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Fターム[3G091CA16]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御装置(浄化装置用) (7,789) | 液体又はガス供給装置 (4,731) | 還元剤を供給するもの (3,853)

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【課題】V型8気筒内燃機関の各バンクにおいて、還元剤添加弁が近接して取り付けられた気筒と、同バンクにおける他の気筒との燃焼間隔が90度クランク角になった場合にも、燃料添加弁から添加された還元剤が良好に排気浄化装置に到達できる技術を提供する。
【解決手段】V型8気筒内燃機関の各バンクにおいて、燃料添加弁が設けられた排気ポートに係る基準気筒(#7、#8)と、基準気筒と同一バンクにおける他の気筒(#5、#4)との燃焼間隔が90度クランク角となった場合には、基準気筒(#7、#8)からの排気の排気流量が、前記他の気筒(#5、#4)からの排気の排気流量よりも多い期間(t3〜t4、t5〜t7)にのみ、燃料添加を実行する。 (もっと読む)


【課題】 噴射して供給される燃料若しくは還元剤を気化させること及び/又は反応性が高い燃料若しくは還元剤を提供することができる燃料又は還元剤添加装置及び方法、並びにこれらのために使用できるプラズマトーチを提供する。
【解決手段】 ガスをプラズマ化して供給するプラズマトーチ30と、プラズマが供給される領域に燃料又は還元剤を噴射するインジェクター18とを有する、燃料又は還元剤添加装置及びこの方法、並びにそれらのためのプラズマトーチとする。 (もっと読む)


【課題】圧力空気によって支援された搬送が省略され得るようになっていて、尿素粒質物粒の、アンモニア所要量に適合可能な調量を可能にする、固体の尿素粒質物粒のための供給装置を提供する。
【解決手段】排ガス管路の内側または外側に配置されたアンモニア発生器6内に固体の尿素粒質物粒を供給するための供給装置7であって、内燃機関の排ガスを触媒により浄化する際にNO還元を引き起こし、この場合、尿素粒質物粒がリザーブタンク5内に貯えられている形式のものにおいて、供給装置7が、尿素粒質物粒を供給するための流入部24を備えたケーシング15と、渦巻き状に形成された少なくとも1つの加速通路28,29を有している、内部でモータにより駆動される回転ディスク26と、外部に向かって案内されている流出通路30とを有しており、該流出通路には、アンモニア発生器6に通じている管15が接続している。 (もっと読む)


NO吸収材と、NO吸収材の上流に配置された還元剤インジェクター(78)と、使用時に還元剤の添加を制御する手段(50)とを備えてなる車両のリーンバーン内燃機関用排気システムであって、前記車両の平均デューティサイクル速度での所望のNO転化率と相関するように設定した速度で、前記還元剤添加制御手段がデューティサイクルにおける全ての車両速度でNO吸収材に還元剤を供給する、排気システム。
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リーンバーン内燃機関(12)用排気システム(40)であって、単位的モノリス基材(42)上に配置された少なくとも一種のNO吸収材と、液状還元剤の液滴を少なくとも一つの基材の上流の排ガスに注入するインジェクターを備えた手段(20)と、使用時にNO吸収材を再生して関連する排出基準を満たすようにするために還元剤の注入を制御するための手段とを備えてなり、液状還元剤の液滴がNO吸収材と接触してNOの局在還元を生じるように構成されている、排気システム。
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本発明は、触媒によって自動車の排ガス流中のNOを減少する方法に関する。該方法は、触媒中にNO吸収材が提供されることを特徴とする。 (もっと読む)


窒素酸化物を含む排気ガスを浄化する方法及び装置であって、空気をラジカルガスにするための大気圧低温非平衡プラズマ反応器(1)と、前記ラジカルガスを酸化反応領域(10)に供給するライン(22)と、前記排気ガスを前記ラジカルガス生成ラインとは別個のラインから前記酸化反応領域(10)に供給するライン(23)と、前記排気ガス中の窒素酸化物を前記ラジカルガスによりNOを含む酸化ガスに酸化するための前記酸化反応領域(10)と、前記酸化ガスを還元剤溶液と接触させることにより、NOを窒素ガス(N)に還元反応させる還元反応領域(11)を含み、前記酸化反応領域(10)と前記還元反応領域(11)を直結させる。これにより、排ガス中の反応副生成物(例えばNO,HNO,HNO,NO,CO)を抑制し、かつ効率の良い排気ガス処理装置及び処理方法を提供する。 (もっと読む)


ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレートを捕捉するためのフィルタとして、あるいはこの排気ガスの浄化を行なうための触媒担体として使われるハニカム構造体を用いた排気ガス浄化装置は、ハニカム構造体として、セラミック粒子と結晶質シ
リコンとからなる複合材を用いて形成される。ハニカム構造体にて捕捉されたパティキュレート等は、250〜800℃の温度範囲で燃焼され、除去されるので、比較的低温の温度分布が生じたり、長期間の冷熱サイクルが繰り返された場合であっても、熱応力の蓄積が抑制され、クラックの発生が防止され、耐熱衝撃性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、液体状態および/または凍結状態にある第1媒体を加熱するための装置(2)であって、エンジン駆動式の自動車(1)上に配設されるリザーバ(3)と、リザーバ(3)の中に存在する前記第1媒体を加熱するための要素(4)とを含み、それによって、加熱要素(4)は、前記第1媒体を直接に加熱すべくリザーバ(3)の内部に配設される。 (もっと読む)


本発明は、多気筒内燃機関と、それを作動させるための方法とに関する。排気ラインと、それぞれの1つのガス吸気弁(E)及びガス排気弁(A)とが、シリンダに割り当てられる。さらに、内燃機関(B)のシリンダ(1〜6)の少なくとも1つには、追加の排気弁(Z)が設けられ、この追加の排気弁が開状態にあるときに、流路が燃焼室と排気ラインとの間に確立される。本発明によれば、通常の作動中に得られる排気ガス組成物及び/又は排気ガス温度とは異なり、かつ排気ラインに配置される排気ガス浄化ユニットの再生を支援する排気ガス組成物及び/又は排気ガス温度は、少なくとも1つのシリンダの追加の排気弁(Z)を作動させることによって前記排気ガス浄化ユニットを再生するために使用される再生モードに関連して調節することができる。本発明の方法によれば、少なくとも1つのシリンダの追加の排気弁(Z)は、排気ガス浄化ユニットの再生処理に関連して少なくとも一時的に開放される。
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本発明は、1つ以上の還元触媒コンバータ(5、8)内で、熱機関(2)の、酸素を含む排気ガス中のNOを触媒によって還元する方法に関するものであり、それにしたがって、熱機関(2)の燃料の炭化水素が還元触媒コンバータ(5、8)に取り込まれる。そのNOを還元する間に、有毒または危険な物質もしくは気体が形成されることを避けるために、本発明の方法は、ガス混合の使用を特徴としており、それは還元触媒コンバータ(5、8)の還元剤として、管理された方法で、接触改質装置(4a、4b)および/または燃料電池(9a、9b)において、熱機関(2)の燃料から生成される。

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