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Fターム[3E065AA04]の内容

チューブ (2,849) | 容器の全体構造 (243) | 蛇腹式容器 (6)

Fターム[3E065AA04]に分類される特許

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【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、例えば収納された飲料を飲んだ後などの使用後は、折り畳まれてコンパクト化され、第2に、もって使用後の保管や廃棄処分が、簡単容易化されて楽になる、ボトル容器を提案する。
【解決手段】このボトル容器1は、上から順に口部2,胴部3,底部4を備えている。口部2は、外周面にネジ5が螺刻され、キャップ蓋6にて螺合開閉可能である。胴部3は、常時は、内部に収納空間7が形成される共に、使用後は、上下に圧縮変形,折り畳み可能である。又、底部4から胴部3内に向け内筒部8が立設されており、内筒部8は、有頂の円筒状をなし、内周面にネジ9が螺刻され、他の同一ボトル容器1の口部2のネジ5と、螺合可能である。更に、内筒部8は上方に突部10が付設され、口部2は下方に受部11が付設されており、胴部3が折り畳まれた際、突部10が受部11に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】 容器内に入れた炭酸飲料の炭酸が抜けるのを防ぎ、容器の携帯をより便利にする、伸縮自在容器を提供する。
【解決手段】 容器の高さが伸縮自在となるようなジャバラを容器に施す、以上を特徴とする伸縮自在容器。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


【課題】気密性を十分に確保しつつ生産性を向上でき、特に湿気硬化性シーリング材用に好適な軟質容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する薄膜10aの両面に樹脂フィルム10b、10cを積層状に設けた軟質フィルムからなる筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端開口部を閉塞する底板部材12とを有し、リング部材11と底板部材12とを本体部10に対してインサートインジェクションにより一体成形した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物5を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部20をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着した。 (もっと読む)


【課題】 チューブ容器の内容物のすべてを容易に抽出することができ、同時に容器製造時の選択により、使用時の内容物の減る量に応じた内容積を持つチューブ容器の実現を可能にできる。なおかつ、既存のチューブ容器のキャップ部及び口部形状は、そのまま利用可能なため、製作性やコストの面からも充分に配慮した、チューブ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物を収容する容器胴部を蛇腹状にすることにより、内容物抽出の際に既存のチューブ容器のようにその胴部を左右方向(両横方向)から圧迫するのみならず、上下方向(縦方向)からも圧迫し外圧をかけることが可能となるため、胴部内の内容物を容易に抽出することができる。そして、最終的には、容器底部に設けた最適形状の突起部を、抽出口に押し込むことにより、容器肩部内及び抽出口部内の内容物、ひいては容器内のすべての内容物を完全に抽出してしまうことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


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