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Fターム[4B024HA11]の内容

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【課題】種々の異なる試料、特に種々の高さ又は種々の高さ公差の反応容器又はプレート又はブロック内に入れられた試料を種々の実験において一つの同じ装置内で熱的に処理することができる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの試料の温度を制御するための装置及び方法に関する。当該装置は、少なくとも、(a)少なくとも1つの試料を収容するための手段と、(b)少なくとも1つの試料を加熱及び/又は冷却するための手段と、(c)少なくとも1つの試料を覆うための手段とを含んでいる。当該少なくとも1つの試料を覆うための手段は、少なくとも1つの可動の接触領域と、前記少なくとも1つの可動の接触領域を、前記試料に関する少なくとも1つの方向において固定するための第一及び第二の手段とを含んでいる。前記第一の固定のための手段は、対応する第二の固定のための手段とかみ合い係合するようになされている。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いたピロロキノリンキノン定量方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノン要求性メチロトローフをサンプル存在下で培養し、培養後の前記メチロトローフの生育度を測定し、当該生育度を指標として、前記サンプル中のピロロキノリンキノン量を定量することを特徴とする、ピロロキノリンキノン定量方法。 (もっと読む)


本発明は、コントロールと比較して哺乳動物の組織又は細胞にLY6遺伝子の発現の増加を検出することにより、哺乳動物の胃腸組織又は細胞における炎症性腸疾患の存在を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、増幅および質量分析を使用し、分子量を決定し、増幅産物の塩基組成を計算し、その分子量をデータベースにインデックスされた理論的アンプリコンの分子量と比較することによる迅速な高分解能のDNA法医学的分析およびSTRタイピングのための、方法およびプライマー対を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は薬剤の標的蛋白質を、該薬剤と蛋白質の結合ではなく薬剤に応答した蛋白質の立体構造の変化を指標として、しかも前記薬剤の構造修飾を必要とすることなく、同定する方法の提供を課題とする。
【解決手段】
薬剤の作用による標的蛋白質の立体構造の変化を薬剤の側からではなく、薬剤に応答した標的蛋白質の側から捕捉及び検出する手法を開発することにより、従来の手法で不可避であった薬剤の化学構造の修飾を必要とせずに、該薬剤の標的蛋白質を同定することを可能にした。即ち、ユビキチンリガーゼ蛋白質が、標的蛋白質を探索したい薬剤による蛋白質の立体構造の変化を認識することを見出し、細胞内蛋白質とユビキチンリガーゼ蛋白質との結合の変化を指標に標的蛋白質を探索したい薬剤の標的蛋白質を検出し同定する方法を構築した。 (もっと読む)


【課題】 スリーフィンガー様スキャフォールドを利用して所望の標的に結合しうる新規な蛋白質を同定するための蛋白質ライブラリを提供すること。
【解決手段】 スリーフィンガー様スキャフォールドを有する蛋白質のN末端側1番目のループ領域を有する複数の蛋白質の群を含む蛋白質ライブラリであって、当該ループ中の特定の領域のアミノ酸残基がランダム化されていることを特徴とする蛋白質ライブラリが開示される。また、この蛋白質ライブラリを標的と接触させ、標的と結合した蛋白質を選択し、そのアミノ酸配列を決定することにより、標的と結合しうる新規蛋白質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞、特に乳房腫瘍細胞において発現が増加調節されている新規遺伝子、試料中の当該核酸の検出方法、及び当該核酸を用いた腫瘍診断方法を提供する。
【解決手段】乳房カルシノーマ細胞において発現が増加調節されている、特定の配列を有する核酸分子PKW。更に、前記核酸分子PKWによってコードされるアミノ酸配列を有するタンパク質及びその変異体。更に、試料中に腫瘍細胞が存在するか否かを決定する検査方法。 (もっと読む)


【課題】個人の疾患リスクを提示する方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】疾患リスクを提示する方法は、対象者の検査項目の検査値、対象者が有する遺伝子多型セットの遺伝子情報、並びに、検査項目及び遺伝子多型セットを変数とし、検査項目と少なくとも遺伝子多型セットを含む多項式との積を含む判定式を、記録部から読み出す第1ステップ(S2、S4)と、読み出された遺伝子情報を用いて多項式の値を計算する第2ステップ(S6)と、読み出された検査値及び遺伝子情報を用いて、検査項目を含む全ての項の値を計算する第3ステップ(S7)と、第2及び第3ステップで計算された値の各々に対応する第1及び第2図形を提示するステップ(S9)とを含み、判定式が重回帰分析または多重ロジスティック回帰分析によって得られた式である。 (もっと読む)


【課題】 白血病芽球の濃縮又は分離に応用できる、白血病芽球を特異的に検出する試薬の提供。
【解決手段】一方のオリゴヌクレオチドにエネルギードナー蛍光色素が導入され、他方のオリゴヌクレオチドはエネルギーアクセプター蛍光色素が導入され、オリゴヌクレオチド対とWT1 mRNAとのハイブリッドにおいて、2つの蛍光色素の距離は2〜20塩基であるWT1 mRNA検出プローブ。WT1 mRNAをFRET法で検出し白血病芽球を検出する。 (もっと読む)


【課題】スフィンゴシン1リン酸(S1P)の神経系に特異的な作用・機能を同定し、その成果を神経疾患治療等へ応用すること。
【解決手段】本発明は、S1Pが神経細胞からの神経伝達物質の放出を促進するという、今回同定したS1Pの神経特異的な新規作用に基づくものであり、神経細胞にS1Pまたはその受容体のアゴニストもしくはアンタゴニストを投与し、あるいは神経細胞でのS1Pの生成を制御することによって、神経細胞からの神経伝達物質の放出を調節する方法を提供するほか、神経伝達物質の放出制御剤、神経疾患治療薬、および、このような神経伝達物質の放出制御剤や神経疾患治療薬のスクリーニング方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、例えばインフルエンザウイルス抗原を含む組換え型ライノウイルスベクターを提供する。本発明はまた、対応する薬学的組成物および方法も提供する。 (もっと読む)


【技術課題】組換えアドヘシン(rHia)を提供すること。
【解決手段】完全長でN末端が切断されている形の、インフルエンザ菌の分類不能型菌株のHiaタンパク質の組み換え生成物、分類不能型およびc型インフルエンザ菌のさまざまな菌株のHia遺伝子の核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などの疾病の診断法、治療法開発技術、及び新規遺伝子発現抑制可能技術を提供。
【解決手段】(1)患者の病巣細胞から活性型ヒト・レトロトランスポゾン分離方法、及び関連疾病の診断方法、(2)病巣組織cDNAライブラリーからの活性型ヒト・レトロトランスポゾン分離方法(3)mRNAの比較による活性型ヒト・レトロトランスポゾン分離方法(4)RNA干渉を用いた治療薬(5)レトロトランスポゾンRNAとハイブリダイズしうる発現ベクター、それを用た注射薬、経口薬、塗布薬、点眼薬、DNA飲料等、(6)活性型ヒト・レトロトランスポゾンバンク、配列データベース。遺伝子診断用DNAプローブ、遺伝子診断用PCRプライマー、RNA干渉核酸。人造トランスポゾン剤(7)遺伝子、発現ベクター、遺伝子発現抑制法、それを用いた治療薬、の計7技術のうちの1つ以上を適用する。 (もっと読む)


生体細胞及びその他の膜構造物を流入システムでトランスフェクトする。まず構造物を磁場に反応し得る程度に磁気的に活性化し、トランスフェクトに用いる外因性種の溶液に構造物を懸濁させ、次いで懸濁物をチャンネル内に配置し、チャンネル壁に沿って可動磁化パターンを印加し、構造物をチャンネル壁に沿って移動させる。移動経路において構造物はトランスミッタを通過し、トランスミッタが発するトランスフェクションエネルギーによって、懸濁物中の外因性種が構造物の膜を浸透し、構造物内に導入される。 (もっと読む)


【課題】酸性土壌における根の生育阻害因子であるプロトンに対する耐性を制御する遺伝子を解明し、当該遺伝子を利用して酸性土壌においても生育可能な酸ストレス耐性植物を提供すること。
【解決手段】シロイヌナズナ由来のCys2/His2 ジンク−フィンガータンパク質をコードするSTOP1遺伝子が導入された酸ストレス耐性形質転換植物、当該遺伝子を用いて植物に酸ストレス耐性を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】寸止め手法による液滴塗布装置を提案する。
【解決手段】先端に液滴を生成した塗布用針が寸止め位置に降下したときこれを検出して当該液塗布針の降下を停止させるようにしたことにより、塗布用針を塗布対象に当接させずに的確に液滴を塗布対象に塗布できる液滴塗布装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び/又は終宿主となる犬を含む哺乳動物に対する多包条虫感染の予防、治療並びに哺乳動物に対する多包条虫感染の早期発見を可能にする、多包条虫由来の新規な蛋白質を提供する。
【解決手段】多包条虫(Echinococcus multilocularis)由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または上記ポリペプチドのアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、多包条虫に対する特異抗体を哺乳動物に惹起させる作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】改善されたリコンビナーゼ依存性DNA増幅方法を提供すること。
【解決手段】RPAと称するDNAの増幅方法であって、以下の工程を含む。第1に、リコンビナーゼ因子を第1および第2の核酸プライマーと接触させ、第1および第2の核タンパク質プライマーを形成する。第2に、第1および第2の核タンパク質プライマーを二本鎖標的配列に接触させて、前記第1の鎖の第1の部分に第1の二本鎖構造を形成させ、そして前記第2の鎖の第2の部分に二本鎖構造を形成させ、前記第1の核酸プライマーおよび前記第2の核酸プライマーの3’末端が、所与の鋳型DNA分子で互いに向かって配向される。第3に、前記第1および第2の核タンパク質プライマーの3’末端はDNAポリメラーゼによって伸長され、第1および第2の二本鎖核酸ならびに核酸の第1および第2の被置換鎖を生成させる。最後に、第2および第3の工程を所望の増幅度に達するまで反復する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体が記載されている。これらの抗体についての様々な使用もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】フェノール配糖化酵素は高いフェノール配糖化率を有し、更に、糖の加水分解活性が非常に微弱である、という従来公知の糖質分解酵素とは異なる性質を有する新規な酵素、及び、該酵素を利用して各種のフェノール配糖体を高収率で製造すること。
【解決手段】分子量20,000を有する、Bacillus subtilis菌由来のフェノール配糖化酵素、該フェノール配糖化酵素を使用するフェノール配糖体の製造方法、及び、該製造方法で製造されたフェノール配糖体を活性成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


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