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Fターム[4B024HA01]の内容

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Fターム[4B024HA01]に分類される特許

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本発明は、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドの活性を増大させる方法であって、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドを含む組成物に可溶性活性化二価金属カチオンを添加する工程を含み、可溶性活性化二価金属カチオンとセルロース分解増強活性を有するポリペプチドの存在が、可溶性活性化二価金属カチオン無しのセルロース分解増強活性を有するポリペプチドに比べて、セルロース分解酵素組成物によるセルロース含有材料の分解または転換を増大させる方法に関する。本発明は同様に、組成物、セルロース含有材料を分解または転換する方法および発酵産物の生産方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を提供すること。
【解決手段】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を見いだした。 (もっと読む)


本発明は、原形質状態についての遺伝子改変された光合成生物のハイスループットスクリーニングのための方法および組成物を提供する。本発明は、植物におけるバイオマス分解酵素を含む、1つ以上のタンパク質を産生する方法を提供する。また、藻細胞、特に葉緑体におけるバイオマス分解酵素の経路を産生する方法も提供する。単一の酵素または複数の酵素は、開示される方法によって産生され得る。本明細書に開示される方法は、エタノールを含む、バイオ燃料の生産を可能にする。
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本発明は、トランスジェニック非ヒト動物、該動物由来の組織又は細胞、及びその作出方法に関する。本発明のトランスジェニック非ヒト動物、或いは該動物由来の組織又は細胞により、相同内在性非ヒト動物タンパク質に代わって薬物代謝に関与すると共に、該動物に導入されたヒト遺伝子の発現の調節がヒトにおいてin vivoで見られるものと一層同様になされるように該遺伝子を制御することに関与するヒトタンパク質を発現することが可能な系が得られる。本発明の一様相は、ヒトPXR遺伝子のイントロン6及び/又はイントロン7の少なくとも一部を含むヒトDNA配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、各々が少なくとも一つのネコタンパク質をコードする二つ以上の外因性核酸分子を含む、新規の組換えアライグマポックスウイルスベクターであり、核酸分子のうち少なくとも二つが、ヘマグルチニン(ha)遺伝子座またはチミジンキナーゼ(tk)遺伝子座に挿入され、または核酸分子の少なくとも一つが、ヘマグルチニンおよびチミジンキナーゼ遺伝子座の各々に挿入される、アライグマポックスウイルスベクターに関する。免疫学的に有効な量の組換えアライグマポックスウイルスベクターと、必要に応じて、適切な担体または希釈剤とを含む、一価および多価の組換えネコワクチンが、本明細書に記載される。本発明のワクチンは、ネコに様々なネコ病原体に対する広域的な保護を提供するために、追加的なネコ抗原を必要に応じて含む。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗IL-1R1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、例えば、肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達のために、ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するために患者に投与する場合、プロテアーゼに遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、セルロース含有物質を分解又は変換するためのセルロース分解性タンパク質組成物、並びに当該組成物を作製及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗Notch1 NRR抗体と、この抗体を含有してなる組成物及びこの抗体の使用方法を提供する。
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本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗VEGFポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者の肺投与、経口投与、肺への送達および胃腸管への送達ならびに癌および関節炎などの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】消化器癌の新規治療薬および診断薬を提供すること。
【解決手段】Myc-APCおよびFLAG-マウスアキシンでトランスフェクションしたHEK 293細胞からAPC免疫複合体を調製し、EDDがAPCの機能的パートナーである可能性を見出した。免疫沈降および細胞内局在の検討を行い、APC-EDD相互作用の存在を証明した。さらにEDD発現は、APCおよびアキシンの発現量を、用量依存的に増加させ、該用量依存的発現増強が、タンパク質過剰発現による二次的効果でないことを証明した。RT-PCRにより、EDDをノックダウンした細胞でAPC mRNAが下方制御されないことを示し、EDDによるAPC発現増強は、タンパク質レベルの効果であることを証明し、EDDがAPC安定化に関与することを見出した。本結果に基づいた、APC発現促進機能を有するポリペプチドまたは該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドあるいはベクターを有効成分とする消化器癌の治療薬および診断薬。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗VEGFポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者の肺投与、経口投与、肺への送達および胃腸管への送達ならびに癌および関節炎などの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】種子に特異的活性を有するプロモーターおよび種子に外来タンパク質を発現させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のイネ種子発現遺伝子のプロモーターを単離し、GUSレポーター遺伝子の上流に各プロモーターを挿入したバイナリーベクターをそれぞれ作製し、アグロバクテリウム法によりイネを形質転換した。GUS発現量を指標として、各プロモーターによる発現部位、種子成熟過程での発現、さらに種子での発現強度を検討したところ、種子の特定部位に特異的発現活性を有し、恒常的プロモーターや既知の種子特異的プロモーターと比較して高い活性をもつプロモーターを見出した。 (もっと読む)


本願発明は、タンパク質の工業生産に関する。より詳しく述べると、本発明は、res-DHFR代用マーカーに関し、それは、DHFRと、毒性化合物に対する耐性を付与するか又は代謝的優位性を付与するタンパク質との間の融合物に相当する。本発明は、注目のタンパク質の高発現について細胞をスクリーニングするためのres-DHFRの使用にさらに関する。本発明は、Puro-DHFR代用マーカーによって例証され、そのマーカーは、ピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼとジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)の間の融合物に相当する。 (もっと読む)


免疫学的に活性な生体模倣薬の組換えおよび/または生化学的創製によって、IVIG代替化合物を誘導する。次に、これらの代替化合物をin vitroでスクリーニングして、それぞれの代替化合物の免疫機能調節の効率を評価する。さらにin vivoでの確認と投与量/投与の最適化のために、特定の代替化合物を選択する。最後に、この代替化合物を使用して、炎症性疾患や自己免疫疾患を含む多岐にわたる疾患を治療する。
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本発明は、安定化されたIgG4抗体、そのような抗体を産生する方法、およびそのような抗体の薬剤としての用途に関する。主な局面において、本発明は、重鎖が、(409)位でArg残基、(405)位でPhe残基、または(370)位でLys残基の置換を有するヒトIgG4定常領域を含む、重鎖と軽鎖とを含む安定化IgG4抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ(Pyrearinus termitilluminans luciferase)は、pHに非感受性で、哺乳類細胞内で高い安定性および長寿命特性を示すが、緑色(波長538nm前後)の光を発するものしか見出されておらず、これとは異なる発光色、特に、より長波長の発光色を持つルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】野生型ヒカリコメツキムシ由来ルシフェラーゼとは異なるピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを提供する。特に、野生型より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。変異型ルシフェラーゼ及びその遺伝子は種々のバイオ検出に使用される。
【効果】野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、緑色とは異なる、特に、より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、組み換えポリクローナルタンパク質組成物、特に、組み換えポリクローナル抗体組成物を製造する方法に関する。前記方法は、変異核酸配列の集合物でトランスフェクトされた細胞の集合物を得ることを含み、前記集合物における各細胞は、その集合物の1つのメンバーでトランスフェクトされ、発現することができ、それらはポリクローナルタンパク質の別個のメンバーをコードする。前記細胞は、ポリクローナルタンパク質の発現に適当な条件下で培養され、細胞または培養上澄み液から得られる。核酸配列は、ベクターの集合物によるトランスフェクションにより細胞に導入される。本方法は、治療上の使用のための組み換えポリクローナル抗体を製造するのに適当である。
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約35kDaの膜貫通タンパク質であり、プロテインキナーゼCの基質でもあるTROP-2の発現は、いくつかのがんと結び付いている。TROP-2は、GA733-1、上皮糖タンパク質1(EGP-1)、腫瘍関連カルシウムシグナルトランスデューサ-2としても知られている。カナダ国際寄託機構(IDAC)に受託番号141205-05として寄託されたハイブリドーマAR47A6.4.2に由来してTROP-2に向かうモノクローナル抗体はがん性疾患軽減抗体(CDMAB)であることが以前に示されており、腫瘍の成長を阻止し、いくつかのがんモデル(例えば前立腺がん、膵臓がん、及び乳がん)において腫瘍組織量を細胞傷害作用によって減らす。このモノクローナル抗体の可変領域も単離され、配列が決定され、相補性決定領域(CDR)が決定されている。ここに、親である141205-05モノクローナル抗体と似たTROP-2結合活性を持つキメラ抗体とヒト化抗体が生成された。このモノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的部分、レポーター部分、及び造血細胞と結合してがんを治療することができる。これら抗体は、細胞でのTROP-2の発現を調べる結合アッセイでも使用される。
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本発明は、血液悪性腫瘍、特に慢性リンパ球性白血病の治療、および自己免疫疾患の治療のためのHVEMのリガンドに関する。 (もっと読む)


【課題】変異免疫グロブリン、特にヒト化抗体ポリペプチドが、それらの製造および使用方法と共に、更に、共通免疫グロブリン配列および構造モデルを提供する。
【解決手段】輸入(移入)非ヒト抗体およびヒト抗体のアミノ酸配列からなるヒト化抗体を作成するための輸入抗体可変ドメイン、および共通(コンセンサス)可変ドメインのアミノ酸配列を得、対応するヒトCDRアミノ酸配列に代えて輸入CDRアミノ酸配列を置換し、非相同な輸入アミノ酸残基が、少なくとも次の効果:1.抗原と直接非共有結合する;2.CDRと相互作用する;3.VL−VH界面に関係する;の1つを有すると合理的に予想されるか否かを決定し、その残基を共通抗体FR配列中の対応するアミノ酸残基に代えて置換する。 (もっと読む)


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