説明

Fターム[4B046LC09]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | 保存性の向上 (58)

Fターム[4B046LC09]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】めんを工業的に大量生産でゆでる従来のめんゆで機は、過大なエネルギー、水資源を消費し、清潔に維持管理できる方法を提供する。
【解決手段】めんNをゆでる方法は、加圧加熱殺菌用の容器41に湯を注入し、容器41の中の湯42にめんNを浸漬させ、容器41を閉じていわゆるレトルト装置といった加圧加熱装置51へ入れ、めんNを加圧加熱装置51で加熱された100℃以上となった湯42でゆでる。 (もっと読む)


【課題】長期保存性を有すると共に麺本来の食味や風味を損なわずに製造することができる新規なレトルト麺の製造方法を提供する。
【解決手段】茹麺に対して25重量%以上の食用油を加え、所定の容器に入れて真空引きシールした後、常法によりレトルト殺菌する。レトルト麺を開封してそのまま、あるいは温めて食したときに食味や食感が良好になるような最適水分量を有するものとして麺を茹で、この茹麺に対して25重量%以上の食用油を加えると良い。食用油の添加は上限を50重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】うどんをつゆ(汁やスープ類)とともに密封した後、高温で加圧殺菌を行うレトルト処理を施しても、また、うどんがつゆに長期間浸かった状態に長期間保存しても、麺の表面の崩れや茹でどけ、つゆの濁りを生じることなく、しかも優れた食感、特に、麺の表面の硬さがしっかりとした食感を保持しうるレトルトうどんの製造方法を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン25〜35質量%(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉0〜20質量%を用い、さらに、麺生地のpHが6.5〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加して得られた生麺を、蒸し処理した後、つゆと一緒に密封包装し、ついでレトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた後に流通する麺類の経時的な食感の変化を改善麺類および該麺品質改良を提供すること。
【解決手段】麺生地にレシチンと酸剤とを含有することを特徴とする茹で麺類。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】麺類やパスタ類ののど越しが良く、かつ腰の強い、型崩れや劣化を改善でき、パンや菓子類にも適用できる、小麦粉加工品における品質や日持ちの向上を実現する。
【解決手段】麺類やパスタ類、パン、菓子類のような小麦粉加工品の生地に、焼酎の蒸溜残渣から得たもろみ粕液及び/又はもろみ粕液粉末を配合してあることによって、麺類やパスタ類の腰と弾力性を高めることができ、また、茹でた後のそばやパスタの表面の成分流出が少なく、かつ型崩れを防止でき、食べた後の食感、飲み込み時ののど越しが良くなり、加えて麺素材の劣化を抑制できる。カロリーの高いパン、菓子類においては、防腐効果が高まって日持ちが長くなると共に各種アミノ酸やクエン酸を強化できるので、代謝効果を高めてメタボリックシンドロームの抑制作用を奏する。 (もっと読む)


【課題】従来の半生麺に比し、保存性に優れた半生麺類の提供。
【解決手段】生地原料に食塩と水を加えて麺生地を作製した後、麺線を形成し、次いで得られた麺線に飽和水蒸気を接触させた後、麺の水分含量が20〜25%になるように乾燥することを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装と抗菌剤を食品に添加する方法を併用することにより、長期にわたって安全に食品を保存することを提供する。
【解決手段】プロタミンの加水分解物を添加した食品を酸素バリアー性の包材に、脱酸素剤と共に封入する。プロタミンを加水分解して得られる分子量が、500〜4000の範囲であることが好ましく、食品に添加する抗菌剤として、プロタミン加水分解物の他に、酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、リゾチーム、プロタミンからなる物質群より選ばれた1種以上と組み合わせた製剤を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の麺線を熟成させることにより、機械製麺法により、弾力性、歯切れ感などの食感、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する乾麺類を製造することができ、かつ、熟成による麺の褐変などの問題もなく、比較的短時間で乾麺を熟成させることができる、乾麺類の製造法を提供すること。
【解決手段】麺帯を麺線に切り出し、該麺線を乾燥して乾麺類を製造する方法において、麺線を水分15質量%以下に乾燥後、得られた乾麺類を、マイクロ波により加熱して熟成させる。好ましくは、上記マイクロ波による熟成を、マイクロ波の出力が乾麺類1kgに対して0.01〜0.2kWで、乾麺類の品温が70〜95℃で、1〜10時間行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、麺が茹でられてから包装されるまでの間に微生物で汚染されることが防がれる包装茹で麺製造装置及び包装茹で麺製造方法を提供することである。
【解決手段】包装茹で麺製造装置10は、麺を茹でる茹で装置20と、茹でられた麺を冷却する冷却装置40と、冷却装置40に接続されたダクト93を介して清浄空気を冷却装置40内に供給する清浄空気供給装置90とを具備する。 (もっと読む)


【課題】麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂100重量部に対してHLB1〜6のソルビタン脂肪酸エステルを0.1〜5重量部を配合してなる油脂組成物を麺線に対して噴霧することで、麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】うどん本来の食感を損なうことなく、全粒小麦粉を配合したことによる特有の香りと味わいを有し、且つ栄養価に於いても強化されたうどんの製造方法を提供する。
【解決手段】中力小麦全粒粉を40〜60重量%、果皮及び種皮の挽き込まれていない中力小麦粉を40〜60重量%含む原料粉に、食塩と黒糖を溶解させた麦茶液を加えて混練することにより麺生地を造り、その麺生地を麺に加工する。 (もっと読む)


【課題】穀粉食品におけるスペックの発生を防止するための食品用品質改良剤を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種からなる、穀粉食品用品質改良剤が提供される。本発明はさらに、穀粉食品生地を製造する方法を提供する。この方法は、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種ならびに穀粉を用いて、生地を製造する工程を含む。さらに、脱脂米糠抽出物および焙煎米糠抽出物からなる群から選択される少なくとも1種ならびに穀粉を含む、食用穀粉組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ解凍調理済み冷凍麺の冷凍やけ及び結着防止に優れかつ風味および味覚に影響を与えない電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステルと多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化した電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺である。 (もっと読む)


【課題】麺の中にコンニャク製粉が均一に分散しているコンニャク含有麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コンニャク含有麺は、小麦粉、そば粉、あるいは米粉等の穀物粉末と、コンニャク製粉、水、凝固剤からなるコンニャクゲルを水分10%以下に乾燥後、大きさ0.1mm以下の微粉末にしてなるコンニャク微粉末と、水と、pH調整用の有機酸溶液を有する。そして、このコンニャク含有麺は、コンニャク微粉末が穀物粉末の100重量部に対して5重量部を超え300重量部以下含有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】食感に優れ、茹で伸びし難く、保存性に優れ、かつ、調理加熱の簡便性に優れた茹で蒸練麺の提供。
【解決手段】小麦粉と澱粉を比率が60:40から90:10となるように含む原料を用いる、次の1)から3)の工程を含む製造方法により茹で蒸練麺を製造する。1)原料を混合して得られた麺生地を蒸練する工程、2)次のAまたはBにより、熟成した麺線を得る工程、A.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯とした後切り出し、麺線として特定時間熟成させる工程、B.1)の蒸練された麺生地を圧延形成し、麺帯のまま特定時間熟成させた後切り出し、麺線とする工程、3)2)の工程で得た麺線を特定の温度範囲のお湯で茹でる工程。 (もっと読む)


【課題】沖縄そばや中華めん、うどん、そうめん、きしめん、ひやむぎ、パスタなどの麺類の長期保存方法に関し、極めて簡易で安価な手法によって、麺類の長期保存を実現することにある。
【解決手段】製麺後茹でられた茹で麺又は密封包装から取り出した既製の茹で麺に粉体をまぶして付着させるため、茹で麺の水分が粉体に吸水されて、水分が減少するので、腐敗菌の増殖が抑制される。その結果、粉体付着後に真空包装して加熱殺菌することにより、雑菌による腐敗がより確実に抑制され、日持ちが長くなるので、茹で麺の状態で土産品などとして持ち帰ったり、郵便や宅配便などで発送することが可能となる。従って、茹で麺の生産者や産地の独特の風味を長持ちさせ、遠く離れた他の地域でも賞味できる。 (もっと読む)


【課題】保存剤を用いずに、風味を損なうことなく、長期に維持できる半生うどんの保存方法を提供すること。
【解決手段】半生うどんを、内表面部の少なくとも1%の面積を銀ゼオライトが占める包装材で包装し、かつ包装内部の酸素濃度を0.10%以下に維持することを特徴とする、半生うどんの保存方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 58