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Fターム[3K003QB07]の内容

燃焼システム (4,915) | ガス漏れ安全制御手段 (41) | ガス漏れ以外の異常にも対応するもの (9)

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【課題】バーナの点火についての安全性をより一層向上し得る燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナと、そのバーナへ燃料を供給する燃料供給状態とバーナへの燃料の供給を停止する燃料供給停止状態とに切り換え自在な燃料断続手段Vと、燃料に感応して電気的特性が変化するガス検知体1と、バーナの燃焼開始が指令されると、バーナを点火する点火手段50を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段Cとが設けられ、その制御手段Cが、点火処理の開始後、ガス検知体1の電気的特性に基づいて燃料漏れを検知する燃料漏れ検知処理を実行し、且つ、その燃料漏れ検知処理にて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置であって、制御手段Cが、燃焼開始が指令されてから点火処理を実行するまでの点火前期間に、燃料漏れ検知処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】サージバイパス線が未接続や接続不良であった場合でも、ガス警報器内部の回路を破壊せずに使用者へ機能停止状態であること知らせることができるガス警報遮断耐雷システムを提供する。
【解決手段】ガス警報器とガスメータを2本の信号線で接続し、ガス漏れ時にはガス警報器からの警報遮断信号により、ガスメータの遮断弁を閉止するガス漏れ警遮断システムにおいて、ガス警報器の電源部前段にサージ防護素子の組合せからなる電源側バイパス回路を設け、さらにその前段の電源ラインにヒューズを設け、電源部前段のサージ防護素子バイパスラインを1本の線でガス警報器とガスメータの端子間を接続し、且つ前記ガスメータを介して接地するようにしたガス警報遮断耐雷システムにおいて、ガス警報器の電源側バイパス回路の後段の電源ラインに、前段に設けたヒューズより低い電流容量で溶断するヒューズを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ガス漏れを検知したとき、ガス器具の使用に無関係に、ガスが遮断してしまうものであり、安全側処置ではあるが、利便性が犠牲になっているという課題があった。
【解決手段】警報器32,33の検知情報とガスメータ22の検知情報とを基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段28をガスメータ22と警報器32,33の少なくともいずれか一方に備え、ガスメータ22と警報器32,33が互いに連携して安全動作を管理するもので、ガスメータ22と警報器32,33の両方の情報を用いてガスを遮断するか否かを判断することができるので、誤遮断が低減され、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


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