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Fターム[3H057FD06]の内容

感温弁 (3,335) | その他の細部 (146) | 流量調節機構を有するもの (25)

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Fターム[3H057FD06]に分類される特許

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【課題】シールが必要なときに弁体と弁ハウジングの軸方向の摺動面との間の隙間を良好にシールでき、且つ摺動抵抗を可及的に少なくし得る流量制御弁のシール構造を提供する。
【解決手段】弁ハウジング66の軸方向の摺動面86に沿ってバランス弁体76を移動させ、水流入通路72,湯流入通路74の開度を変化させて、水及び湯の流入流量を絞る圧力バランス弁の水側弁体82,湯側弁体84と摺動面86との間の嵌合クリアランスCにより生ずる隙間をシールするシール部材92,94を可撓性の膜状部材にて構成し、シール部材92,94を隙間に導入された液圧で対応するシール壁面100,102に押し付けて密着させ、シールするようになす。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、安価に製造することが可能な膨張弁機構及びそれを備えた冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】膨張弁機構100は、可動弁体101には、第1流体入口111又は第2流体入口116から流入する流体を通す弁体流路102と、弁体流路102の終端部に設けられ、可動弁体101の移動に伴って弁体流路102と分岐流路との連通を制御する凹部121と、を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次側の流体の圧力変動に影響されないダンパ装置付きの差圧弁を提供する。
【解決手段】差圧弁として機能する膨張装置1は、その冷媒出口13の側において、絞り膨張直後の空間から隔離されたダンパ装置を備えている。このダンパ装置は、ハウジング10内にてピストン19により区画された第1および第2のダンパ室22,24を有している。弁体16と一体に形成されたシャフト17がハウジング10によって開弁または閉弁方向に進退自在に保持され、スプリング20によって閉弁方向に付勢されたピストン19と当接している。この膨張装置1は、受圧面積の大きなピストン19が絞り膨張直後の空間と隔離されているので、二次側の流体の圧力変動に影響されることがない。 (もっと読む)


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