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Fターム[3H130DD06]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | 流体駆動 (56)

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【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の後縁19b,21bにおけるインペラ11の径方向D3に沿った断面が、先端側に円弧状又は楕円弧状の後縁エッジ部39,43を有し、正圧面19p,21p側に、後縁エッジ部39,43の中心39c,43cを負圧面19n,21n側へ寄せるように緩やかに曲がった後縁曲がり部41,45を有していること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって回動軸とガイドベーンの接続を確実に保持する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10を有するハウジング3の段部10に、ガイドベーンユニット2が嵌合しており、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、段部10に嵌合したガイドベーンユニット2の1つのガイドベーン1の軸22に対してハウジング3に備えた貫通孔28を通して接続するようにした回動軸29を備えた可変ガイドベーンの駆動機構であって、貫通孔28からハウジング3の段部10の内側に突出してガイドベーン1の軸22に接続される回動軸29の内側端部29'に取り付けて回動軸29が外側へ移動するのを規制する止め輪40を備える。 (もっと読む)


【課題】突出した状態の案内羽根に着氷した氷が成長し、案内羽根を引き込む際に氷塊となって剥がれ落ちることを防止でき、以ってインペラが損傷することを防止可能な遠心圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUはディフューザ流路に出没する可動ベーン316と、可動ベーン316を駆動する駆動装置317と、を備えるコンプレッサ31に適用される。ECUは氷結が起きる環境下で可動ベーン316をディフューザ流路に所定時間突出させた場合に、ディフューザ流路から可動ベーン316を一時的に引き込むように駆動装置317を制御する制御部を備える。コンプレッサ31はエンジンの吸気系に介在するように設けられており、吸気系には排気が還流されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの内面に形成されたアブレーダブルシール層を回転する羽根車の羽根で削る際、そのアブレーダブルシール層に段差が生じることを抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ1のコンプレッサ11では、ハウジング12内にコンプレッサホイール14が回転可能に設けられる。同ホイール14の回転により、ハウジング12の入口から吸入された空気が圧縮された後にハウジング12の出口を通じて吐出される。また、回転するホイール14の羽根13でハウジング12の内面に形成されたアブレーダブルシール層16が削られ、それによってハウジング12の内面における羽根13と向かい合う部分と同羽根13とのチップクリアランスが調整される。羽根13におけるハウジング12の出口寄りの角部13aは、羽根13におけるハウジング12の出口寄りの端部に近づくほど、シール層16のシュラウド曲線Lcから徐々に大きく離れてゆく形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】機械加工においてインペラを製造するにあたり、加工時間の増加を抑制しつつ、よりインペラの耐久性を向上させて寿命を向上させる。
【解決手段】ベース部の周縁における、翼の回転方向上流側の立ち上がり位置から直近の山部までの距離Lと、当該山部の高さdと、当該山部の立ち上がり位置におけるベース部の厚みtと、当該山部斜辺の曲率半径Rとの4つパラメータを、インペラの耐久性を満足するように設定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の吐出圧力の展開パターンに基づいてサージ現象を検出し、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置する、方法、システム、およびコントローラを提供すること。
【解決手段】コントローラは、吐出圧力の値を圧縮機から受け取り、信号および警告を出力するように構成されたインターフェースと、インターフェースに接続されるとともに、吐出圧力、吐出圧力の割合、および割合の変化率の展開に基づいて、圧縮機内のサージ現象を検出するように構成されたサージ現象検出ユニットと、サージ現象検出ユニットおよびインターフェースに接続されるとともに、サージ現象の始まりに記録されたサージパラメータ値に相対してサージマージンを再配置するように構成されたサージマージン再配置ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】圧搾エアーを用いて保守管理が容易であり、かつ、簡易な構造の水中ラインポンプ、及びこれを用いた揚水装置を提供する。
【解決手段】本ポンプ1は、ハウジング2内に軸回転自在に保持すると共に両端開口を外部に連通させた円筒状のロータ3と、ロータの外周側に形成したタービン32と、ロータの内周側に形成したインペラー33と、圧搾エアーをタービンのブレード32aへ噴射させるノズル7と、から成り、ロータの一端開口側を吸引口31aとし、かつ他端開口側を吐出口31bとして構成する。タービンはケーシング6で被う共に、ロータ軸方向に2段配設する。揚水装置Aの構成は、ポンプ吐出口に連結して水面上まで延長する送水パイプ8Aと、吸引口に連結して湖底付近まで延長する吸水パイプ8Bと、吸水パイプの先端に配設した下方開放の椀体9と、椀体の開口縁に配置した濾過手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、性能向上を図ることができる過給機用のコンプレッサハウジング及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンプレッサハウジング1は、吸気口11を形成する筒状の吸気口形成部21と、吐出スクロール室12における吸気側の壁面を形成するスクロール壁面形成部22と、吐出スクロール室12の外周側を覆うスクロール外周部23とを有するスクロールピース2と、吸気口形成部21内に圧入される筒状のシュラウド圧入部31と、吐出スクロール室12における内周側の壁面を形成すると共に、インペラ5に対向するシュラウド面321及びディフューザ面322を形成するシュラウド壁面形成部32とを有するシュラウドピース3と、スクロール外周部23内に圧入される外周環状圧入部41と、吐出スクロール室12における外周側の壁面を形成する外周環状壁面形成部42とを有する外周環状ピース4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】衛生的なブロアー機能とブロアーで吹き飛ばした塵を回収することが出来る使い勝手のよい空気噴射装置を提供する。
【解決手段】吸引力が作用する吸引室6と、空気を噴射する噴射口7と連通する噴射室11と、前記吸引室6に配され吸引力により動作する吸引ファン5と、前記噴射室11に配され噴射力を発生する噴射ファン10と、前記吸引ファン5の動力を前記噴射ファン10へ伝達する回転軸14を備え、前記吸引室6に連通する吸引口2を、前記噴射口7の近傍の後方に設けたもので、電気掃除機等の吸引発生装置(図示せず)を吸引室6に連通させるだけで、その装置の形態に左右されず、衛生的なブロアー機能とブロアーで吹き飛ばした塵を回収することが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で室内をバランス良く冷却する。
【解決手段】送風機100が、ハウジング111と、ファン112と、支持フレーム120と、排気筒113と、ストッパ141と、アーム駆動モータ150とを備えた。支持フレーム120は、回転自在な状態でハウジング111を支持するものである。排気筒113は、ハウジング111に空いた排気口から出た空気流を回転による周面の移動の上流側へと導くことにより、その空気流の反動でハウジング111をその移動の下流側へと回転させるものである。ストッパ141は、排気筒113の移動経路上に位置してその移動を遮ることでハウジング111の回転を止めるものである。アーム駆動モータ150は、ストッパ141による排気筒113の移動の遮断と再開とを切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】ファンシステムを開示する。
【解決手段】本ファンシステム(50)は、空気流(1)を加圧するように構成された前方ファン段(52)と、前方ファン段(52)からの加圧空気流(2)の第1の部分(3)を加圧するように構成された先端ファン(70)を備えた後方ファン段(60)とを有し、後方ファン段(60)は、加圧空気流(2)の第2の部分(4)によって駆動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高圧エアを動力源として回転することにより、それ専用の電源が不要で構成が単純化され、かつ、防爆性に優れる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10は、エアインレット28から高圧エアの供給を受けて、管状回転軸14の先端部14bからハブ20の内部に供給される高圧エアが、エアアウトレット22から噴射され、その反力でプロペラファン18が回転する。管状回転軸14がベース12に軸支されることで、管状回転軸14にハブ20が固定されたプロペラファン18は、円滑にかつ安定して回転し、管状回転軸14の軸方向へと送風を行うものとなる。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ面におけるデポジット(付着物)の堆積を、継続して効果的に抑制することができる過給機用コンプレッサハウジングを提供すること。
【解決手段】過給機用コンプレッサハウジング1は、複数のブレード42を有するコンプレッサ用インペラ4を収容するよう構成してあると共に、インペラ4に向けて空気A1を吸い込む吸気口210と、インペラ4から吐き出された圧縮空気A2を外部へ導くための吐出スクロール室11とを備えている。コンプレッサハウジング1の内部において、インペラ4と対向するシュラウド面33に隣接して、インペラ4から吐き出される圧縮空気A2が通過するディフューザ面34には、リン酸化合物を含有する化成処理被膜層35を介して、フッ素樹脂粉末を潤滑剤とした固体被膜潤滑塗料層36が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 作業する環境に応じて熱交換器と冷却ファンとの離間距離を調整することにより、熱交換器による流体の冷却効率を適正にする。
【解決手段】 第2の熱交換器装置17に対し第2の冷却ファン装置22を冷却風の流れ方向に沿って移動可能とし、オイルクーラ18とファン23との間の離間距離Lを、大きな寸法L1または小さな寸法L2に調整する距離調整機構27を設ける。従って、高温な作業現場では、距離調整機構27によってオイルクーラ18とファン23との間を大きな離間距離L1に調整することにより、冷却風をオイルクーラ18に効率よく供給することができる。一方、低温な作業現場では、距離調整機構に27よってオイルクーラ18とファン23との間を小さな離間距離L2に調整することにより、オイルクーラ18による作動油の冷却効率を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】クーロン力以外の力を利用することにより、従来に無い大きな駆動力を実現する流体アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明の流体アクチュエータ10は、電極間の電界によって荷電流体11を帯電させかつ動かす流体アクチュエータにおいて、荷電流体11を挟んで対向する前記電極としての第一の電極21及び第二の電極22を備えている。第一の電極21及び第二の電極22は、第一の電極21と第二の電極22との間の荷電流体11に加えた電界の二乗に比例する力を荷電流体11に与える。第二の電極22は、第一の電極21に対して互いに異なる電圧が印加される複数の電極221,222からなる。 (もっと読む)


【課題】
浸透圧発生時の半透膜を介して流入してくる溶媒による半透膜近傍での濃度降下を防ぎ、高い浸透圧を持続することができる送液機構を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる浸透圧ポンプ101は、半透膜102と、前記半透膜102によって仕切られた少なくとも2つの室と、前記半透膜の片側に少なくとも1種類の溶質を保持させる溶質保持手段とからなり、前記溶質保持手段によって生じた前記2つの室間に充填された溶液の濃度差によって浸透圧を発生することを特徴とする。また、本発明にかかるマイクロチップは該浸透圧ポンプを用いた送液機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アキシアル方向の急激な負荷変動に対しても、磁気軸受を構成する電磁石の電磁力を追従させることができる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 この磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受17Aを併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受17Aがアキシアル負荷を支持する。磁気軸受17Aを構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。主軸13に作用するアキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて、コントローラ19が電磁石を制御する。このコントローラ19は、磁気軸受17Aを構成する電磁石17の発生電磁力を、前記センサ18の出力に対して非線形に制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネでエコロジーに適し、執務に支障させないため手を使わず、自己の努力で使用者の周辺環境の快適化を図ることのできる省エネ送風機を提供する。
【解決手段】空気を供給する空気ポンプ10と、空気ポンプ10から供給加圧された圧縮空気を蓄える空気タンク20と、空気タンク20から圧縮空気を一定の圧力で排出する圧力調節部80と、空気タンク20から排出された圧縮空気によって駆動される空気エンジン30と、空気エンジン30を駆動した後の圧縮空気を流通させて該圧縮空気の断熱膨張現象で周囲の空気を冷却する排気断熱膨張冷却部50と、空気エンジン30によって駆動されて前記冷却された空気を送風する送風部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
コンプレッサ翼車を高速回転した場合に遠心力による応力を低減させ、前記コンプレッサ翼車の回転の高速化を可能とし、圧力比の増大を図る。
【解決手段】
タービン翼車7から延出する回転軸2の先端にコンプレッサ翼車8が設けられ、前記回転軸が軸受ハウジング5に回転自在に支持され、前記タービン翼車はタービンハウジング12に収納され、前記コンプレッサ翼車はコンプレッサハウジング13に収納された過給機1であって、前記回転軸の先端部に嵌合軸部21と螺子部22が形成され、前記嵌合軸部が前記コンプレッサ翼車に嵌合すると共に前記螺子部が該コンプレッサ翼車に螺着して前記回転軸と前記コンプレッサ翼車が連結され、前記螺子部に螺合する螺子穴は、該螺子穴の最深位置が前記コンプレッサ翼車の最大径位置に到達しない様に、該コンプレッサ翼車に穿設された。
(もっと読む)


【課題】サージ限界を改善でき、かつバイパス通路を介してインペラに導かれる吸気の流れ方向の制御の自由度を高めることが可能な内燃機関用ターボ過給機を提供する。
【解決手段】内部に収容しているコンプレッサインペラ13に吸気を導く入口通路20を有するコンプレッサハウジング14と、入口通路20に周方向に設けられ、入口通路20の流路断面積を変化させるように動作可能な複数のガイドベーン25とを備えた内燃機関用ターボ過給機10において、ガイドベーン25より上流の入口通路20に一端が開口するとともにハウジング14の内面のうちインペラ13の複数の翼13aと対向する部分に他端が開口し、かつ入口通路20の外周に設けられる円環状のバイパス通路28と、バイパス通路28内に周方向に配置され、バイパス通路28の半径方向に延びる回転軸を中心に回転可能に設けられる複数のベーン29と、を備える。 (もっと読む)


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