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Fターム[4B065AA89]の内容

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Fターム[4B065AA89]に分類される特許

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【課題】少量であっても虫に対して十分な耐虫性を示す耐虫性タンパク質、該耐虫性タンパク質をコードする耐虫性遺伝子、該耐虫性遺伝子を含有する組換えベクター、組換えベクターが導入された宿主細胞及び植物細胞、耐虫性遺伝子により形質変換された形質変換体及びその製造方法、これらにより回収された回収タンパク質、並びに、これらを有効成分とする耐虫剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列に対する相同性が50%以上の第1アミノ酸配列を有し、且つ第2アミノ酸配列がspppp配列を少なくとも1つ有する植物由来の耐虫性タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、新規な細胞質−遺伝子的雄性不稔(CGMS)大根(Raphanus sativus L.)系統植物体を使用した雑種種子生産方法及び前記大根系統植物体選抜用DNA標識因子に関するもので、詳細には、新規なCGMS(D−CGMS)大根系統植物体、それを使用した雑種種子生産方法、配列番号5で表わされる塩基配列を有するD−CGMS大根系統植物体選抜用葉緑体DNA標識因子及び配列番号12の171番目塩基配列に位置するD−CGMS大根系統植物体選抜用ミトコンドリアDNA基盤SNP標識因子に関するもので、本発明のD−CGMS大根系統植物体は、雄性不稔安定性が高くて雑種種子を生産するのに非常に有用に使用でき、本発明のD−CGMS大根系統植物体選抜用葉緑体DNA標識因子及びミトコンドリアDNA基盤SNP標識因子は、育種過程中にD−CGMS大根系統植物体を選抜するのに有用に使用できる。
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本発明は,ペプチド結合により成熟真核生物ヒストンに連結された第1および第2のN末端アミノ酸残基として2つのメチオニン残基から構成されるポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。本発明はさらに,前記核酸分子を含むベクター,前記ベクターによりトランスフォームされた宿主,核酸分子によりコードされるポリペプチド,および医薬および診断用組成物に関する。本発明はまた,本発明の核酸分子,ベクター,宿主およびポリペプチドの疾病の治療用の組成物の製造における使用に関する。さらに,本発明は,サンプル中の核酸分子またはポリペプチドの存在を試験する方法およびキットに関する。 (もっと読む)


単離核酸断片およびマルチザイム(すなわち少なくとも2つの独立しかつ分離可能な酵素活性を有する単一のポリペプチド)をコードするかかる断片を含む組換えコンストラクトと、植物および油性酵母内で長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)をこれらのマルチザイムを用いて製造する方法が開示される。
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スクラロースに結合するTAS2R苦味受容体が同定された。調節物質、特にスクラロースの苦味に対する阻害剤を同定する新規方法および阻害剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科野菜類炭疽病菌に対する抵抗性を作物に付与できる遺伝子の提供。
【解決手段】(a)から(e)のいずれかに記載のDNA、該DNAを有するベクター、該ベクターを有する形質転換体及び形質転換植物体、並びに該形質転換植物体の部分若しくは繁殖材料。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA(b)特定の塩基配列のコード領域を含むDNA(c)該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするDNA(d)該塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA(e)該アミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】熱安定性を向上させた酵素をコードする新規な変異ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを発現し、高温ストレス条件下で生育させると収量の増加をもたらす植物を提供する。
【解決手段】トウモロコシの胚乳のADPグルコースピロホスホリラーゼ(AGP)と可溶性のデンプン合成酵素(SSS)の酵素活性をコードする変異ポリヌクレオチド。この変異ポリヌクレオチドが含まれるように育種されたか、または、この変異ポリヌクレオチドで形質転換された植物および植物組織で、このポリヌクレオチドがコードするポリペプチドを発現する植物および植物組織。 (もっと読む)


【課題】土壌からの養分吸収能を向上した植物の開発に有用な、植物において根特異的に発現誘導するプロモーターを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかのDNAからなるプロモーター:(a)特定の塩基配列を持つDNA、(b)(a)の塩基配列において、1または数個の塩基が欠失、置換、付加または挿入された塩基配列からなり、かつ植物において根特異的に発現誘導するプロモーターとして機能するDNA、(c)(a)の塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ植物において根特異的に発現誘導するプロモーターとして機能するDNA、(d)(a)の塩基配列の一部からなり、かつ植物において根特異的に発現誘導するプロモーターとして機能するDNA。 (もっと読む)


本発明は、カリウムチャネルKCNH2の新規な霊長類特異的脳アイソフォーム、および統合失調症のリスクとの遺伝学的関連に関する。
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【課題】樹木などの植物において形態形成を制御する手段を提供する。
【解決手段】植物の形態形成の制御に使用するための、(a)ユーカリ属植物由来の特定ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列からなるDNA;(b)該塩基配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列からなるDNA;(c)上記(a)のDNAに相補的なDNA;(d)上記(b)のDNAに相補的なDNA;(e)上記(a)のDNAをコードするRNA;(f)上記(b)のDNAをコードするRNA;(g)上記(c)のDNAをコードするRNA;及び(h)上記(d)のDNAをコードするRNAのDNA及びRNAからなる群から選択される核酸又はその複数の核酸からなる核酸組合せ物、核酸組合せ物を含むマイクロアレイ、並びに、ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列又はその配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列と該塩基配列に対して相補的な塩基配列とを含む二本鎖DNAをコードする、植物の形態形成の制御に使用するためのsiRNAである核酸又はその核酸組合せ物。 (もっと読む)


【課題】サイレンシング抑制タンパク質のコードする遺伝子領域を短くし、効率よく発現ベクターを構築する方法の提供。
【解決手段】a)スイカ緑斑モザイクウイルス129Kタンパク質をコードする核酸配列またはそれに対応するタンパク質をコードする核酸配列のフラグメントであって、少なくとも特定の配列を含む、核酸配列;(b)(a)の配列に対して1または数個の置換、付加または欠失を含む核酸配列;または(c)(a)の配列を有する核酸に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列を含み、かつ、発現されるとジーンサイレンシングを抑制する機能を有する産物をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】塩耐性形質転換植物体を製造する方法および該製造方法によって得られる形質転換植物体を提供する。
【解決手段】(1)遺伝子構築物中の植物用の強力プロモーターに、特定の塩基配列からなるDNAまたはそれら等価物の1つを作動的に連結し、遺伝子構築物を得ること、(2)(1)で得られた遺伝子構築物を用いて、植物細胞を形質転換し、塩耐性形質転換植物細胞を得ること、および(3)(2)で得られた塩耐性形質転換植物細胞を培養すること、を含む、塩耐性形質転換植物体の製造方法。植物用の強力プロモーターは、カリフラワーモザイクウィルス35Sプロモーターまたはノパリン合成酵素遺伝子プロモーターである。 (もっと読む)


【課題】オオムギに由来するアルミニウム耐性に関与する遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】オオムギのアルミニウム耐性品種である「むらさきもち」と、アルミニウム感受性品種である「Morexs」との交配によって得られたF4集団個体を用いたマップベースクローニングによって、アルミニウム耐性に関与する遺伝子(HvMATE遺伝子)を同定し、新規遺伝子として単離した。 (もっと読む)


【課題】デカケタイドSEK15合成活性を備えた新規なタンパク質、即ち、非天然型デカケタイドSEK15合成酵素、及びそれをコードする核酸(遺伝子)を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、又は(c)に記載の核酸: (a)特定なアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする核酸、 (b)特定な塩基配列を有する核酸、又はこの核酸と相補的な核酸、 (c)上記(a)、又は(b)に記載の核酸又はこの核酸と相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、デカケタイドSEK15合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、及び該核酸にコードされるタンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の細胞内において内因性のEro1遺伝子の発現を抑制することを特徴とする、該細胞内タンパク質のジスルフィド結合形成を網羅的に阻害する方法および/またはPDIの酸化活性を阻害する方法を提供することを課題とする。また、Ero1遺伝子の発現を抑制する機能を有するDNAの提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、RNA干渉により、イネEro1遺伝子発現が胚乳特異的に抑制された形質転換体を作成した。このRNA干渉形質転換体の解析の結果、Ero1遺伝子発現を抑制することにより、タンパク質ジスルフィド結合形成が阻害されることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


間葉系幹細胞亜集団および破骨細胞のマーカ、抗体、および組換えscFv。本発明は、間葉系幹細胞および前破骨細胞により発現される表面膜結合糖タンパク質の特異的エピトープに関し、特定のエピトープに対して産生された単クローン抗体および組換えscFvまたはそのフラグメント等の抗体と、骨髄における「間質前駆細胞」(SPC)と呼ばれるもの等の間葉系幹細胞亜集団の同定、単離および特徴づけ、および末梢血における前破骨細胞の同定、単離および特徴づけにおける、それらの使用に関する。細胞表面上の特異的エピトープに対する結合により、従来の細胞選別方法によるlimbin/EVC―2検出および分離が促進される。 (もっと読む)


【課題】 イネの転移活性のある新規な内在性トランスポゾンを提供する
【解決手段】 黄色の葉に緑色の斑が入るイネの易変性変異体(lgl-m変異体)を解析した。その結果、この変異が、lgl遺伝子への、新規DNAトランスポゾンnArdtの挿入による遺伝子破壊であることを確認した。このnArdtをQueryとしてイネ(Oryza sativa)の遺伝子データベースを検索と易変性を示す系統の解析(マップベースクローニング法)によって、その転移制御をおこなう自律性因子Ardtを同定した。本発明のトランスポゾン(nArdt/Ardt)は、自然栽培条件下で転移するイネの内在性DNAトランスポゾンであり、このトランスポゾンを用いた新規遺伝子タギングシステムを提供できる。
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【課題】 感度を向上させる、少ない細胞数または低い基質濃度を用いるためのMLuc7の使用に関する。
【解決手段】 分泌型MLuc7ルシフェラーゼのヌクレオチド配列およびアミノ酸配列ならびに活性および使用に関する。 (もっと読む)


骨同化性Wnt/LRP5シグナリング経路のインヒビターであるDkk−1に特異的な抗体を記載する。LRP5へのDkk−1の結合を抑制する該抗体は、骨の成長を刺激するための組成物、特に、骨の減少を引き起こす骨障害、例えば骨粗鬆症を治療するための組成物において有用である。
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【課題】変更された構造または形態を示す遺伝子導入植物を作出するために植物に導入する細胞壁調節タンパクまたはポリペプチド、並びに該タンパクまたはポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】Arabidopsis thaliana(シロイヌナズナ)から単離したエンド−1,4−β−グルカナーゼ遺伝子、該遺伝子に対応するポリペプチド、それをコードする核酸分子、該核酸分子を含む組換え核酸ベクター。 (もっと読む)


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