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Fターム[3H130DD00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481)

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【課題】発熱するデバイスから熱を除去するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置および方法は、好ましくは、機械的部品を移動させることなく、また、不快な電気的または音響上のノイズを生成することなく、さらには、信頼性を低下させることなく、高圧及び高流量を生成することが可能な電気浸透ポンプ300を使用する。電気浸透ポンプ300は、好ましくは、現在利用可能なマイクロポンプに比較して性能、効率を改善し、重量及び製造コストを削減できる材料と構造で構成されている。また、電気浸透ポンプ300は、好ましくは、発生ガスや沈殿材料を回収でき、長期にわたる閉ループ操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】羽根駆動装置において、電気エネルギを使用しないで、かつ、省スペースで羽根を駆動する。
【解決手段】羽根駆動装置30は、羽根体32、質量体33、一対のガイド34,35などから構成されている。質量体33は移動体の運動によって生じる慣性力が作用して移動するものである。質量体33は、移動体の前後方向に沿って延在するガイド34,35によって移動可能に保持されている。羽根体32は、回転軸回りに回転する複数の送風用羽根32bと、送風用羽根32bに設けられて質量体33に押動される駆動用羽根32dと、を備えている。羽根体32は質量体33に押動されて回転駆動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトと軸流ファンの回転軸とをギアを介して連結する場合に、ギア部分への異物の侵入を抑制することができる車両用送風機を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、1以上の軸流ファン11、12と、軸流ファン11、12を回転駆動するモータ2とを備える車両用送風機であって、モータ2のシャフト21と軸流ファン11、12の回転軸11a、12aとを、ギア11f、12f、22を介して連結し、ギア11f、12f、22を、ギアボックス5に収容し、ギアボックス5に、シャフト21を貫通させるための貫通孔52aを設け、シャフト21に、貫通孔52aを覆う異物防止部材6を、貫通孔52aと間隔を開けて設ける。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
吸気口の前面に化粧板等の障害物がある場合、吸気口の流れの変流(流れ方向は急に90°変わる気流)により発生する流れの剥離現象を抑制し、圧損と渦損を減少させ、また羽根車により誘引される旋回流を緩和した風量−圧力特性性能のよい換気装置を提供する。
【解決手段】
発明される換気装置は、回転させるモ−タ1と羽根車2から構成する軸流ファン7と、本体部3の前面に開口された円形状吸気口4と、本体部3の前面を覆うと共に、本体部3の前面とスペ−スを持ち設置される化粧板5と、上記スペ−ス空間に一様な間隔で羽根車の回転方向と逆向きの放射状配列されるガイト板6と、本体部3の前面の外縁と化粧板5の外縁により形成した吸込口8を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の内圧の異常上昇を抑制し、ポンプ装置全体の破損やポンプ装置に接続された配管部材の破損等を防止する。
【解決手段】ポンプ装置10には、モータケース12とポンプケース14とを離間する方向に変位可能に固定する固定構造82と、モータケース12とポンプケース14との間にポンプ室50の内圧が所定値以上となったときにポンプ室50内の流体を外部に逃がす逃がし構造70と、が備えられている。従って、ポンプ装置10の使用雰囲気が水溶液の凍結温度以下になって、ポンプ室50内の水溶液の一部が凍結して体積膨張した場合でも、固定構造82によりモータケース12とポンプケース14とが離間する方向に変位されてポンプ室50の体積が増加されると共に、逃がし構造70によりポンプ室50内の水溶液が外部に排出されるので、ポンプ室50の内圧の異常上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】比速度の小さなポンプにおいて戻り羽根の上流側から下流側に向かって急激な流路拡大を避け、滑らかに導水することができ、流体損失が少なく、効率的な少水量高揚程のポンプを提供する。
【解決手段】流体を吸排する少なくとも2枚の羽根車を直列に内蔵したポンプ部13と、ポンプ部が収納され液体の吸入口と吐出口が配置されたポンプケース14と、ポンプ部を駆動するモータ部10と、を備え、さらに前記羽根車の周りの接線方向へ向かう複数のガイド路を形成する案内羽根27と、前記羽根車間に放射状に設けられ、前記ガイド路からの圧力水を次段の羽根車の吸入口へ集水する流路を形成する複数の戻り羽根28とを有するポンプにおいて、前記戻り羽根28の構成を複数のリブ32により形成される凹型の流路の入口32における断面積の和が吸入口11の断面積以上でかつ前記凹型の流路の体積和が流路を構成する領域の非流路部の体積和よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】シーリングファンの取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下具4と分離可能に支持される形状で当接部5を有した固定金具6と、固定金具6により包囲され天井面に固定される形状で突設するハンガー部8を有した引掛シーリング9とを備え、固定金具6の当接部5が引掛シーリング9のハンガー部8に係止できるように、当接部5をハンガー部8の直近上方に配置することにより、ブレード1を設けたモータ2からなるシーリングファン10の取付け作業性を向上できるとともに、落下を防ぐことができるシーリングファンの支持装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転駆動軸と軸流ファンの回転軸とをギアを介して連結することで、1つのモータで複数の軸流ファンを回転駆動する場合に、ギア部分への異物の侵入を抑制することができる車両用二重反転式送風機を提供する。
【解決手段】モータ2の回転駆動軸21と2つの軸流ファン11、12の回転軸11a、12aとを、それぞれギア11f、12f、22を介して連結し、ギア11f、12f、22を、ギアボックス5に収容し、2つの軸流ファン11、12に、凹部を有するボス部11b、12bと、ボス部11b、12bに設けられたブレード11c、12cとを設け、2つの軸流ファン11、12を、ボス部11b、12bの凹部同士が対向するように配置し、ギアボックス5を、2つのボス部11b、12b間に配置するとともに、2つのボス部11b、21bが空気流れ方向両側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】風量特性を向上させ、かつ、騒音を低減することができる送風装置及びこれに搭載される羽根車を提供すること。
【解決手段】送風装置10は、ケーシング2と、このケーシング2内に配置された羽根車3と、羽根車3を回転駆動するモータ4とを備えている。各羽根5の上端部5aの内周側に傾斜部5bが設けられ、さらに、ボス部6に傾斜面6aが設けられている。これにより、従来のような乱流渦の発生を防止し、騒音を低減することができる。また、乱流渦が発生しないので、空気の流通抵抗が下がり、風量特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】異物の通過率を良好に保つとともに、高いポンプの効率を実現させることが可能な羽根車を提供する。
【解決手段】羽根20の回転方向Aの前方に形成される前縁20aがボス22側から後方へ曲線を描きながら径方向外側へ向かって延び、羽根20はその前縁20aの外端部20bがボス22側の内端部20cよりも回転方向Aにおける後方へ後退した後退翼であり、羽根20は、前縁20aの径方向外端部20bから羽根20の後縁20dに至るチップライン20eと、前縁20aの径方向内端部20cからボス22の外周面を経てシュラウド21に面して羽根20の後縁20dに至るボスライン20fとを有し、回転軸心9を中心とする前縁20aの内端部20cから外端部20bまでの周方向における扇角θが80°〜120°の範囲内に設定され、羽根20の前縁20aの肉厚が外端部20bから内端部20cに近付くほど次第に増大する。 (もっと読む)


【課題】軸流形羽根車の羽根の前縁及び外周近傍の偏流と該羽根の前縁及び外周部の形状を好適な状態として羽根の前縁或いは外周部において流体流の剥離を抑制して、効率の低下、静圧上昇量の低下、振動や騒音が発生しない軸流形流体機械を提供すること。
【解決手段】軸流形羽根車10を、ケーシング22内に配設した軸流形流体機械であって、ボス11と羽根12の上流側辺の交点Aを始点とし、吸込みベルマウス21の変曲点23から半径方向に伸ばした垂面と羽根12の外周との交点Bを終点として、始点(交点A)と終点(交点B)を自由曲線で滑らかに結んで羽根の前縁13として定義し、外部から吸込みベルマウス21に流入する流体の流入状況に好適となるように前縁13の形状を決定すると共に、終点(交点B)より下流側ではケーシング22の壁面と羽根車10の外周を略並行とした。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な方法で回転羽根のアンバランスを調整しうる回転羽根の成型方法、成型装置、及びこれらにより成型された回転羽根を提供する。
【解決手段】固定側型板59と可動側型板75間にインペラ31を成型するためのキャビティ79が形成され、可動側型板75に、キャビティ79の内周面に周方向に互いに離間して開口するとともに固定側型板59と可動側型板75の離接方向に延在する複数の外側貫通孔81を形成し、この複数の外側貫通孔81のそれぞれに挿抜可能な外側エジェクタピン83挿入し、この外側エジェクタピン83の長さを変えることによって、外側エジェクタピン83の先端面のキャビティ79の内周面に対する軸線方向の位置を変化させて成型品の肉厚を変化させインペラ31の軸心回りのバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸への装着性の悪化を招くことなく、羽根ボスへの応力の集中を緩和し、長寿命化できる樹脂製羽根車を得る。
【解決手段】 羽根ボス5の一端側に、回転軸1に半径方向に延出させた固定ピン2に嵌まる係合溝6を有し、この回転軸1に羽根ボス5の軸貫通孔4を挿通させて固定ピン2に係合溝6を係合させ、羽根ボス5の他端側に突き出す回転軸1の軸端のネジ切り部分3にスピンナーをネジ嵌めして回転軸1に装着される樹脂製羽根車について、その係合溝6に高強度の補強部材8を設ける。 (もっと読む)


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