯Bの繰出部B1を圧接パネル18と第2側面パネル13Bの間に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 ラップロールの戻り回転を防ぎ、ラップフイルムの切り口が上面部に残り、中心軸のない切歯交換の出来るラップホルダーを提供する。
【解決手段】 ラップロールを受ける中心軸のないV字形のラップロール受け4を備え、ラップホルダー本体6上部角部に設けたラップフイルム引き出し口7から対面する上部角部の切歯2までを揺動板12で結び、ラップホルダー本体6の側面部の切歯押さえと側面板で切歯2を挟み固定してあるラップホルダー。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルムの収納箱からラップフィルムを引き出して使用する際、箱体の開口部から出ているラップフィルムを自然体に裁断した時、ラップフィルムは箱の中に戻って、薄く透明なこともあり、切り口が不明になることが多々ある。手間がかかることもあり、セセロテープで切り口を取り出すように指示してある箱もある。使用者が不便でなく、無駄に捨てたりすることがないように、掴み器具を合体させた構成の収納箱。
【解決手段】 筒体に巻装されたラップフィルム体Qを収納し、所定の長さに裁断可能な箱体であって、前板A、底板B、背板C、側板Dで構成され、該箱の開口部Eを封じる蓋FにカッターGを設け、該前板中央底辺部に穴を開けて、紐状のものを通し、抜け防止器具に結び留め、紐状のものの他端をクリップの穴に通して結び、ラップフィルムを掴む器具を装置した収納箱。 (もっと読む)


【課題】取付け面が曲面の場合であっても当該取付け面に一時的に安定して取付けることができる、収納ケースを提供する。
【解決手段】筒状に巻回されたシート状物が回動自在に収容される本体12と、シート状物を覆うように本体12を開閉自在とする蓋体14と、蓋体14の回動方向先端部に配設され、本体12からシート状物の長手方向に引き出された一端をシート状物の幅方向に切断する切断部16を有する収納ケース10であって、弾性および可撓性の少なくとも一方を有する材料で形成され、吸着力によって取付け面Pに一時的に着脱自在に固定する固定手段18を含み、固定手段18は、本体12の長手方向に延びるU字状のスリット開口部と、スリット開口部で囲繞された部位を取付け面P側に引き起こして形成され、吸着力を有する固定片76を含み、固定片76が取付け面Pに沿って吸着される。 (もっと読む)


【課題】鋸歯等の切断具が無くても良好なカット性を発現し、かつその効果を収納したフィルムを使い切るまで維持することのできるラップフィルム収納箱。
【解決手段】巻回されたラップフィルムを収納する箱であって、前面板(5)、底面板(4)、後面板(6)および側面板(3)の各壁面で形成される、上部が開口した直方体の収納室と、後面板(6)の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板(2)と、蓋面板(2)の前端縁から前面板(5)を覆う方向に延出した掩蓋片(1)とを有する収納箱おいて、上記掩蓋片(1)の先端縁の両側端部および中央部が、V字傾斜を有する凹形状であり、該3つの凹形状の間の2つの遷移区間における先端縁は該蓋面板の前端縁と平行であり、かつ上記前面板(5)の上端縁の両側端部が中央から側端に向かって底方向に傾斜していることを特徴とするラップフィルム収納箱。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの巻き戻りを無くす。
【解決手段】ラップフィルム容器1の蓋体内側4に厚紙でV字形の形状9a、及びT字形の形状を長手方向に設け接着させ、ラップフィルム巻き戻り防止材9とし、容器の蓋体を閉めるとラップフィルム巻き戻り防止材が容器内でラップフィルム7を下方に押し下げラップフィルムが鋭角の角度に張られる、従来通りにラップフィルムを切断し、次回ラップフィルムを使用する際、容器の蓋体を開けるとラップフィルム巻き戻り防止材が押し下げていたラップフィルムに弛みが生じ、弛みがラップフィルムの巻き戻ろうとする力を無くし巻き戻りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用時にカッターで手を怪我するおそれがなく、かつ、フィルムの巻き戻りを防止できるとともに、フィルムの切れ味を改善する。
【解決手段】蓋Cの前板6の下端側に折込み用の折り目を介して折込み片12を延設し、この折込み片12を折込み用の折り目によって前板6の内側に折り込む。折込み片12は折り曲げ用の折り目により逆V字形に折り曲げて両側折り曲げ部12a,12b同士を接着し、第2折り曲げ部12bの先端部に、箱本体A内から引き出されたフィルムFを切断するカッター8を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロールペーパーを引き出して必要な長さで切り取る際、ロールペーパーホルダーの安定性が向上したロールペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】このロールペーパーホルダー1は、底面部2と、底面部2の対向する横辺の前側の一辺に連設され、底面部2との接続部を軸として揺動可能な正面部3と、底面部2の対向する縦辺のそれぞれの一辺から立設される右側面部4及び左側面部5と、底面部2の対向する横辺の後側の一辺から底面部2に対し傾斜して立設され、右側面部4と左側面部5との間に接続される背面部6と、により、正面部3の揺動位置によって開閉可能な箱体を形成して成り、正面部3は、折り曲げ部分3cから先端部3bの間にペーパー誘導部分3bcが設けられ、正面部3が閉じている状態においてペーパー誘導部分3bcが背面部6の内面に対向するとともに、折り曲げ部分3bcと背面部6との間にペーパー取り出し口Phが形成される。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が収納容器に戻るのを安定して防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた体巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であり、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の他の一辺32に立設された後板6と、底板の他の一辺に対向する第1連接辺38を有し、第1連接辺で後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぎえる蓋板22と、底板の一辺に対向する第2連接辺39を有し、第2連接辺で前板に連接された副前板7とを備え、副前板は、開口部に対して角度αで開口部側に張り出す二つの抑板9とを有し、角度が、開口部に対して底板に向かって傾く角度であり、抑板の張り出した部分の外周線16は、第2連接辺の中点19に最も近い点を始点17とし、当該始点が第2連接辺より離れた所にあり、中点から最も遠い点を終点18とし、当該終点が第2連接辺上にある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


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