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Fターム[4C047DD36]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体内部 (1,079) | 表面加工を施したもの (53)

Fターム[4C047DD36]に分類される特許

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【課題】方形状のシートの周辺に沿って、薬等の転落を防止するために、シートの周辺部に凹凸部を設けたことを特徴とする薬等の転落防止シートを提供する。
【解決手段】薬種が多い高齢の方でも安心して服用分を揃えるのに役に立つよう、薬袋より薬を押し出す際に、方形状の転がり防止シート1を広げシート1の中央部に袋より薬を指で押し出し、1回服用分を揃える方形状の転がり防止シート1に周辺部2に凹凸部3を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴の残りの特に素早い蒸発を可能にする程度まで一般的な液滴ディスペンサー、さらに、各液滴の液体容積がほとんど一定である液滴ディスペンサーを提供する。
【解決手段】放出開口16がハウジングの外側上の液滴形成領域によって包囲され、この液滴形成領域が、垂直に下方に向く放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、さらに親水性設計を有することによって達成される。放出開口がハウジングの壁を貫通し、放出開口に出口弁が割り当てられている;を有するものにおいて、放出開口がハウジングの外側上の液滴形成領域32,34,36によって包囲され、この液滴形成領域が、放出開口と液滴ディスペンサーの整列線に対して少なくとも外部領域36において、下方にかつ放出開口に向かって先細になる形状を有し、かつ親水性設計を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールしてもバリア性を維持できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、基材フィルム1と、ガスバリア層と、接着層5と、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルム6を、該順に積層した積層フィルムであって、ガスバリア層は、第一の有機層2、無機層3および第二の有機層4が該順に互いに接して積層した構造を有し、第二の有機層4が接着層5に接しており、第二の有機層の厚さをaとし第一の有機層の厚さをbとしたときにa/b≧2であり、第一の有機層および第二の有機層のガラス転移温度が70℃以上で、かつ、ポリエチレン樹脂および/またはポリプロピレン樹脂を含む樹脂フィルムの融点よりも高い、積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 バイアル内側面からのアルカリ溶出が少ないバイアルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ホウケイ酸ガラス管よりバイアルを成形するバイアル製造方法において、バイアルの底部を成形してカップ形状とする第1工程と、前記カップ形状の口部を成形する第2工程によりアルカリ溶出を低下させたバイアルを製造する。必要に応じて、バイアルの底部より所定長口部側の内側面を炎でファイアブラストして加工劣化域を除去する。 (もっと読む)


【課題】開封時における収容物の汚染を防げると共に、内部空間の低湿度状態をより良好に維持できる包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、第1シート部材21と、第2シート部材22と、第1シート部材21及び第2シート部材22の第1側部同士が接合されて形成された第1接合部23A,23Bと、第1シート部材21及び第2シート部材22の第2側部同士が接合されて形成された第2接合部24A,24Bと、収容空間26と、収容空間26を第1空間261及び第2空間262に隔てる隔膜部材3と、第2空間262に収容される乾燥剤5と、を備え、隔膜部材3は、第2方向WDに沿って延びる第2隔膜側部32A,32Bのうちの一方の第2隔膜側部32Aが第1シート部材21に接合され、他方の第2隔膜側部32Bが第2シート部材22に接合される。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩との間の安定性が改善された医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩と、式(1)で示される化合物を含有する医薬組成物が気密保存可能な包装体で包装されていることを特徴とする医薬製剤。


[式(1)中、Xは単結合又は酸素原子を示し、Yはメチン基又は窒素原子を示し、Rは水素原子、水酸基又はアルキル基を示し、Rは置換基を有してもよい環状アミノ基、又は置換基を有してもよいアミノアルキル基を示し、Rは水素原子又はハロゲン原子を示す。] (もっと読む)


【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は従来の薬液容器をそのまま使用し、水溶液の一滴重量を小さく調整し且つバラつきを抑える効果を持つ薬液容器を提供することにある。これにより、粘性のあるものや表面張力が強い水溶液で見られた不具合が改善されると期待される。
【解決手段】本発明の薬液容器はキャップ内側のノズル先端封止部に撥水性のある物質を塗布し、閉栓する。その後ノズル側に転写されることにより得られるものである。閉栓することで、ノズル先端の撥水性を持たせることが可能であるため、使用毎に効果を持続することができ、一滴重量に影響が出難く、一滴量のコントロールが容易になる。 (もっと読む)


本発明は、内層及び外層を含んでなる容器壁(3)によって少なくとも部分的に画成される空洞(2)を含んでなり、両層がワンピース部材として配置される薬剤容器(1)であって、内層は軟質材料からなる軟質可撓性層であり、外層は剛性材料からなる剛性層であり、両層が二成分射出成形によって配置される、上記薬剤容器(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために架橋剤の内容物への溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、加熱滅菌処理に耐え得る耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用容器を提供する。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用容器であって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、かつ、そのゲル分率が3質量%以上であることを特徴とする医療用容器である。 (もっと読む)


【課題】医薬品の保存などに用いられるガラス容器において、ISO4802等で定められるアルカリ成分の溶出値を可能な限り減少させる手段を提供する。
【解決手段】底部53と口部51とを有する容器形状にガラス管60を加工してバイアル50とする容器成形工程と、バイアル50の内部空間52へポイントバーナー10の炎20を噴出させて炎20を内面54に当てながら、炎20をバイアル50の内面54全体に走査させるファイアブラスト工程と、を含む。 (もっと読む)


PECVDによる基板表面の被覆方法を提供し、当該方法は、有機ケイ素前駆体と随意にO2からなるガス状反応物質からプラズマを生成する手法からなる。当該被覆材の潤滑性、疎水性および/または遮断性は、ガス状反応物質内のO2対有機ケイ素前駆体の比率の設定により、および/またはプラズマ生成に使用する電力の設定により決定される。特に、前述方法により生成される潤滑性被覆材を提供する。前述方法により被覆される容器、および非被覆容器表面の機械的および/または化学的作用から前述の被覆容器内に含有されるまたは収受される化合物または組成物を保護するためのかかる容器の使用法も提供する。
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【課題】
本発明は、圧力流体容器の液面位等の覗窓に用いる透視保護板であって、ガラス体の損傷を防ぐものであり、特に高温高圧の液体や蒸気等に耐え、従来のマイカ板に比較して耐エロージョンや耐コロージョンを有し、剥離しにくく、かつシリカの付着が少なく汚れにくい透視保護板を用いた圧力流体容器の液面位等の覗窓の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、圧力流体容器の液面位をガラス体によって透視する圧力流体容器の覗窓の本体内部方向とポート部との間にアルミナ系単結晶よりなる透視保護板を有した圧力流体容器の覗窓によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】 開封後、被包装物が取出し易い包装用袋を提供する。
【解決手段】 第1包装フィルム20と、第1包装フィルムに対向して配置された第2包装フィルム30と、第1包装フィルム及び第2包装フィルムの外周部分をシールすることによって形成される、被包装物14を収容する収容部15と、第1包装フィルム上に形成された第1開封線22と、第2包装フィルム上に形成された第2開封線32とを備える包装用袋であって、第1開封線及び第2開封線は、第1開封線及び第2開封線に沿って開封されると、第1開封線から被包装物の一部が露出され、残っている第2包装フィルムにより被包装物の全体が支持され得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ高い水分不透過性を有する錠剤用包装物を提供すること。
【解決手段】一回使用分の錠剤量ごとに小分け包装するための錠剤用包装物であって、金属層が形成された熱可塑性の基材で構成されており、外部から錠剤が視認可能である、錠剤用包装物。前記金属層は、少なくとも一部が、金属蒸着により形成されていてもよく、金属蒸着はアルミナ蒸着であってもよい。また、基材は、熱溶着により袋状に形成可能なシートであってもよい。 (もっと読む)


シリコーンポリマーまたは二酸化ケイ素のようなケイ素を含有する物質の層でコートされている内部ガラス表面を有する容器を含む、包装済み鉄スクロース配合物。鉄スクロース配合物はガラス容器の内部に包装され、ケイ素を含有する物質の層と接触した状態にある。この包装済み配合物はガラス層間剥離なしに長期間保存することができる。
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【課題】 収納された物品類とその物品類が滅菌済であることが一目で視認でき、また、環境問題を配慮した滅菌用袋を提供することである。
【解決手段】 一方が基材層と熱接着性樹脂層とを積層してなる合成樹脂シートであり、他方がガス透過性の通気性シートであり、前記合成樹脂シートの熱接着性樹脂層面を前記通気性シートに重ね合わせて、周辺を熱接着し周縁熱接着部を形成してなる滅菌用袋において、前記合成樹脂シートの基材層と熱接着性樹脂層との間にインジケーターインキ層が形成され、前記熱接着性樹脂層が脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなることを特徴とする滅菌用袋である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製容器に取り込まれやすい薬剤を収納しても、製造、保存、輸送、使用中に薬剤を医療容器へ付着・吸着・浸透させることのなく、確実に薬剤を投与することができる医療用容器を提供する
【解決手段】薬理学的に有効な物質を含有する熱可塑性樹脂製複室容器であって、前記物質と接触する少なくとも一室の内部をガラス転移点以上の温度を加えながら、気体を導入、冷却することによって膨張させた形を維持させた後、内部をコーティングすることを特徴とする医療用容器の製造方法および製造された医療用容器。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持った医療用容器を提供する。
【解決手段】薬理学的に有効な物質を含有する液体を収納し、先端が封止された外筒と外筒の開口部を閉塞するガスケットとを有する薬剤収納容器であって、前記ガスケット表面の少なくとも前記物質と接触する表面および前記外筒と接する表面が環状ポリオレフィンで覆われており、シリンジポンプを使用したときに脈動のない摺動性を持つことを特徴とする医療用容器。 (もっと読む)


【課題】長期間放置した場合であっても、支障なくスリットを開放することのできるシール弁を提供する。
【解決手段】スリット34の下端部に、他の部分よりも幅の広い溝部35を設ける。これにより、溝部35がスリット34の開放を誘導し、スリット34の融着を解除することができる。 (もっと読む)


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