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Fターム[4B041LC04]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 目的 (917) | 溶解性の向上 (49)

Fターム[4B041LC04]に分類される特許

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本発明の一態様は、乾燥物の重量で少なくとも10%のキサンタンガム及び60%以下のデンプンを含み、前記組成物中に存在するキサンタンガムを、キサンタンの乾燥重量に基づいて0.7%の濃度において25℃の蒸留水中に2分以内に完全に分散できることを特徴とする、容易に水に分散可能な微粒子組成物に関する。本発明の微粒子キサンタンガム組成物は、これらが応用される水性環境の電解質レベルに依存する独自の粘度を高める性質を示す。本発明によるキサンタン組成物の好都合な性質は、キサンタンガムの化学的な変性に頼ることなく実現することができる。本発明によるキサンタン組成物は、例えば食品及び石油掘削流体において有利に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】 室温下で難晶出性乃至非晶出性であって、かつ、微生物汚染を受けにくい安定なトレハロース高含有シラップとその用途を確立する。
【解決手段】 α,α−トレハロースを、室温下におけるα,α−トレハロースの水分当たりの溶解度量を越えて、その溶解度量に対応する温度において溶解含有するシラップであって、シラップ当たりα,α−トレハロースを18.5乃至25.0w/w%溶解含有するとともに、他の糖質をトレハロース量以上の量を溶解含有している水分25乃至35w/w%のα,α−トレハロース含有シラップ、これを含有せしめた飲食物及びその製造方法を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】グルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンを共存させた状態で溶解する。また、高度分岐環状デキストリンを含む溶液にグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンを添加配合するか、またはグルコマンナン及び/又はガラクトマンナンと、高度分岐環状デキストリンとを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、低コストで実施できるローヤルゼリー溶液の製造方法の提供。
【解決手段】 ローヤルゼリー、水、1種類の酵素及び酵素活性剤を混合し、pH7〜11未満で、30〜65℃で加熱する第1工程、第1工程よりも高いpHで、かつpH12.5未満に調整した後、30〜65℃で加熱する第2工程、並びにpHを7未満に調整し、加熱することにより酵素を失活させる第3工程、を備えているローヤルゼリー溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ネイティブ型ジェランガムを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】ネイティブ型ジェランガム及び水溶性カルシウム塩を共存させた状態で溶解する。また、水溶性カルシウム塩を含む溶液にネイティブ型ジェランガムを添加配合するか、または水溶性カルシウム塩及びネイティブ型ジェランガムを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】 プロポリス又はプロポリス含有物を、プロポリスの有する抗癌作用、抗菌作用、抗酸化作用等を発揮させやすくし、且つ食用又は化粧品用又は医薬用としての有用性を高めるための水への可溶化法及び水溶性プロポリスを提供すること。
【解決手段】 プロポリス又はプロポリス含有物に、リジンやアルギニン等の塩基性アミノ酸を添加して、プロポリスと塩基性アミノ酸を共存させる。プロポリス含有物としては、プロポリスの無水若しくは含水エタノール抽出液、無水若しくは含水エタノール抽出エキス、プロポリスの超臨界流体抽出物、又はこれらの混合物を挙げることができる。また、プロポリスを、塩基性アミノ酸含有含水エタノール等の溶媒で抽出することによりプロポリスの抽出効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性高分子がランピングを起こさず容易に水中に溶解する方法を提供する。また、即効的に粘度が付与される易溶性顆粒組成物を提供する。
【解決手段】ゲル化及び/又は増粘する性質を有する水溶性高分子及びDE値5以下のデキストリンを含む混合物を顆粒化する。ゲル化及び/又は増粘する性質を有する水溶性高分子とDE値5以下のデキストリンの配合比が重量で9:1〜1:9である。ゲル化及び/又は増粘する性質を有する水溶性高分子が、キサンタンガム、ガラクトマンナン及びカラギナンから選ばれる1種または2種以上である。 (もっと読む)


【課題】 水道水や食品原料と共に混合するようなイオンの存在下でも、たやすく粒子が崩壊・分散し、充分な増粘性および安定性(耐熱性、懸濁性、等)を付与することのできる食品用の素材として、セルロースを主体とした新規なゲルを提供すること。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする、結晶性で、かつ、微細な繊維状のセルロース57〜78質量%と、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム5〜20質量%と、親水性物質12〜28質量%からなる乾燥組成物であり、水中で安定に懸濁する成分を30質量%以上含有し、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満であり、かつ、0.01%塩化カルシウム水溶液中で容易に分散することを特徴とする高分散性セルロース組成物。 (もっと読む)


本発明は、総固体配合物の総重量%に基づき約1重量%〜約80重量%の量のスクロースアセテートイソブチレート配合物と前記配合物の重量に基づき約99重量%〜約30重量%の、水又は油に可溶な固体基剤を含んでなる、ASTM法D1895−96に従って約20秒未満で注入可能な固体スクロースアセテートイソブチレート(SAIB)配合物を提供する。このSAIB配合物は飲料用途において有用である。 (もっと読む)


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