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Fターム[4B031CC26]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 付属装置、付属機構 (49) | 温度調節機構 (17)

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【課題】食品原料粉体を冷却する際に攪拌槽の内壁面に結露が生じることを防止し、結露による粉体の塊の混入を防止する。
【解決手段】上部に粉体投入口5が設けられると共に下部に粉体排出口8が設けられた攪拌槽4と、前記攪拌槽内に回転可能に配置され前記攪拌槽内の食品原料粉体の攪拌を行う攪拌羽根22,24と、前記攪拌槽の槽内壁面の下方領域が冷却面となるように槽壁内に設けられた冷却液流路10と、前記槽内壁面の上方領域が加温面となるように槽壁内に設けられた加温部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合ボウルと共に使用される冷却ジャケットが十分な冷却効果を提供する。
【解決手段】冷却ジャケット100は、複数の通路形成構造体を含み、該複数の通路形成構造体の各々は、少なくとも1つの実質的に垂直な部分と、実質的に水平な部分とを更に含み、通路形成構造体の各々は、液体冷却剤を受ける通路と、所定の規則的又はランダム状態の態様の何れかにて通路内に配置された複数のピンとを画成する。複数のピンは、冷却表面積を拡張させ、ジャケット100の通路を通って流れる液体冷却剤の対流効果を増加させることにより、混合ボウルのジャケットの冷却能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】混捏終了時の生地温度が目標生地温度に近いものとなり、混捏開始後のミキシングボウルの温度管理を不要とする食用生地製造装置を提供する。
【解決手段】食用生地製造装置1は、ミキシングボウル2を有するミキシング部Aと粉体供給部Bと仕込み水供給部Cと冷却部Dと制御部Eとを備える。制御部Eは、混捏終了時のミキシングボウル温度が、目標ミキシングボウル温度に近いものとなるように、冷却部を作動させて混捏開始前のミキシング部を初期冷却し、混捏開始以降は冷却部が作動しないように制御する。制御部は、粉体材料の供給量、温度及び比熱、仕込み水の供給量、温度及び比熱、ミキシングボウル温度および比熱、目標生地温度、目標ミキシングボウル温度、混捏時に発生する熱量を用いて、混捏開始以降は冷却部が作動しない条件下におけるミキシングボウル初期冷却温度を算出する冷却温度算出機能を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】空調装置内に霜が付着しない範囲の気体を生地の冷却熱源として用いることで冷却装置のデフロストを行う必要がなく、そのため冷却装置を複数系列設ける必要がなくなり、装置の大型化や導入コストの高額化を防止することができる食用生地の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】ミキサー内に投入される生地材料の配合、環境温度を含む捏ね上げ条件における捏ね上げ時の食用生地の時間的変化を過去のデータを元に予測して、目標となる時間と生地温度の関係を設定し、食用生地捏ね上げ中の一定時間毎に食用生地温度を実測するとともに、前記目標の生地温度と比較して何れが高温であるか判定し、前記食用生地温度の実測値が目標値よりも高い場合に、次の判定時間における目標生地温度に一致させるために必要であり、且つ前記冷却装置における熱交換器に霜が付着しない範囲で送風量、送風温度及び送風時間を計算し、該計算で得られた送風量、送風温度及び送風時間の気体を前記ミキサー内に送風する。 (もっと読む)


【課題】 複数の混捏機において、捏ね上げ温度が同一又は異なる複数の食用生地を、同時に設定した捏ね上げ温度に正確に捏ね上げることができる。
【解決手段】 複数の混捏機1と、各混捏機の混捏ボール内で食用生地を冷却する気体を、各混捏ボール内のいずれの生地温度よりも低い温度に冷却する集中気体冷却装置5と、冷却した低温気体を該冷却装置と各混捏機との間で循環して供給する送風管8と、送風管の各々に設置した送風機9と、混捏ボール2に設置した温度検出器3と、該検出器からの温度検出信号から得られた温度情報と設定した捏ね上げ温度に基づいて、各混捏機ごとに生地温度の変化に合わせて冷却に必要な低温気体の流量を演算し各送風機を制御する制御装置10とを備え、各混捏機の混捏ボール内に供給する低温気体の流量を連続的に調整し、複数の食用生地を設定した捏ね上げ温度に同時に調節する。 (もっと読む)


発明は粘弾性パン生地の練混・混合・発酵装置システムに関するものであって、そのボウル(10)はアーム(30)とカンンターアーム(31)とを有しており、これらアームはパン生地の混合流れにより駆動され、かつ弱く攪拌するエアーコンディション装置が付設されており、練混・発酵・貯蔵中に空気およびパン生地の温度を20〜26℃にして保持し、これに対応する発酵は9〜16℃にして、パン生地の遅延成長を可能として、第2の遅延発酵段階においてパン種を製造する。
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