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Fターム[4B036LF05]の内容

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Fターム[4B036LF05]に分類される特許

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【課題】本発明は、小麦粉ルウに依存せずに、小麦粉ルウを使用する場合と同様の粘性を有し、かつ、凝集物の発生がない粘性液状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、柑橘類の果実及びリンゴからなる群から選択される少なくとも1種の果実に由来する食物繊維と、増粘剤と、水とを含み、25℃における粘度が300〜4000mPa・sである、粘性液状食品に関する。 (もっと読む)


【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】 竹炭の持つ種々の物理化学的な諸性質や効能が得られ、しかも味わいや食感にも優れたものとする。
【解決手段】 少なくとも所定量の竹炭パウダーと竹の子とがそれぞれ配合されたカレーであり、その配合量としては、竹炭パウダーが1.0〜2.0重量%の範囲であり、竹の子が13.3〜15.3重量%の範囲で配合され、更に、所定量の玉ねぎおよびンジンとがそれぞれ配合され、必要に応じてりんごピューレも配合されており、前記竹炭によって、腸内の有害物質等が吸着除去されると共に、便秘も改善され、またミネラル分も得られる。 (もっと読む)


【課題】アクが発生する度に掬い取ったり分離等の方法で取り除いたりする必要のない、煮込み料理用組成物を提供することを目的とし、また、カレーソース等を調理する際に、具材の煮込み中にアクを取る作業が不要で、簡便に調理できるルウ製品を提供することを目的とする。
【解決手段】蛋白質分解酵素とHLB11〜16の乳化剤を含んでなる煮込み料理用組成物を最も主要な特徴とする。更には、容器入りルウを使用してソースを作成する際に前記煮込み料理用組成物の添加を忘れないようにするために、容器入りルウに前記煮込み料理用組成物が別添されてなる容器入りルウを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香り立ちのよいレトルトカレーを供することである。本発明の別の目的は、植物性たん白を含む香味品質の改善されたレトルトカレーを供することである。
【解決手段】青唐辛子を含有することを特徴とするレトルトカレー。青唐辛子を、生のものである場合は0.1〜5重量%、乾燥物である場合は0.01〜0.5重量%、抽出物である場合には0.001〜0.3重量%の割合で含有する請求項1記載のレトルトカレー。青唐辛子を含有してレトルトカレーを製造することを特徴とするレトルトカレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎ナタネ油を0.01〜10質量%及びパーム系油脂を50〜99.99質量%含有するルウ用油脂である。該ルウ用油脂と小麦粉とを含有するルウ、さらにスパイスを含むルウは、該ルウを使用した加工食品に良好な風味・コク味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品に、その素材に応じた豊かな風味を付与することができ、かつその風味を保持することができる風味付与剤を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分に、加熱調理により得られる風味成分などが吸着してなる風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する風味を保持し、かつ食したときには口中でその風味を放出することにより、風味豊かな食品を提供しうる風味保持材を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分からなる風味保持材。 (もっと読む)


【課題】小麦粉に替えて米粉を使用した製品として、カレールウを取り上げ、製造工程自体を変えずに、小麦粉に換えて米粉を使用した、風味や香り立ちの良いカレールウを提供することを目的とするものである。
【解決手段】米粉、好ましくは200μmパスの米粒粉砕物が80%以上含まれてなる米粉と油脂からなる米粉ルウを含み、更にコーンスターチを含んでなるカレールウであって、好ましくは米粉の含有量が3〜15質量%であるカレールウ。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、カレーの香気成分が保持された凍結乾燥カレーの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材および水を含む混合物を炊き上げてカレーベースを得る工程、得られたカレーベースを凍結乾燥する工程を有する凍結乾燥カレーの製造方法であって、前記カレーベースを高速裁断撹拌機で撹拌する工程を有することを特徴とする凍結乾燥カレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドを含み、煮込み感・コク味と口どけと後口に優れ、コラーゲンペプチドの臭み・異味が低減された高品質の加熱殺菌済流動状食品を提供する。
【解決手段】油脂及び澱粉質を含む加熱殺菌済流動状食品であって、油脂1〜3質量%及びコラーゲン0.5〜3.5質量%を含むことを特徴とする加熱殺菌済流動状食品。
【効果】コラーゲンペプチドを含み、煮込み感・コク味と口どけと後口に優れ、コラーゲンペプチドの臭みが低減された高品質の加熱殺菌済流動状食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性材としての澱粉及び水を含有する粘性食品と具材とが配合された、加熱殺菌済具材入り粘性食品において、澱粉の老化による離水を低減するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】具材として野菜及び/又は果実の乾燥物を用いることにより、特殊な澱粉の使用や粘度調節を行わなくとも、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】適度なかたさが保持された人参を具材として含む加熱殺菌済食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】人参の乾燥物と水を少なくとも含む原料混合物を容器に充填し加熱殺菌する、レトルトカレー、シチュー等の人参を具材として含む加熱殺菌済食品。該加熱殺菌済食品は、特定の条件で測定した、横断面が直径3mmの真円である円柱形プランジャーの圧縮貫入率が22〜50%の範囲において破断点が検出される人参を具材として含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、湯を注ぐだけでダマにならずにすばやく溶解して粘度を発現する、ポタージュスープ類、シチュー類、カレー類、及びあんかけ類などの高粘度凍結乾燥食品を製造するための方法を提供するものである。
【解決手段】
高粘度食品を凍結乾燥するに先立ち、未変性澱粉と乳化剤を混合することにより、湯で溶かしたときに従来にない高粘度を示す食品を得ることができる。
具体的には、調理食品の調味液及び具材に乳化剤を添加し、60℃以下に冷却した後、未変性澱粉を混合する。乳化剤は60℃冷却後に添加しても良い。個食用トレイに充填し、凍結乾燥を行うことで高粘度凍結乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】低粘度、低水分含有量で、色相が白く、風味に優れ、油脂の含有量が少なく低カロリー食品指向の小麦粉ルウ(ホワイトルウ)を短時間で効率よく製造できる製造方法の提供、この小麦粉ルウを使用した、風味に優れ、油脂の含有量が少なく低カロリー食品であるカレールウおよびシチュールウの提供。
【解決手段】油脂と小麦粉を必須成分とした配合原料を、加熱混合する間に、前記配合原料の品温が100℃以上において少なくとも1回の減圧混合工程を経て調製することを特徴とする小麦粉ルウの製造方法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を含有するルウ用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃であるルウ用油脂あり、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎であるルウ用油脂あり、前記カカオ脂を0.1〜18質量%含有するルウ用油脂である。 (もっと読む)


【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


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