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Fターム[4B036LT07]の内容

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【課題】熟練しなくとも、適量の衣原料を天ぷら用素材に注加して、華を咲かせた天ぷらを製造することを可能にする衣原料注ぎ具、および、それを用いた天ぷらの製造方法を提供する。
【解決手段】天ぷらの衣原料を収容する衣原料収容部5と、衣原料収容部に連通し、且つ、衣原料収容部5に収容された天ぷらの衣原料を天ぷら用素材に注ぐための開口7を有するノズル6と、ノズルの開口を閉鎖する閉鎖位置Aとノズルの開口を開放する開放位置との間で移動可能に配置された栓部材16と、栓部材を閉鎖位置と開放位置との間で移動させる操作部とを備える衣原料注ぎ具1を用いて、適量の天ぷらの衣原料を自重によりノズル6の開口7から天ぷら用素材に注加する。 (もっと読む)


【課題】液状を維持することができる液状チーズソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる液状チーズソース392の製造方法は、水に、チーズソース原料を溶解する溶解工程と、前記チーズ溶解液に、乳化剤を溶解する乳化剤溶解工程と、前記乳化チーズ溶解液を、均質化する第一次均質化工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、殺菌する殺菌工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、乳化を安定化するために更に均質化する、第二次均質化工程と、前記乳化チーズ溶解液に、油脂、油脂に溶解させた乳化剤を溶解し、加温して、予備乳化する予備乳化工程と、前記チーズ溶解液を、無菌状態においてカップ状の容器10に注入するチーズ溶解液注入工程と、前記カップ状の容器10の開口部26を蓋部で、無菌状態において密封する密封工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】被調理物の粘度に拘らず、安価な構造で所定量の被調理物を吐出できる調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器4と、容器4内の被調理物を外部に吐出する吐出手段としてのポンプ11と、ポンプ11の動作を制御する制御手段51と、を備え、粘度の高い流体でも吐出が可能なチューブポンプによりポンプ11を構成している。こうすると、容器4内の被調理物はチューブポンプを動作することで外部に吐出されるが、このチューブポンプは簡単な構造でありながら、粘度の高い被調理物であっても、被調理物の粘度に拘らず、被調理物を円滑に外部に吐出できる。 (もっと読む)


ソースを混合および分配するための機器を開示する。当該機器は、回転ターンテーブル上にソースを分配するためのリニアアームと連接している混合ポンプ装置を備え得る。当該ターンテーブルは、鍋と連接するための改良された把持装置を備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースバットも備え得る。当該機器は、混合ポンプ装置と連接している自己放出式濃縮ソースカセットも備え得る。

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【課題】トレー等の容器に粘性液状食品の液面が平らとなるように充填することのできる充填用ノズル、充填装置および容器入り粘性液状食品の製造方法の提供。
【解決手段】粘性液状食品が供給される流路の出口端に取り付けられる粘性液状食品の充填用ノズル9であって、同心多重の周状吐出口を備えることを特徴とする粘性液状食品の充填用ノズルおよびその装置、並びに粘性液状食品が供給される流路の出口端に同心多重の周状吐出口を備える充填用ノズルを用いた容器入り粘性液状食品の製造方法であって、前記吐出口のそれぞれの間隙を、非吐出時に粘性液状食品が液だれしない大きさに構成し、間欠搬送される容器21が充填用ノズルの下方に位置する間に粘性液状食品を定量吐出することを特徴とする容器入り粘性液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各器具を容易に取り外して消毒や清掃が可能である機能を有し、また、具材をディスペンサーに供給する場合に、一定量の具材が正確に供給でき、さらにまた、みそ汁等の蒸気や熱によって具材の供給部に水滴が付着し、具材の供給に障害が生じない機能等を有する具材供給装置を提供すること。
【解決手段】具材が貯留されるタンク2aと、前記具材をタンク2aから食器等に供給するシュート3を備えた具材供給装置であって、前記タンク2aは、下部に具材をタンク2aからシュート3に供給するスクリューを有し、前記シュート3は、タンク2aから供給された具材を空気流で給送するファン11を有することを特徴とする具材供給装置。 (もっと読む)


【課題】惣菜等をドラム表面の型で定量分割する際に、ホッパ−ブリッジが解消され、切断時に筋等の発生も起こらず、量目を自在に調整できる惣菜等の定量分割機または形成機を提供する。
【解決手段】惣菜等が供給する逆テーパー状のホッパ−16と、吸い込み口34と、円筒状のシリンダ3内にピストン5が密接状に嵌め込れられている。シリンダ3内にはピストン5が移動することで惣菜等を受け入れる受け入れ口35が開口される。吸い込み口34と歪断面の噛合い部の間に、逃がし部37と切れ刃部38を設けることを特徴とする。また、切れ刃付き吸い込み口34及び偏心軸9の自在調整を可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして液体の搬出量のばらつきを防止することができる液体搬出装置及び飲料提供装置を提供する。
【解決手段】液体が貯留されるタンク(14)と、液体の自重を利用して、タンクから液体が供給される供給部(10)に向けて液体を搬出する搬出手段とを備え、搬出手段は、液体の温度に基づき、供給部に向けて搬出される液体の供給量に変動を与える所定の制御量を制御して、液体を所定量搬出させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】充分に丸みを帯びたたこ焼きを製造できる、たこ焼きの製造方法及びたこ焼き製造装置を提供する。
【解決手段】開いた状態の一対の加熱プレートのうち、一方の加熱プレート6の凹部13に、小麦粉を含む第1の生地材料15及びぶつ切りにされたたこ片等の具材16が供給されて加熱され、一方の加熱プレート6を回動軸7のまわりで回動させて、一方の加熱プレート6の第1の生地材料15及び具材16が供給された凹部13と、他方の加熱プレート6Aの第2の生地材料が供給された凹部13Aとを対向させる工程を行なう約2〜3秒前に、第2の生地材料供給装置5によって、小麦粉を含む第2の生地材料17を他方の加熱プレート6Aの凹部13Aに供給する。このとき供給される第2の生地材料の量は、第1の生地材料の量の半分以下である。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


【課題】レードルが固渋状態になっても、スープ類の供給動作を確実に行わせることを可能にしたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器6に収容されたスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器6の正面に設けられた供給口6Aからスープ類用収容容器6の外に設けられる食器類7に供給する供給手段8を備え、その供給手段8を、正逆転する作動軸13に取り付けられてスープ類用収容容器6内を往復動するアーム14と、このアーム14に回動可能に取り付けたレードル15を包含する構成としたスープ類小分け供給装置において、スープ類用収容容器6の供給口6A内方に供給案内体22を設けるとともに、この供給案内体22に案内されてレードル15を回動させるための案内突出体20Fをレードル15に設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】鍋部の加熱を効率よく行えるスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器の鍋部13に収容されたスープ類を小分けしてそのスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段6を、正逆転する作動軸16に取り付けられて鍋部13内を略円弧状に往復動するアームと、このアートと連動し鍋部13の内側に沿って移動して鍋部13内のスープ類を掬い取るレードルとを包含するスープ類小分け供給装置において、鍋部13を、アルミニュウム製とし、かつ、その鍋部13の外周底面を平坦面13Dとするとともに、鍋部13の加熱手段9を、シーズヒータを鋳込んだ鋳込みヒータ部材23とし、かつ、その鋳込みヒータ部材23の上面を平坦面23Aとし、しかも、鍋部13の平坦面13Dと鋳込みヒータ部材23の平坦面とを直接面接触させることで、達成される。 (もっと読む)


【課題】スープ類内で浮遊している具材を円滑に掬い上げ得るスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器内のスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器の供給口からスープ類用収容容器の外に設けられる食器類に供給する供給手段5を設け、該供給手段5を、正逆転する作動軸に取り付けられてスープ類用収容容器内を往復動するアーム11と、該アーム11に回動可能に取り付けたレードル12とから構成し、該レードル12によって掬い取ったスープ類用収容容器のスープ類を、供給口を介して食器類に供給するようにしたスープ類小分け供給装置において、該供給手段5のレードル12が供給口側に向って回動するとその回動に連動してスープ類用収容容器に収容されたスープ類内に浮遊している具材を供給口側に向って移動させる攪拌手段13を設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】 保温されるスープ類から発生する水蒸気によって生じる部品の絶縁性の低下や腐食等を防止して、信頼性、安全性の高いスープ類の供給装置を提供する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5に収容されるスープ類の加熱手段61と、電装部品34、51が配置され容器5を上方から覆う上部カバー部2とを備えたスープ類の供給装置において、上部カバー部2は、加熱手段61により加熱されるスープ類から発生する水蒸気等を外部に排出する排気通路55を備える。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】 吐出口から小分けする容器までの距離が長い場合であっても、スープ液の飛び跳ねを確実に抑えて順次連続して容器に小分け配給することができるスープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】 具入りスープ類が貯蔵されている貯蔵容器より一定量の該スープ類を取り込んだ後、下方に配置した容器に投入する作業を連続的に行って、複数の容器に具入りスープ類を順次小分け配給するスープディスペンサーであって、具入りスープ類を容器に投入する供給ノズル9は、スープディスペンサー本体より下方に延びる流通開口がほぼ一定の筒状部9aと、該筒状部9aより更に下方に延びる流通開口が先端に向かって縮小したテーパ部9bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】人手も掛らず短時間で均等に流動性食材を食器内へ容易に盛り付けることのできる食材供給方法および装置を提供する。
【解決手段】 流動性食材Qを所定の部位へ供給するものであって、当該食材Qを食材供給容器3内の下流と上流との間で還流するよう排出スクリュー13を備えた水流機構部11と、該水流機構部11によって食材供給容器3の下方から上方へ押し上げた食材Qを供給爪23Aを備えた供給コンベア23によって食材供給容器3上方側へ掬い上げて計量装置4上の器体P内部に落下供給する供給機構部21とを有する。供給機構部11は、複数の前記供給爪23Aが上下方向で間隔を置いて、且つ左右方向へも間隔を置いて付設して成るものとする。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】 春巻きに代表される巻き食品全般について、生産の効率化のため、その製造を自動化する具体的手段を提供する。
【解決手段】 本願発明では、第1案内部1は、複数のローラ10…10を備え、第1案内部1の各ローラ10…10の一部は、移送部の載置部30,30間の夫々に入り込んで配設され、第2案内部2は、複数のローラ20…20を備え、第2案内部の各ローラ20…20は、第1案内部1のローラ10…10よりも後方に配設されると共にその一部が第1案内部1のローラ10,10間の夫々に入り込んで配設される。移送部3の上記載置部30…30上の展開状態の被加工食材が、第1案内部1のローラ10…10の回転にて先端から上方へ向けて載置部30…30からめくり上げられ、第2案内部2のローラ20…20の回転にて後方に巻き返される。 (もっと読む)


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