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Fターム[3K098FF01]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 検知又は検出 (446) | 検知対象 (358)

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【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトの輝度が調整されると、それに伴って消費電力も変化し、バックライトの輝度が低くなるにしたがって消費電力も少なくなる。複数個の高周波トランスが並列接続された従来のバックライト駆動装置ではバックライトの輝度が低くなった低消費電力状態では効率の悪い状態で使用しており、省電力を図る上で問題があった。
【解決手段】インバータ用電源回路10に複数個並列接続された高周波トランス102、103を有しこれら高周波トランスを介して液晶表示装置のバックライト12に電力を供給するバックライト駆動装置において、高周波トランス102,103は、スイッチング電源回路の出力用として備わる高周波トランスであって、その1次側は、スイッチ105を介して並列接続されており、スイッチング電源回路101の負荷率に応じてスイッチ105が選択的にオフされ並列個数が調整可能に接続されている。 (もっと読む)


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