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Fターム[3H056CC15]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | ノズルフラッパ制御 (3)

Fターム[3H056CC15]に分類される特許

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【課題】主弁体が急激にリフトしてパイロット弁体に衝突することを確実に防止し、信頼性、耐久性の向上等を図る。
【解決手段】流入口110及び流出口111が設けられた弁本体102と、流出口を開閉するための主弁体23と、該主弁体が摺動自在に嵌挿されるとともに、該主弁体によって主弁室25と背圧室26とに仕切られた嵌挿室24とを備え、主弁体に背圧室の圧力を流出口へ逃がすためのパイロット通路27が設けられるとともに、該パイロット通路を電動モータ150により昇降駆動されるパイロット弁体125で開閉するようにされ、パイロット弁体に、主弁室25ないし流入口の圧力を背圧室に供給するための圧力供給通路の一部を構成する面取り切欠部65が設けられるとともに、該パイロット弁体が主弁体に対して所定量以上リフトせしめられたときに前記圧力供給通路を絞るための絞り部30tが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】操作器を大型化することなく、また安価なシステム構成で、十分な回転トルクを得る。連続的な弁開度の制御を行い、弁開度の早急な変更にも対応できるようにする。
【解決手段】ハウジング1の内壁面1bに、例えば90゜の角度間隔で、内部空間1aの中心部に向けて仕切壁1cを設ける。ロータ胴2aの周面に、仕切壁1cによって仕切られる内部空間1aの各分割空間1dに1つずつ位置しその分割空間1dを第1の圧力室R1と第2の圧力室R2に区画するベーン(回転翼)2bを形成する。ハウジング1に、分割空間1d毎に、圧縮空気AR1を第1の圧力室R1に導く圧縮空気導入口H1と、圧縮空気AR2を第2の圧力室R2に導く圧縮空気導入口H2を設ける。圧縮空気AR1およびAR2をポジショナ400から供給し、ロータ2の駆動軸2cに連結された弁体を回転させ、その弁体の実開度を設定開度に一致させる。 (もっと読む)


バルブ閉鎖要素を制御するためのバルブ位置決め装置(10)が提供される。位置決め装置は、複数の流体流路を伴う位置決め装置ハウジングであって、流体流路は流体供給源およびバルブ閉鎖要素と流体連絡する位置決め装置ハウジングを備える。位置決め装置ハウジングは、着脱可能なスプール・マニフォールド・アセンブリ(14)を受け取るように構成されている。スプール・マニフォールド・アセンブリは、複数の流体流路に近接配置される。スプール・マニフォールド・アセンブリは、複数の流体流路から流体の流れを選択的に移すように構成された相互に移動可能なスプール(34)を備える。スプール・マニフォールド・アセンブリは、スプールにフレキシブル・シャフト(50)を介して接続されるダイアフラム(48)を備える。ダイアフラムは、ダイアフラムを膨張または収縮させることによってスプールを変位させる流体を受け取るために変換器と流体連絡している。フレキシブル・シャフトは、ダイアフラムとスプールとの間の軸方向のバックラッシュを最小限にするために径方向に弾力性がある。フレキシブル・シャフト構成によって、スプール・ストロークは最小限になる。
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