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Fターム[4B020LB14]の内容

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Fターム[4B020LB14]に分類される特許

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【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器11は、食品収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ発泡樹脂製の蓋体23とを有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には調味料収納凹部32に連通する開裂溝31が設けられる。蓋体23において開裂溝31を挟んでその両側には、蓋体外面23a側に隆起した形状の被操作部38が対峙して配置される。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。被操作部38を蓋体外面23a側から操作して開裂溝31に歪みを生じさせると、開裂溝31が開裂する。 (もっと読む)


【課題】 粘質性と納豆臭の減少化が図られる納豆を得ること。
【解決手段】 バチルス・ズブチルス(Bacillus subtilis)AZ-5512菌株(FERM
P-22135)及びこの菌株を用いて製造した納豆である。 (もっと読む)


【課題】胃・十二指腸潰瘍の発症に関与するヘリコバクター・ピロリやその他の病原菌を抑制する作用がある乳酸菌を含有するヨーグルトが健康食品として汎用されているが、乳製品の苦手な人やアレルギーのある人は日常的にヨーグルトを摂ることができない。日常的に手軽に飲食でき、乳製品の苦手な人やアレルギーのある人にも病原菌の抑制活性をもつ乳酸菌を日常的に摂取させることができる新規な納豆の作製方法及び/又はその飲食品を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリその他の病原菌を抑制するラクトバシラス(Lactobacillus)属乳酸菌と納豆菌を含有する新規の納豆及びその飲食品の製造において、納豆としての糸引き、風味、味等納豆の特性を損なわないラクトバシラス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)グループの乳酸菌を含有する納豆及びその飲食品。 (もっと読む)


【課題】ポリ−γ−グルタミン酸生産能が向上した納豆菌の提供、および、該菌株を使用した効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸分解活性を有する細胞壁溶解酵素の活性を低下させることにより、納豆菌のポリ−γ−グルタミン酸生産能を向上させ、効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来全く知られていない新たな食感を有する納豆、より詳しくは、従来よりも硬いが、その硬さは茹で枝豆様の好ましい硬さを有する納豆を製造する方法を提供すること、並びに、前記方法によって製造された、従来よりも硬いが、その硬さは茹で枝豆様の好ましい硬さを有する納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】 原料大豆を水に浸漬する浸漬工程と、浸漬大豆を蒸煮する蒸煮工程と、蒸煮大豆に納豆菌を接種して発酵させる発酵工程と、を有する納豆の製造方法において、原料大豆の浸漬工程として、原料大豆を0.02〜0.70質量%のカルシウムを含有する浸漬水の中に、4〜23時間浸漬することを特徴とする、0.75〜1.49Nの硬度を有し、かつ、茹で枝豆様食感を有する納豆の製造方法と、前記方法によって製造され、0.75〜1.49Nの硬度を有し、かつ、茹で枝豆様食感を有する納豆。 (もっと読む)


【課題】納豆の過剰包装を無くし、食する時に一番嫌なこと、気を使うことも無くし、容器の蓋を取り外したら、ただそのまま混ぜるだけで食感が良く、風味豊かに味わう事が出来る糸引き納豆を提供する。
【解決手段】糸引き納豆に添付されているタレ、カラシの調味料は小袋に入れずに裸状の調味料3を納豆菌接種済み蒸煮大豆1と直接接触した状態で納豆菌接種済み蒸煮大豆の下部又は中央部又は上部又は全体に混ぜ合わせて入れて、納豆菌接種済み蒸煮大豆を押える押さえフィルムも使用せずに発酵させ、冷却して作る。蓋2を取りそのまま混ぜると調味済み糸引き納豆となる事を特徴とする、エコで省資源の便利な糸引き納豆である。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要さずに閉蓋でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能で、さらに複数の容器を積み重ね包装した場合の下段容器の蓋体の沈み込み変形を抑制できる納豆容器を提供する。
【解決手段】平面方形のフランジ部4を残して収納凹部2が形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、テーパ状に傾斜して下方に延びて平面円形の底部24に至る下部側壁23とよりなり、蓋体5には、収納凹部2の開口部3との対応位置に、閉蓋時に開口部3の内側に嵌合するリブ状凸部8を形成し、リブ状凸部8に外方への張り出し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】納豆独特の納豆臭が低減され嗜好性が向上した納豆、その製造方法及び納豆臭の低減化方法を提供する。
【解決手段】1,5−D−アンヒドロフルクトース(以下 1,5−AF)を大豆に対して添加してなる納豆の製造方法と1,5−AFが添加された納豆及び納豆臭が低減され嗜好性が高い納豆。 (もっと読む)


【課題】納豆に味の深みと濃さを加え旨さを増し、更に歯応えのある食感が得られると共に、小さな力で掻き混ぜることのできる納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】干し納豆入り納豆とした。納豆100重量部に対して10〜30重量部の干し納豆を入れる。納豆の製造方法は、大豆を蒸煮又は煮た後に納豆菌を接種する納豆の製造方法において、蒸煮又は煮た後に干し納豆を混合させてから納豆菌を接種するものである。 (もっと読む)


【課題】特段のシール作業を要することなく煮豆の発酵を促進させる通気性を持たせるとともに、虫等の異物が収容部内に進入することを防止し、且つ安価な納豆容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆容器1は、鍔部4に、鍔部4の外周側に外凹開口8、内周側に内凹開口8’、及び両凹開口8,8’を連通する所定長さの溝部7がそれぞれ形成されており、鍔部4にシール材3を当着させることで、シール材3、両凹開口8,8’、及び溝部7により、収容部2と外気とを通気する細幅の通気路が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】形成胞子の発芽率が低下した納豆菌を提供するとともに、除菌・殺菌が困難な納豆中の胞子数が少ない納豆を提供する。
【解決手段】sleB遺伝子およびcwlD遺伝子の二重破壊による、胞子発芽能欠損納豆菌変異株NABD(FERMP-21701)の創製、および、当該納豆菌を用いて製造される胞子数の少ない納豆。 (もっと読む)


【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来よりも、さらに納豆の製造に適した蒸煮大豆の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、納豆用蒸煮大豆の製造方法であって、浸漬大豆を達温まで加熱する間に温水を加えることを特徴とする、前記製造方法、ならびに該製造方法によって製造された蒸煮大豆を用いて製造された納豆に関する。 (もっと読む)


【課題】転移因子の転移が抑制されていることにより、植え継ぎを繰り返した場合でも、γ−PGA生産性などの納豆製造に重要な性質が安定に保持された納豆菌を育種、開発し、該納豆菌を用いて製造された品質の良い納豆を安定して提供する。
【解決手段】recA遺伝子を欠損させて、comP遺伝子への転移因子の転移を抑制することにより、植え継ぎを繰り返した場合でもγ−PGA非生産性株の出現頻度が低い納豆菌を得る。また、該納豆菌を用いて納豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】 納豆菌等の有用細菌を土壌以外の物からではなく直接土壌から分離できる土壌からの有用細菌直接分離方法を提供すること。
【解決手段】 土壌からの有用細菌直接分離方法は、採取土壌を風乾処理する風乾過程、風乾処理された土壌を滅菌水に懸濁し、その後段階希釈することによって培養に供する懸濁液を得る懸濁過程、ついで、得られた懸濁液を培地に加えて30℃以上にて24時間以上培養処理する培養過程、そして、培養過程により発育したコロニーの一つを単個移植して目的とする分離菌株を得る分離過程と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】
納豆の撹拌は人間が撹拌する場合、400回以上必要とされている撹拌回数に対し、労力を要し、煩わしいため、十分撹拌しないで納豆本来の味覚を賞味していないのが現状で、撹拌を十分行うための、人手の負担の少ない判自動納豆攪拌機が求められている。
【解決手段】
本機は、納豆撹拌の駆動源をDC3Vモーターと一体化した減速機による、撹拌棒ブロックと、撹拌方向を時計方向と反時計方向を自動的に切替え、納豆のせり上がりを防止し、撹拌効率を高める機構と、タイマーを一体化し、人手の負担の少ない半自動納豆撹拌機を開発した。 (もっと読む)


【課題】納豆のアンモニアの発生そのものを抑制し、かつ通常発酵は勿論、過発酵、再発酵時、或いは長期保存時においても、アンモニア臭の発生が極めて抑制される納豆をつくるアンモニア生産が抑制された納豆菌、及びそれを用いた納豆を提供する。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するため、バチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis)に属するTTCC999菌株(受託番号FERMP−21498)又はTTCC1000菌株(受託番号FERMP−21499)を新たに作成した。さらに、前記何れかに記載のアンモニア生産が抑制された納豆菌を用いて、豆類を発酵させたことを特徴とする納豆の構成とすることで実現した。これにより、アンモニア臭が親株から作られた納豆、即ち従来の納豆に比べ、極めて低く抑制することができた。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌と酵母を良好な状態で作用できるようにした有用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食パン類、麺類、菓子類、揚げ物類及び豆腐から選ばれた1種又は2種以上の食品の製造時に植物性乳酸菌(Lactobacillus fermentum JS菌(韓国寄託番号KCCM−10499)を添加した。 (もっと読む)


【課題】最終ユーザーに至るまでの搬送過程において、納豆表面の乾燥によるじゃりじゃり感を無くして、長期にわたり美味の状態を維持することのできる納豆容器を提供する。
【解決手段】納豆を収容するための収容凹部7が形成された容器本体4と、容器本体4の収容凹部7を覆うように形成された蓋体6とを備えた納豆容器2において、蓋体6の内面に、容器本体内に嵌合させる矩形枠状の凸部14が形成され、この凸部14には、内外面を連通して外気を取り入れるための細溝21が形成されている特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大豆を原料として豆腐を製造する従来の豆腐の製造法を改良した大豆の加工法とこれにより得られる加工品の新規且つ広範囲の利用法を提供する。
【解決手段】 大豆を水に浸漬し、飽和状態又は不飽和状態に膨潤させた含水大豆を磨砕して磨砕物とし、これを加熱することなく直ちに布などで圧搾して生豆乳と生残渣とに分離すること。この加工法で得られた生豆乳は、豆腐製造に利用され、生残渣は、納豆のネバの除去に有効に利用され、或いは各種の加熱調理品の原料に配合し、或いは各種の加熱加工食品の製造過程で添加するなど広範囲に各種食品分野に利用し得る。 (もっと読む)


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