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Fターム[3E084FC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588)

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本発明は、開口部(3)を有し、前記開口部(3)上に配置されるカバー(4)からなるカップタイプの容器(2)からなる容器(1)に関する。前記カバー(4)は、内側の構成要素(5)および着脱可能に前記内側の構成要素(5)に連結される外側の構成要素(6)を有し、前記内側の構成要素(5)および前記内側の構成要素(5)に連結される前記外側の構成要素(6)間において、1つの物体(8)またはそれ以上の物体(8)を受容するために空洞(7)が形成され、前記空洞(7)は、互いに並列の2つの主表面(9、10)からなる。この容器は、前記空洞(7)の前記2つの主表面(9、10)は、前記開口部(3)によって形成される開口面(11)に対し0°<α<90°であることを特徴とする。

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本発明は卵のような壊れ易い物品を受け入れるための、繊維質材料のパッケージであって、底部分(2)と該底部分にヒンジで接続された蓋部分(3)とを備えたパッケージに関し、特に簡単であるが、安定した要領で蓋部分を底部分に解除可能に保持するための各種の保持手段に関するものである。従って、本発明によれば、前記底部分のフランジ状の上側周縁部分(6)の適当な部分と係合するように前記蓋部分にある保持手段が提供され、前記保持手段は一実施例によれば前記蓋部分の前側部(4)の内面に設けられた突起(7)から構成される。前記蓋部分が開放位置から前記底部分の上に閉鎖位置まで旋回すると、前記蓋部分の1個以上の突起が前記底部分の前記の上側周縁部分の下面と係合するように持ってこられ、それによって前記蓋部分を底部分に対して解除可能に保持する。代替的な可能性、すなわち例えば蓋部分にある適当な形状の開口と係合するように前記底部分の上側縁領域に適当な突起を設けることも説明されている。
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シート(16)が設けられた開口した上端部(13)を有する管状体(10)を有し、封止部(21)と、軸方向に破断可能なシール(25)であって、管状体(10)の上端部(13)周囲に着装される下部スカート(25a)および、破断可能な半径方向ブリッジ(26)によって封止部(21)内に組み込まれる上部エッジ(25b)により形成されるシール(25)とを備えるプラスチック蓋(20)をさらに有するタイプの缶のための密閉構成における改良である。管状体(10)の上端部(13)は、管状体(10)の残りの部分のうち、最大の断面輪郭より小さな断面輪郭を呈するため、蓋(20)の輪郭は管状体(10)の上記最大の断面輪郭より内側に保持され、並んで配置される隣り合った2つの缶の蓋(20)は互いに接触しない。
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レーザー光に対して0.5〜2.5mm-1の吸収係数を有し、好ましくは、担体材料と混合されたパントン4597C顔料を含む着色剤と配合された基剤熱可塑性エラストマーである、新規なエラストマー材料。エラストマーは、充填針で穿刺して穿刺孔を集束レーザーによりヒートシールしうる医薬バイアルクロージャーとして使用するのに適している。 (もっと読む)


流体ディスペンサヘッドであって、出口軸Xが形作られた出口(143)を有する投与ダクト(14)が形成された本体(1)と、出口(143)の位置において投与ダクト(14)を選択的に閉じることを目的に本体(1)に装着されたシャッター(2)であって、投与ダクトの中に圧力を受けた流体がない状態において閉じられ、投与ダクトの中に開口しきい値圧力を超える圧力を受けた流体がある状態において開けられる、という投与開口部(22)を有し、本体(1)に形成された相補的密封受け手段(15)と相補的保持手段とそれぞれ協働する密封手段(24)と固定手段(25a)とが設けられている、という前記シャッターと、を有し、固定手段は少なくとも1つの固定プロフィール(253)を有し、当該固定プロフィールは出口軸Xに対し径方向外向きであり、保持手段は少なくとも1つの保持プロフィール(193)を有し、当該保持プロフィールは出口軸Xの方へ径方向内向きである、という前記流体ディスペンサヘッド。
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【課題】 注出口の吸飲筒を廻動させつつ上昇させ、ヒンジキャップを口元の横に持ってきて吸飲するようにした、ヒンジキャップで吸飲筒を被蓋した飲料用容器を提供すること。
【解決手段】 容器口筒部に、キャップ基体と、該キャップ基体に蝶番機構を介して取着されたオーバーキャップとからなるヒンジキャップを被嵌した飲料容器であって、キャップ基体は、吸飲筒を装着し案内筒を有する注出筒を具えており、案内筒は、吸飲筒を上下動、廻動自在に案内する傾斜溝を具えており、吸飲筒は、楕円形の頂壁と外周壁と、注出筒の傾斜溝に係合案内される係合子を備えた係合筒とを具え、廻動可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体収納ケースの薄形化を可能とする。
【解決手段】ケース本体70と、ケース本体71の基端部に形成された支点凸部91に回動自在に係着され開閉自在な透明カバー72とよりなる記録媒体収納ケースにおいて、カバー72の4辺側がケース本体の側壁の内側に収まるように形成し、ケース本体71はアイゾット強度が5kj/M^以上の熱可塑性合成樹脂で形成してカバー72を保護すると共に、ケース本体71の基端部に弾性変形可能な舌片90を介して支点凸部92を形成し、カバー72の支点凹部89に加わる衝撃を舌片90で緩和し、カバー72の壊れやすい支点部88の破損を防止する。これにより強固な収納ケースが得られるので、収納ケースを薄形化することが可能となる。 (もっと読む)


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