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Fターム[4C061DD03]の内容

内視鏡 (60,615) | 挿入部 (2,830) | 軟性の内視鏡、可撓性内視鏡 (1,504)

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エレクトロポリマー関節運動内視鏡及び挿入方法が、本明細書に記載される。操作可能な内視鏡は、手動で又は選択的に操作可能な遠位部分及び自動的に制御される近位部分を備えたセグメント化された長い本体を有しており、エレクトロポリマー材料によって関節運動することができる。これらの材料は、電界等の刺激の存在下で機械的に収縮するか又は膨張するように構成される。内視鏡の隣接するセグメントは、エレクトロポリマー材料を使用して、内視鏡の一部に沿って外側周辺の近傍に又はそれのまわりに置かれるときに、材料のサイズ又は長さに相対的な差を誘発することによって、関節運動することができる。 (もっと読む)


本発明は、内視鏡的パスプランニングのための方法及びシステムに関している。この方法は、肺の末梢気道内に位置している肺内のターゲットが特定されるステップ(310)と、末梢気道に対する代替として末梢動脈を用いてターゲットまでの内視鏡的パスが作成されるステップ(320〜360)と、内視鏡的パスを呈示するステップ(370)を含んでいる。
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従来の内視鏡の機能に勝る組織操作機能を含む内視鏡的手技用のシステム、装置および方法を提供する。本システムの実施形態は、スコープが貫通する細長い本体(10)を含む。本システムのいくつかの実施形態は、身体内の通路を通じた操作を改善するために、硬化可能でかつ/またはトルク伝達性を有する細長い本体(10)を含む。本発明のシステムおよび装置は、内視鏡的手法によって、切開手術または腹腔鏡手術の機能の多くを提供する。さらに、本発明のシステムおよび装置は、所望の治療部位にアクセスするための操作を改善する。
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本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
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【課題】湾曲操作レバーを指で保持しなくても湾曲部の湾曲状態を保持でき、更に、この保持状態のままで湾曲部の湾曲操作を自在に行える把持性及び操作性に優れた内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、湾曲部の湾曲操作を指示入力し、基端側に設けられた軸受け40の回転中心に対して所定の方向に回動可能な湾曲レバー31の操作位置を摩擦力により保持し、この保持した状態で更に湾曲レバー31が操作可能な摩擦力保持部50を設けて構成される。摩擦力保持部50は、湾曲レバー31の基端側に設けた摩擦部材52と、この摩擦部材52に対して適合した形状を有し、この摩擦部材52に押し当てることで発生する摩擦力により湾曲レバー31の操作位置を保持するストッパ部材54と、このストッパ部材54による湾曲レバー31の保持状態を解除する保持状態解除部60とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡の操作を行わずに視野を変更する。
【解決手段】 電子スコープ10にメモリ42を設け、メモリ42に個々の電子スコープ10に固有のマスク位置データを格納する。電子スコープ10をプロセッサ100へ装着すると、プロセッサ100がメモリ42からマスク位置データを読出す。メモリコントロール回路120は、マスク位置データと、ROM122から読み出したマスクデータとに基づいて画像メモリ106から読み出した映像信号にマスク処理を行う。フロントパネルスイッチ114の特定のスイッチの操作によりマスク位置データを任意に変更することにより、モニタ装置200に表示すべき画像の視野を変更する。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、可撓管と口金の間において水密を保ち、なおかつ引張りおよび捩りに対しての固定強度が高い内視鏡を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、内視鏡用可撓管11と上記可撓管11の端部に外嵌され、塑性変形されることにより上記可撓管11の端部を圧迫固定する口金15を有する内視鏡において、上記口金15の内周面に全周にわたり設けられた第1の凸部15bと、同じく上記口金15の内周面に周状に設けられ、少なくとも一個所に切り欠き15dを有する第2の凸部15cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の個体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡に設けられた不揮発性メモリ19には、内視鏡の撮像装置及び信号ケーブルに関する複数の特性情報が格納され、ビデオプロセッサ制御回路33は、この特性情報に応じてビデオプロセッサ各部を制御し、撮像装置を駆動する駆動信号及び撮像装置で得られる撮像信号の波形を補正する。このとき、不揮発性メモリ19には、内視鏡の固体差に関する複数の特性情報が格納されているので、内視鏡の固体差によって複数の特性情報が映像信号の画質へ影響を与える場合でも、良好な画質の映像信号が得られる。 (もっと読む)


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