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Fターム[3K098GG06]の内容

Fターム[3K098GG06]に分類される特許

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【課題】高圧放電灯点灯装置の調光時の発熱を増大させず、陽極動作時の電極温度を高め、フリッカの防止を行いつつも過度のランプ電圧低下を抑える。
【解決手段】調光時に出力が低減される冷却ファンを備えた光源装置に使用される高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に供給される交流電流について、所定の周波数の矩形波電流(低周波電流)の半サイクルの直前に所定の周波数よりも高い周波数の電流(高周波電流)が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるようして、調光時に高圧放電灯電圧が所定の設定値を下回った場合、低周波電流の半サイクルの持続時間を長くするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】放電灯の過冷却といった不具合がなく、安定的に放電灯を点灯させられることを目的とする。
【解決手段】漏洩変圧器3の鉄心に一次巻線34と二次巻線35を設け、二次巻線の外側に三次巻線36を巻回する。二次巻線35には調光回路9が放電灯4に直列に接続されており、この調光回路9はチョークコイル91にスイッチ92が並列に接続されている。放電灯4にはこれを空冷するための冷却ファン10が設けられており、その冷却ファン10はインバータ装置11によって可変速駆動され、インバータ装置11の制御入力端子には三次巻線36が整流回路100を介して接続され、直流に変換された三次電圧がインバータ装置11に入力される。 (もっと読む)


【解決手段】 安定器で過熱状態が検知された時、安定器の出力電流は、前記安定器を継続動作させながらその温度を下げるように、(i)ステップ関数又は(ii)ステップ関数と連続関数の組み合わせのどちらか一方に従って、動的に制限される。 (もっと読む)


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