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Fターム[3H130DD00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481)

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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


オイル工業における液体循環システムに用いるポンプ、及びポンプ輸送システムの寸法設定の方法が開示されている。ポンプは、それぞれ表面を画定するロータ及びステータを有し、ロータの表面は、螺条部高さ及び螺条部幅を有するらせん型螺条部を画定し、且つロータが、ステータに対しロータ速度で回転すると、液体での剪断によって、ロータ速度に抗する粘性抗力が得られる。
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単極性モーター(110)を有する流体ポンプ(100)。単極性モーターは、少なくとも1つの羽根車(120)を画定する回転ディスク(115)を有する。羽根車は、回転ディスク内部に穴を有して良い。回転ディスクは、たとえばセラミックス基板、液晶ポリマー基板、又は半導体基板のような基板内に画定される空洞内部で、少なくとも部分的に設けられて良い。回転ディスクの回転速度を制御する閉ループ制御回路(335)が含まれて良い。たとえば、制御回路は、回転ディスクにわたって電圧を印加する電源を制御することが可能である。制御回路はまた、回転ディスクの回転軸(155)に実質的に整合する磁場を印加する磁石の強度を制御することも可能である。
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流路中に配置された多孔質薄膜と、該多孔質薄膜の両側に設置された一対の電極と、前記流路に溶液を供給する手段と、前記一対の電極間に直流電圧を印加する直流電源とを備えており、前記溶液が電気分解の発生しないように処理された溶液であり、前記一対の電極間に直流電圧を印加することにより前記多孔質薄膜を経由した前記溶液の流れを発生させることを特徴とする微少流量発生装置。 (もっと読む)


インペラ上あるいはその中に配された磁石とハウジング上あるいはその中に配されたステータとの相互作用によって、ハウジング内で磁気的に回転させられるよう構成されたインペラ(5)を具備してなる軸流ロータリー式血液ポンプ。このインペラは、複数のブレード(4)を支持する少なくとも一つの支持リング(2)と、インペラ(5)の回転軸線に関して少なくとも軸方向および半径方向に作用を及ぼす流体式ベアリング(3)とを具備してなる。
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燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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回転軸(101)の周りを回転するシャフト(20)を回転自在に支持するための電磁ベアリング装置(1)を開示する。装置(1)は、第一作動ラジアルベアリング(5)、一つまたは複数の第一ラジアル変位センサ(81)、および軸方向ベアリング(6,7)からなる。軸方向ベアリング(6,7)の少なくとも一部分は、回転軸(101)の正射影で見たときに、第一作動ラジアルベアリング(5)と第一ラジアル変位センサ(81)との間に配置される。また、前記電磁ベアリング装置(1)と複合センサユニット(8)からなる真空ポンプを開示する。
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管軸を画成する管状胴体(1)と胴体(1)の周囲に間隔をあけて設けられた多数の素子とを有する駆動部を備える流体ポンプに関する。各素子は信号に応答して胴体(1)の対応する部分を管軸と実質的に平行な方向へ膨張又は収縮させる。ポンプは、流れ経路に配置され、胴体(1)の選択的な膨張及び/又は収縮が押進部材(3)を回転させ、それによって、経路に沿って流体を押進させるように駆動部に連結された押進部材(3)をさらに含む。 (もっと読む)


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