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Fターム[3F072AA15]の内容

特殊移送 (6,503) | 被搬送物 (1,037) | 物品 (1,026) | 電気部品、電子部品 (156) | IC、LSIチップ (44)

Fターム[3F072AA15]に分類される特許

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【課題】チップ型電子部品を搬送しながら電気的特性を測定するときに、プローブ押圧による外部電極の損傷が生じない装置と方法を提供する。
【解決手段】ワーク測定装置はテーブルベース1と、テーブルベース上に回転自在に設置され、テーブルベースと反対側の第1層2aと、テーブルベース1側の第2層2bとを有する搬送テーブル2とを備えている。第1層を貫通してワークWを収納する複数のワーク収納孔4が設けられ、第2層に各ワーク収納孔に対応して、第2層を貫通してスルーホール9が設けられている。ワーク収納孔に収納されたワークの一側電極Waは、ワーク収納孔の第1層側から露出するとともに、他側電極Wbは第2層のスルーホールに当接する。搬送テーブルの第1層側に、ワーク収納孔内のワークの一側外部電極に当接する第1のプローブ60を設け、テーブルベース内に第2層のスルーホールに当接する第2プローブ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】第一回転円盤と第二回転円盤との同期機構や吸引切換え機構が不要で構成簡素であり、各回転円盤を連続回転させても物品の移替えを安定確実に行うことができ、搬送能力を大幅に向上させ得る物品の搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】物品Wを外周部に吸着保持して回転する第一回転円盤1及び第二回転円盤2を備え、各外周部の一部同士を近接させた物品受渡し部Tで第一回転円盤1の外周部に吸着保持された物品Wを第二回転円盤2の外周部へ移し替えて搬送する物品の搬送装置10において、第一回転円盤1及び第二回転円盤2の各外周部に全周に亘って吸引隙間11、21を形成し、各吸引隙間11、21を通して外気を常時吸引して物品Wを吸着保持可能に構成し、第二回転円盤2の吸着力を第一回転円盤1の吸着力よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】検査手段に到達したワークに対し、検査工程を中断することなく連続的に検査を行なって、全体としての作業効率の向上を図る。
【解決手段】ワーク搬送検査装置は複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2を備え、搬送テーブル2の周縁に沿って、分離供給部6と、方向判別部7と、方向変換部8と、検査部9と、分離排出部10とが設けられている。各ワーク収納孔4は搬送テーブル2の外縁から内側に向って搬送方向に直交して延びる第1孔4aと、搬送テーブル2の外縁に沿って第1孔4aと直交して延びる第2孔4bとを有し、T字形形状を有する。分離供給部6はワークWを第1孔4a内に収納し、第1孔4a内のワークWは方向変換部8によって外方へ移動した後、90°回転して第2孔4b内に収納される。検査部9は第2孔4b内に収納されたワークWのうち搬送テーブル2の外縁方向を向く面に対して特性検査が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状等により整列して隣接するワーク同士が係合あるいは付着していても、ワークを一つずつ分けて受け渡すことができるワーク受渡装置及びワーク受渡方法を提供すること。
【解決手段】ワーク受渡装置1は、整列装置100の整列路から送り出す先頭のワークWを載置する昇降載置面11を有する昇降架台10と、昇降載置面11に隣接して、整列路面101の高さと異ならせた高さに設けられ搬送装置200にワークを受け渡す受渡載置面21を有する受渡載置台20と、昇降架台10の昇降載置面11を整列路面101と受渡載置面21との高さ位置に昇降駆動させる昇降駆動手段40と、受渡載置面21に対向して設置した支持ブロック30と、支持ブロック又は受渡載置台のいずれか一方に吸引開口31を形成して昇降載置面11のワークを吸引して受渡載置面21に受け渡す吸引機構50と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置が発する熱を冷却して、極小の部品であっても良好に搬送可能な部品搬送装置を提供する。
【解決手段】回転するベース部材30と、ベース部材30を支持する板状のアーム20と、ベース部材30の周方向に沿って複数配設され、ベース部材30の回転軸方向に往復移動し、部品を保持する部品保持部材42と、アーム20に固定されてベース部材30を回転駆動する回転駆動装置60と、回転駆動装置60を冷却する冷却手段150とを備え、尚且つ、冷却手段150は冷却媒体が流通する冷却通路151を有し、冷却通路151内を冷却媒体が流通することで回転駆動装置60の発する熱を奪うように構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送制御の高速処理及び装置の簡易化を図ることができる電子部品の処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】電子部品の処理装置1は、ダイレクトドライブモータ2により進行と停止のサイクルを繰り返しながら回転するターンテーブル3と、パーツフィーダ等の搬送手段から送られる電子部品Sを供給する供給機構4と、ターンテーブル3の円周上等間隔に配置され電子部品Sに工程処理を施す各種の工程処理ユニット5a〜5kとを備える。電気特性検査、特性分類、マーキング、外観検査等の工程処理のうち処理時間が相対的に長いマーキングユニット5f及び外観検査ユニット5iとの間にはターンテーブル3からマーキングユニット5fと外観検査ユニット5iに電子部品Sを受け渡す衛星テーブル10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。搬送経路は、第1のベース18によって支持された第1の搬送経路9と、第1の搬送経路9に続くものであって、第1のベース18とは別の第2のベース19によって支持された第2の搬送経路14とを備え、セラミック板31は、第1および第2のベース18,19間にわたって連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブル上でワークを正確に位置決めすることができ、かつワークに対する静電破壊や特性劣化を生じさせることのないワークの外観検査装置を提供する。
【解決手段】ワークの外観検査装置30は、6面体形状のワークWを搬送するリニアフィーダ1と、リニアフィーダ1からのワークWが移載されて搬送される搬送テーブル2と、リニアフィーダ1からのワークWを搬送テーブル2上に移載して整列させる移載整列手段21と、搬送テーブル2の下面を帯電してワークWを保持する帯電手段6Aと、ワークWの6面を撮像する撮像手段20とを備えている。移載整列手段21は、リニアフィーダ1と搬送テーブル2との間に位置する無振動部4と、ワークWを整列させる整列ガイド7とを有している。整列ガイド7は平面からみて直線状をなすガイド面7aを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子部品を所定のキャリアに貼着する場合、電子部品とキャリアの粘着シールの間に気泡が生じると、後工程で電子部品の設置高さが異なり接点の位置がずれたり、ワイヤボンディングの際の押圧で電子部品が暴れて不良品の発生が多い原因になっていた。
【解決手段】本発明ではキャリアフレームの升目状枠の下に弾性体を置くことで気泡の発生を防止し、不良品の発生率を激減することが出来る。また、スローリークする導電性のゲル素材を用いることにより、電子部品の回路に影響することなく静電気をアースすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ソケットに付着する汚れを分散させるとともに、ソケットの交換を容易にする。
【解決手段】 ICオートハンドラは、2以上のソケットを保持することが可能で、保持したソケットの1つを検査装置の測定部に電気的に接触させるコンタクトプレスと、2以上のソケットを収容可能なソケットバッファ部と、コンタクトプレスとソケットバッファ部との間でソケットを搬送するソケット搬送機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上に実装するチップ部品などの微細なワークを確実に連続搬送することができるとともに、操作も簡易であるワーク搬送方法と装置を、より低価格で実現する。
【解決手段】 ワークを吸着保持するための多数の吸気孔31が周面部に等間隔に開口する円板状の立設された分離供給ドラム10により、フィーダにより整列供給されるワークを1個ずつ分離して供給する。分離供給ドラム10から移載されるワークを吸着保持するための吸気孔61が周面部に等間隔に開口する円板状の立設された搬送ドラム60を、分離供給ドラム10に対して45°の交叉角θをもって分離供給ドラム10の下方に近接して配設して、分離供給ドラム10から移載されたワークを搬送ドラム60により搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は半導体検査装置において半導体素子を一つずつ分離して反り問題を解決するための分離装置を開示する。
【解決手段】この分離装置は動力源、押下台、第一スウィングアームセット、第二スウィングアームセット、第三スウィングアームセット、第一グリッパーセット、第二グリッパーセット、第一プッシュブロック、第二プッシュブロック及びストップアームからなる。動力源を駆動して押下台を下降させて各スウィングアームセットを押さえ付けることによって、第一グリッパーセット、第二グリッパーセット及びストップアームで分離作業を行う。この分離装置は動力源のみを有すると共にこの動力源で各部材を動かして分離を行うので、分離速度を加速してフィードシステムの体積を縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のチップ部品を順次1つずつ連続して高速に、しかも精度良く確実に外観検査することのできる外観検査装置を提供する。
【解決手段】部品供給機構から搬送路上に供給されたチップ部品を検出する光電センサの出力に基づいて前記搬送路上における複数のチップ部品の並びの良否を判定し(判定手段)、前記搬送路上のチップ部品を撮像するカメラの上流側に設けた排除機構により、並びが不良と判定されたチップ部品を前記搬送路上からを排除して前記カメラによる検査対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】より高速でのノズルヘッドの移動を可能にし、しかも構造が簡単で、より小型化を可能とした、電子部品の自動分類機におけるノズルヘッドの作動機構を提供する。
【解決手段】ノズルヘッドの作動機構は、長リンクに相当する旋回アーム(2)及びリンクロッド(3)と、短リンクに相当し、旋回アーム及びリンクロッドの近位端間及び遠位端間をピボットを介して結ぶ一対の揺動アーム(8、9)と、を含む平行四辺形リンク機構(10)と、旋回アーム及びリンクロッドの遠位端間を結ぶ一方の揺動アームに、その延長線上において設けられたノズルヘッド(11)と、旋回アーム及び他方の揺動アームの近位端のピボットが共通の定置軸線(12)を有し、平行四辺形リンク機構を機能させるべく旋回アーム及び他方の揺動アームをそれらの共通の定置軸線を中心に別々に回転させるためのサーボモータ(13、14)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプを使用することなく、メンテナンス作業の作業効率を高めてコストダウンを図ると共に省スペース化を実現し、これにより優れた経済性・スペース性を獲得できる半導体素子製造装置を提供する。
【解決手段】吸着保持ユニット6には、圧縮エアを流すことで負圧つまり真空を発生させて半導体素子Sを吸着するエジェクタ8が組み込まれており、エジェクタ8の正圧側にはエジェクタ8のオンオフを行う電磁弁9が設置されている。また、エジェクタ8の排気側には集塵機11が接続されている。 (もっと読む)


【課題】例えば画像処理による外観検査に供するチップ部品等のワークを搬送テーブル上に載置して搬送するに際して、位置ずれを招くことなく上記外観検査位置に安定に搬送することのできる部品搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のワークを整列させて順次搬送すると共に、この搬送に伴って上記ワークを帯電させるパーツフィーダ(2)と、このパーツフィーダから供給されたワークを載置して所定の作業位置に搬送する搬送テーブル(3)と、この搬送テーブルを前記ワークとは逆極性に帯電させて該搬送テーブルの表面に前記ワークを静電吸着させる帯電器(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的で多機能化を図った選別装置を提供する。
【解決手段】インデックステーブルは、周縁部に設けられた複数のワーク収納溝と、基準となる溝番号に対応した検知用穴を備える。かかるインデックステーブルが搭載可能にされる。検知手段は、上記検知用穴を検知する。表示手段は、上記インデックステーブルに設けられたワーク収納溝番号の一覧と、上記検知手段からの検知信号に対応してパーツフィーダ部の溝番号を含む特定の位置の溝番号を表示する。操作パネルは、上記表示手段に表示された特定の位置の溝番号に対して特定の制御動作を設定する。制御部は、上記検知手段の検知信号を基に上記操作パネルにより設定された特定の位置の溝番号に対して特定の制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ワーク(電子部品)に外力を加えることなく、ワークを供給位置に搬送することができるワーク搬送機構を提供する。
【解決手段】外周側に周方向に沿って所定ピッチでワーク保持手段を配置したターンテーブル11を備え、ターンテーブル11を回転させて各ワーク保持手段にて保持されている電子部品12を順次搬送するワーク搬送機構である。ワーク供給位置に供給すべき電子部品12がこのワーク供給位置に対して正規姿勢状態となる位置でターンテーブル11を停止する。 (もっと読む)


【課題】封止済基板1を切断して形成された個々のパッケージ(ワーク)4を効率良く搬送し得て製品(ワーク4)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】3種の直径の異なる同軸駆動プーリー11・12・13を回転駆動機構14にて所要の移動角度にて回転駆動させることにより、駆動プーリー11・12・13と従動プーリー16・17・18とに各別に平行掛けした走行ベルト19・20・21を所要の移動距離にて移動させることにより、往路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24a・25a・26aと復路走行側ベルトに固着したパッケージの移動係着部材24b・25b・26bと移動させることにより、これらの移動係着部材の間に設けたパッケージの固定係着部材23を中心として当該移動係着部材の間隔を広げてパッケージ4を搬送する。 (もっと読む)


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