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Fターム[4B042AP10]の内容

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【課題】電子レンジで加熱調理した後でも、内部の水分を十分に維持し、食感が良く、美味しい食味を保持できる冷凍焼き魚の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷凍焼き魚の製造方法は、原料の魚の下処理を行う下処理工程(S11)と、下処理済みの魚の表面を炎で直接炙って焦げ目を付ける炙り工程(S14)と、焦げ目の付いた魚を凍結する冷凍工程(S16)と、を備える。また、本実施形態に係る炙り工程(S14)は、中身がほぼ生で表面だけに焦げ目を付ける工程である。また、本実施形態では、炙り工程(S14)と冷凍工程(S16)との間に、焦げ目の付いた魚を密封状態で真空包装する包装工程(S15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】
加熱調理方法として電子レンジを用いた場合であっても、突沸、凝固ムラや「す」を生じることなく、均一で滑らかな外観、食感を有する卵含有加熱ゲル化食品を提供する。
【解決手段】
電子レンジを用いた卵含有加熱ゲル化食品の製造方法において、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5以下である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】
加熱調理方法として電子レンジを用いた場合であっても、突沸、凝固ムラや「す」を生じることなく、均一で滑らかな外観、食感を有する卵含有加熱ゲル化食品を提供する。
【解決手段】
電子レンジを用いた卵含有加熱ゲル化食品の製造方法において、ワキシーコーンスターチを含有する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグなどの電子レンジ加熱用加工食品のマイクロ波エネルギーの浸透深度を補って、短時間でも温まりやすくし、特に厚みや形状の影響を受け難くして温度ムラを解消し、これによって電子レンジで同時に加熱されるハンバーグと米飯の昇温速度の差をなくし、電子レンジ加熱により温度ムラの生じないハンバーグその他の電子レンジ加熱用加工食品または電子レンジ加熱用の弁当とすることである。
【解決手段】ハンバーグ1などの加熱用加工食品は、挽肉を含む加熱用食品素材からなる厚さ20〜40mmの一次加熱調理された盤状成形体からなり、この加工食品の表面に、これを横断する溝8を溝幅3mm以上、溝深さ2mm以上の大きさに形成して複数並列させて設ける。このハンバーグ1と米飯Rとを弁当容器内に並べて配置した電子レンジ加熱用弁当とする。前記溝8の所定幅と溝深さによってマイクロ波エネルギーの浸透深度を効率よく高めて、電子レンジ加熱により短時間でも温まりやすく温度ムラのないものとする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて、動物やキャラクターの姿形等といった所望の立体的形状の卵焼きを、手間をかけずにできあがりよく作ることができる卵調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る卵調理装置1は、電子レンジにより溶き卵を加熱固化させて卵焼きを作るにあたり、型枠2に形成された空間である成形部の形状に対応した所望の立体的形状とすることができるので、動物やキャラクター等の姿形等の立体的形状の卵焼きを簡便に作ることができる。また、溶き卵を電子レンジで加熱する手段として、マイクロ波により水貯留部14の水から発生する蒸気による加熱と、境界部15と蓋体12との間に形成された空間部3を通過するマイクロ波による加熱を用いているので、型枠2中の溶き卵が卵焼きを作るのにちょうどよく加熱され、できあがりのよい卵焼きを手間や時間をかけずに簡便に作ることができるとともに、部品点数も少ない卵調理装置1となる。 (もっと読む)


【課題】魚介類を未加熱処理の状態から電子レンジで加熱調理した際に、直火で魚を焼いた状態と同様な好ましい焼き色と適度に水分が蒸発して素材のうま味が濃縮された良好な香味および食感を呈し、通常の焼魚と同様の食感および食味を得ることのできる、焼魚用のマイクロ波調理用加工食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】魚介類材料21に糖22を加える処理を行う糖処理工程P21と、糖処理工程P21を経た魚介類材料23を乾燥処理する乾燥処理工程P22と、乾燥処理工程P22を経た魚介類材料25を油脂26により処理する油脂処理工程P23とを経て、最終的にマイクロ波調理用加工食品28を得る。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法、及び、食品が移動する流路へ潤滑成分を供給する潤滑成分供給装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、筒体へ該混合物を送り込む際に、筒体と該混合物の間に潤滑成分を送り込むことを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。潤滑成分供給装置1は、流動性のある食品が移動する流路11を形成する筒体10を有する。筒体10は、流路11内を移動する食品の周囲もしくは流路11から出た食品の周囲へ潤滑成分を供給する供給部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛸などの食品を高温で蒸す連続式蒸し機について、装置全体を長くすることなく、かつ、多数の食品に対して詳細な位置決めをすることなく適用でき、食材全体を十分かつ適度に加熱できるようにする。
【解決手段】連続式蒸し機10の蒸し釜11内部へ食品を加熱するマイクロ波を照射可能であるマイクロ波照射装置41を設ける。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】カツオのタタキの製造過程で、カツオの普通肉と血合肉に含まれる栄養素と旨味を残しながら、カツオ特有の魚臭を軽減し、鮮紅色の肉食を保ち、解凍後の水分流出防止の改善を図った、カツオのタタキの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1工程でロイン加工された冷凍カツオを、上部からテラヘルツ波を照射し、次に第2工程にてステンレスのロイン送りレーン上で振動作用をもたらし、振動作用を与えられたカツオは魚肉中の臭み成分の粒子を皮側へ移動させ、第3工程で冷凍カツオの上部からテラヘルツ波を放射する機能水を霧状に散布し、焙焼工程にて表面を焙焼することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】ジュール加熱とマイクロ波加熱を組み合わせた食肉類加工原料の成形方法により得られる成形された原料食肉類に対して、更に成形加工を行う工程が追加されたことを特徴とする食肉類加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)工程を含む食肉類加工品の製造方法:(A) 略円筒状の搬送管に原料食肉類を圧送しつつ、ジュール加熱により該原料食肉類をタンパク質変性温度以下の温度まで予備加熱する工程、(B) マイクロ波加熱によって上記予備加熱された原料食肉類の表面側に保形性を付与する程度にタンパク質変性層を形成する工程、(C) B工程で得られた保形性が付与された原料食肉類の長手方向に切り込みを入れる工程、及び(D) C工程で得られた原料食肉類をマイクロ波加熱によって全体的に加熱固化する工程。 (もっと読む)


【課題】加熱むらを防止した卵焼き用加工液卵を提供する。
【解決手段】平均粒子径1〜30μmの乳化油脂、食用油脂及び膨張剤を配合し、pH5.8〜7.1である卵焼き用加工液卵、上記卵焼き用加工液卵を配合したスラリーを加熱調理した卵焼き、及び、平均粒子径1〜30μmの乳化油脂、食用油脂及び膨張剤を配合し、pH5.8〜7.1であるスラリーを加熱調理した卵焼き。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで煮魚を調理するときにおいても魚の煮崩れを起こすことなく、魚特有の生臭さを消し、美味しい煮魚料理を提供する調味液並びに該調味液を用いた調理方法を提供する
【解決手段】 生コーヒー豆抽出物及び/又はヤマモモ抽出物を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に増粘多糖類を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に香料を配合したことを特徴とする煮魚調味液並びに該調味液を使用してマイクロウェーブ調理方法により調理する方法。 (もっと読む)


【課題】容器内の飲食物に加熱むらが生じない電子レンジ用容器を提供することと、だし汁のある容器入り冷凍食品の食感が損なわれないようにすることである。
【解決手段】周壁2の外周にマイクロ波を遮蔽する金属製の遮蔽部材4を設けて、遮蔽部材4をマイクロ波を通す材料で形成されたカバー部材5で覆い、周壁2から離れた底の中央部に周壁2と略等しい高さで突起する突起部3を設けることにより、突起部3のアンテナ効果によってマイクロ波を集めて、容器1の中央部の食品を積極的に加熱するとともに、周壁2の外周の遮蔽部材4で周壁2からの加熱を抑制して、容器1内の飲食物に加熱むらが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】卵殻粉粒子の表面に磁気を帯びさせることで、体内で溶けやすくなり、人体の骨密度を強化し、人体機能を改善する働きをもたせた卵殻粉磁気帯び粉末食品を提供する。
【解決手段】卵殻粉粒子の表面に、磁気を帯びさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる固く弾力性を持つ形成食品をつくる。又は、容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる弾力性を持たない形成食品をつくる。
【解決手段】 牛の挽き肉と米の粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。又は、牛の挽き肉とパン粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。 (もっと読む)


【課題】 ハタハタ卵巣を本来の食感を残しながら保存する方法を開発し、ハタハタの産卵期のみならず周年的にハタハタ卵巣を市場に供給可能とすること。
【解決手段】 ハタハタ卵巣を加熱処理した後、凍結処理する工程を含み、解凍後もハタハタ卵巣の粘りと卵の柔らかさが保持されることを特徴とする、ハタハタ卵巣の凍結加工品の製造方法、および、該製造方法によって得られたハタハタ卵巣の凍結加工品を用いて製造された飲食物を提供する。 (もっと読む)


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