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Fターム[3J105DA04]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 回動抵抗、付勢力又は固定のための構造 (1,720) | 摩擦によるもの (279) | 弾性部材により摩擦を付与するもの (173)

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【課題】 従来のような接触部位の違いによる摩擦係数の差を利用することなく、ドアを任意の開度で停止・保持する時とそのドアを開閉する時との開閉トルクの差異を明確に維持する。
【解決手段】 入力軸31の軸端面に凹部36を設け、中間部材32を入力軸31と同軸的に配置すると共にハウジング33内に軸方向移動可能に収容し、その中間部材32の凹部36と対向する軸端面に凸部37を設け、中間部材32の外周に入力軸31の軸方向に縮径する円錐面38を同軸に形成すると共にその円錐面38と当接する逆円錐面39をハウジング33の内周に形成し、そのハウジング33と中間部材32との間に円錐面38と逆円錐面39が当接する方向に弾性力を付勢するばね40を介設し、入力軸31を自動車のドア30に連結すると共にハウジング33を自動車のボディに連結する。 (もっと読む)


【課題】係合凸部の端部の摩耗が最小限とされ、耐久性に優れ凹凸係合が安定して行なわれるカム機構を提供する。
【解決手段】係合凸部12が形成される第1のカム板1と、第1のカム板1に相対配置され係合凸部12が係合される係合凹部22が形成される第2のカム板2とからなり、第1のカム板1と第2のカム板2間に、非係合状態である係合凸部12が第2のカム板2側に非接触状態で変位できるための変位用空間Sが設けられてなるカム機構。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、ディスプレイの開き角度を無段階に定めることができ、ディスプレイの開閉時のトルク調整を容易にかつ正確に行うことができて、構成がシンプルなディスク装置とディスプレイ筐体との連結部構造を安価に提供する。
【解決手段】 ディスク装置1のフレーム12にディスプレイ筐体21を開閉可能に連結するための連結部構造Aが対象である。金属製の一対の摩擦板31,41にコイルばね5の軸方向付勢力を付与しており、コイルばね5の軸方向付勢力の大きさを増減調節する手段として、調整ねじ6とその調整ねじ6をねじ込んだナット体7を採用する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く薄型化を実現したヒンジ装置、その製造方法及びそのヒンジ装置を用いた構成体を提供する。
【解決手段】 固定プレート(4)と、この固定プレートに対して回動可能な回動プレート(6)と、固定プレート又は回動プレートの何れか一方に立設された中空軸部(12)と、回動プレート又は固定プレートの何れか一方に形成されて中空軸部を貫通させることにより、固定プレートに回動プレートを支持させる軸受部(14)と、この回動プレートの軸受部と中空軸部とを弾性的に接触させた弾性接触部と、固定プレートに上に回動プレートを回動可能に維持する軸受カバー(8)と、固定プレートと回動プレートとの間に形成されて回動プレートの回動角度を所定範囲に規制する回転規制部(18)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキトルク機能を有するX方向ヒンジ軸とY方向ヒンジ軸を備えた2軸ヒンジにおいて、ブレーキトルク発生機構を共通化することにより、トルク調整や組立の作業性の向上、コンパクト化を図ることである。
【解決手段】X方向ヒンジ軸1とY方向ヒンジ軸2をそれぞれに取付けた傘歯車25、24の係合により連動させ、ブレーキトルク発生機構31を前記X方向ヒンジ軸1に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 折畳位置又は逆折畳位置に位置している受話部を送話部に沿って回動させたときに、受話部の前面又は背面が送話部の操作ボタンに接触するのを防止する。
【解決手段】第1、受話部2,3を第1、第2回動軸線L1,L2を中心として回動可能に連結する。折畳位置に位置する受話部3を第1回動軸線L1を中心として回動させたときに、その回動に伴って受話部3の前面3aが送話部2の前面2aから離間するように、受話部3を第2回動軸線L2を中心として折畳位置から回動させる第1回動変位機構5を設ける。逆折畳位置に位置する受話部3を第1回動軸線L1を中心として回動させたときに、その回動に伴って受話部3の背面3gが送話部2の前面2aから離間するように、受話部3を第2回動軸線L2を中心として逆折畳位置から回動させる第2回動変位機構(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


自動車に用いられるボールスリーブジョイントであって、ハウジング(1)と、該ハウジング(1)から両側に突出して延びかつ貫通孔(8)と軸受け範囲(4)とを有するボールスリーブ(5)とが設けられており、該ボールスリーブ(5)の軸受け範囲(4)がハウジング(1)内に支承されていて、該ボールスリーブ(5)とハウジング(1)とによって、互いに相対的に回転可能でかつ旋回可能な2つのジョイント部分が形成されている形式のものにおいて、両ジョイント部分のうちの一方のジョイント部分にセンサ(13)が配置されており、該センサ(13)が、他方のジョイント部分に配置された信号発生器(2)と相互作用しており、前記センサ(13)も前記信号発生器(2)も、前記貫通孔(8)とハウジング(1)との間に配置されている。
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【課題】 フリーストップ装置を、製造コストの増大を抑えつつ板ばねの抜け出しを確実に防止すると共に均一な制動特性を得ることが可能なものとする。
【解決手段】 断面が略U字形状をなすように曲成された板ばね3を有し、この板ばねが、互いに対向する一対の脚板部21間にシャフト1を挟み込むと共に、このシャフトに枢着するブラケット2に脚板部を係止させることによってシャフトに制動力を付与するようにしたフリーストップ装置において、脚板部におけるシャフトとの接触部分21aを平板状に形成すると共に、この接触部分21aより先端部分21b寄りの部分に、シャフト並びにブラケットのいずれかに係合してブラケットからの抜け出しを規制する抜け止め部26を設ける。 (もっと読む)


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