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Fターム[3L211DA21]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ、冷却装置 (1,316)

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【課題】効率良く排気熱を回収することができる排気熱回収装置を得る。
【解決手段】排気熱回収システム10は、内燃機関エンジン12を冷却するためのエンジン冷却液と内燃機関エンジン12の排気ガスとの熱交換を行う排気熱回収熱交換器18と、内燃機関エンジン12の排気ガスの排気熱を回収するためのヒートポンプシステム22とを備える。ヒートポンプシステム22は、CO2冷媒を循環させる冷媒循環路24と、CO2冷媒と排気ガスとの熱交換を行う吸熱側熱交換器32と、吸熱側熱交換器32にてCO2冷媒が回収した排気熱を回収するための放熱側熱交換器28とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地球環境上問題となるフロン空調機システムとは異なり、排気ガスエネルギを回収することにより燃費効率の減少を大きく低減させエアコンを作動させる、地球環境に優しい省エネシステムの提供。
【解決手段】 コンプレッサと、第一熱交換器と、第一タービンと、第一モータ発電機とを有すると共に、コンプレッサと第一タービンと第一モータ発電機とが単一の第一シャフトを介して連結した、タービン発電システムを備えており、かつ、コンプレッサから第一熱交換器に向かう第一空気の流路には、第一空気の一部を別の流路に分配するための分岐が存在し、当該別の流路には、当該別の流路に分配された第一空気を冷却するだめの第二熱交換器と、第二熱交換器からの第一空気を導入すると共に、当該第一空気から熱エネルギを奪うことにより、輸送機関内冷却用の冷気を得るための第二タービンとを備えていることを特徴とする、排気ガスを利用した空気冷却システム。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(12)を備えた自動車のための空調装置(10)であって、該空調装置(10)が主として加熱熱交換器(38)、エバポレータ(40)および排気熱交換器(22,78)を冷媒回路(26)内に有しており、暖房運転中、排気熱交換器(22,78)内で加熱される冷媒が加熱熱交換器(38)を介して、かつ冷房運転中、周囲熱交換器(44)内で冷却された後、膨張装置(46)およびエバポレータ(40)を介して導かれる形式のものから出発する。本発明により、冷媒が、低温で沸騰する冷媒であり、排気熱交換器(22,78)の通流後、駆動手段として、冷媒を圧送するための少なくとも1つの装置(30,42)に供給されるようにした。
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【課題】 熱交換機構用部材配置を通過する気状媒体用に技術の現状に比べて改良されたガイドを有する部材配置を提供する。
【解決手段】 内部で気状媒体を少なくとも一部で所定経路に通す少なくとも1つのハウジング(7)と、1つの気状媒体用吸込機構(23)と、少なくとも1つの第1熱交換機構(3)と、少なくとも1つの第2熱交換機構(4)と、気状媒体の流れ方向に少なくとも一部で影響を及ぼしかつ少なくとも2つの異なる位置に調整することのできる少なくとも1つの第1調節機構(9)と、1つの気状媒体用吹出機構(13、14、15、16、18)とを有する熱交換装置用の部材配置において、第1調節機構(9)の少なくとも1つの第1位置のとき実質的に気状媒体の諸部分が第1熱交換機構(3)内に通されない。 (もっと読む)


二酸化炭素冷媒が、圧縮機と、ガスクーラと、膨張装置と、蒸発器と、を含む蒸気圧縮システムを通して循環している。二酸化炭素は、燃焼炭化水素燃料の燃焼生成物を含む自動車排気流から抽出される。抽出された二酸化炭素は、初期の二酸化炭素冷媒の供給をシステム冷媒の所望の(もしくは所定の)レベルに維持するように補充するために用いられる。システムは、冷媒量を測定し監視するセンサアセンブリを備える。一例として、センサがシステム中の二酸化炭素冷媒量が閾値を下回ることを検出すると、抽出された二酸化炭素は貯蔵タンクからシステムへと自動的に追加される。別の一例として、抽出された二酸化炭素はシステムへ直接追加され、センサがシステム中の二酸化炭素冷媒量が閾値を超えたと検出すると、二酸化炭素冷媒がシステムから除去される。
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