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Fターム[4C061LL02]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560) | 挿入部(例;先端部に位置) (2,125)

Fターム[4C061LL02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,125


【課題】 高分解能の光断層画像を取得可能な光断層画像取得装置を小型化する。
【解決手段】光断層画像取得の際には、ミラー回転部184によりミラー176 を回転させて、測定光L4の照射方向を回転させ、また、光路長変更部の動作を制御して照射方向の1回転毎に、測定光L4の被照射部位において、光軸方向の測定点の位置を移動させ、照射方向の1回転毎に、シース回転部183によりシース177 を回転させ、ネジ機構を介してレンズホルダー180 内に固定されたレンズ179 の位置を移動させ、測定光L4の光軸方向の集光位置を、光軸方向の測定点の位置に合わせて移動させる。測定光L4の照射方向の回転に合わせて、測定光L4の光軸方向の集光位置を移動させればよいので、従来の装置に比べ、集光位置の移動速度を低速化することができ、従来必要であった大型で高速動作可能な集光位置移動手段は不要となる。 (もっと読む)


【課題】 一般(親)内視鏡の鉗子チャンネルなどから挿入可能な小径で、良好な収差性能によりモニタ倍率数百倍〜千倍以上の拡大倍率で細部まで超拡大観察可能な内視鏡対物光学系を得る。
【解決手段】 物体側から順に、正単レンズからなる第1レンズ群、正レンズおよび負レンズからなる第2レンズ群、絞り、正または負の単レンズからなる第3レンズ群、負単レンズからなる第4レンズ群、及び正単レンズからなる第5レンズ群からなり、次の条件式(1)を満足する内視鏡対物光学系。
(1)0.5<fF/f<0.8
但し、
fF;第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、
f;全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 先端部の視点ではなく、挿入管の壁面に対向する消化管の内壁をぐるりとスキャンし、その平面展開画像として得る内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 内視鏡システム100は、挿入管部30と先端部10とそれらの中に仕込まれた光学系と操作部40を備え、さらに、薄膜型エリアスキャナ20を備えている。先端部10付近の挿入管30の壁面を周回するように筒型の薄膜型エリアスキャナ20を設けて先端部10付近の挿入管30の壁面を周回するように画像読み取り面を設けている。ここで、薄膜型エリアスキャナ20の筐体を、挿入管30の壁面に対して、その壁面周回方向に回転可能となっている。例えば薄膜型エリアスキャナが6角形筒型であり、各面が画像読み取り面となっている。薄膜型エリアスキャナ20の筐体の回転角を所定きざみとし、各回転角で読み取った画像を合成して一つの消化管内壁の平面展開画像を得る。 (もっと読む)


内視鏡検査またはボアスコープに固体照明を供給するための種々の実施形態が提供される。一般に、種々の医療または産業用装置には、1または複数の固体のまたは他のコンパクトな電気光学照明および検出装置が配置されている。固体のまたはコンパクトな電気光学照明装置には、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)もしくは他の赤外線(IR)または紫外線(UV)光源が含まれるが、それらに限定されるわけではない。種々の波長の固体光源が、イメージングまたは検出目的、もしくは他の調整の目的で、物体を照射するために使用され得る。固体照明装置は装置の外表面に配置されてもよいし、装置の内部に配置されてもよいし、装置の先端部に展開配置可能に結合されてもよいし、別の方法で装置に配置されてもよい。
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【課題】 汎用的な光源を用いつつ、静止画像の記録時に十分な輝度を確保したぶれのない静止画像を形成するように、照明光の照射制御が可能な内視鏡用光源装置を実現する。
【解決手段】 調光制御部は、トリガー信号S1の受信後に初めて第1の光L1が照射されるフィールド期間である光量増加フィールド期間TFにおいて、第1の光L1の光量を、通常放射される光量である通常光量LRから、増加光量LUに増加するように第1光源を制御する。さらに、調光制御部は、光量増加フィールド期間TF内の所定のタイミングで電子シャッタ機能によりぶれのない静止画像を記録させるため、高輝度撮影が行なわれる。また、第1光源は、光量減少フィールド期間TSにおいて、放射する第1の光L1の光量が通常光量LRよりも小さい減少光量LDとなるように、調光制御部によって制御され、この間の消費電流量が削減される。 (もっと読む)


【課題】固体発光素子を簡単に交換でき大規模電源装置から安定電力を供給して電力供給の長寿命化を実現し光源のバックアップ対策をも考慮した内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部と操作部とからなり照明光学系とライトガイドファイバーと固体発光素子と電力安定化回路と電源と電源ケーブルとビデオプロセッサとを少なくとも具備する内視鏡装置であって、固体発光素子と複数の電源線及び電源端子とによって光源ユニットを構成し、光源ユニットの着脱面に複数の電源端子を露出させて配置し、ライトガイドファイバーの入射端面を操作部の外表面に配置し、電源をビデオプロセッサの内部に配置し、電源ケーブルをユニバーサルコード内に挿通配置し一端部が操作部のがわの複数の電源端子に接続されており、電力安定化回路は操作部のがわの複数の電源端子と電源との間に配置し、光源ユニットはライトガイドファイバーの入射端面に対して着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の撮影装置の光学系、撮像系を利用し、被撮影対象の異変部を特徴的に抽出した画像が得られ、着脱自在に追加装着できる撮影用補助装置を提供する。
【解決手段】 撮影用補助装置1は、異変部を照射し、該異変部を特徴的に抽出できる波長の励起光を放射する発光素子L、異変部からの蛍光反射光を透過するフィルタ板Fを備えたアダプタ本体と、該発光素子を点灯駆動する内蔵電池Bとで構成される。既存の歯科撮影用ハンドピース17に着脱自在に装着するため、アダプタ本体は、ヘッド部装着部材11と係合胴部材を有し、フィルタ板をCCDカメラ18前面に配置させる。励起光を異変部に照射しながら、フィルタ板を介して蛍光反射光をカメラで撮影する。アダプタ本体の装着部材の形状を変更して、ビデオカメラ、デジタルカメラ、デジタル機能搭載の携帯電話機など、既存の撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットと本体ユニットとを電気的に接続する接続部への液体、気体、粉塵の侵入を防止する受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験者の体内に導入されたカプセル型内視鏡3から送信される無線信号を受信する受信用アンテナを備えたアンテナユニット20aと、アンテナユニット20aと分離可能であり受信用アンテナが受信した無線信号を処理する本体ユニット20bとを備えた受信装置において、アンテナユニット20aに設けられたアンテナ側コネクタ22と、本体ユニット20bに設けられた本体側コネクタ26と、アンテナユニット20aと本体ユニット20bとが電気的に接続された場合、係合したアンテナ側コネクタ22および本体側コネクタ26への侵入物の侵入を阻止するシール部材28とを備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の入力装置をサポートすることができるカメラ制御ユニット(6)を有するリモートヘッドイメージングシステムを提供する。このカメラ制御ユニット(6)は、それが接続された入力装置を検出し、カメラ制御ユニットの内部機能を、それにしたがって変更する。そのような変更は、クロックタイミングの変更、ビデオ出力パラメータの変更、及び画像処理ソフトウエアの変更を含む。加えて、ユーザが、取り付けられているヘッドに基づいて、ソフトウエアプログラム指示及びハードウエア構成情報の異なるセットを選択することができる。このリモートヘッドイメージングシステムは、構成における変更を容易にするために、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のようなフィールドプログラマブル回路を利用する。
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【課題】 異なる波長の蛍光を容易に選択し、透過させることができる着脱フィルタ装置およびそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 生体組織に向けて光を出射する投光部33と、生体組織からの戻り光を検出する固体撮像素子35とを備える内視鏡装置の前記挿入部30の先端32に着脱可能に取り付けられる着脱フィルタ装置41であって、生体組織からの戻り光の内、異なる波長の蛍光を透過させ、該蛍光を発生させる励起光を遮断する複数のフィルタ50a,50bを有する着脱フィルタ装置41を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生体内の状態に応答して生体内装置を選択的に作動し、又はその操作モードを変更するための装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】 自律式生体内装置の操作モードを生体内状態に応じて選択的に作動又は変更するための装置、システム、及び方法。システムは、状態試験器を備えた生体内感知装置及びコントローラを含む。生体内感知装置は、外部受信機と通信することができる。
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【課題】検査対象の全受信アンテナが無線信号を正常に受信できる状態であるか否かを容易に検査できること。
【解決手段】被検体内に導入される撮像装置が撮像した画像データを取得する受信装置の装置本体と着脱可能に電気的に接続されるアンテナユニット4に設けられた受信アンテナ4a〜4dのうち、検査対象の受信アンテナの受信結果をもとに、該検査対象の受信アンテナが前記撮像装置からの無線信号を正常に受信できる状態か否かを検査する検査制御部104と、前記装置本体とアンテナユニット4とを着脱可能に電気的に接続するアンテナユニット4側のコネクタ45に対して着脱可能であって、アンテナユニット4と検査制御部104とを電気的に接続するコネクタ107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付けによる電気配線を減らして小型化及び組立を容易に行うことができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 LEDユニット6は、複数のLEDチップ5とLED電気接点22A、22Bとが同一面上に配されたフレキ基板23と、フレキ基板23を支持する厚肉円板状の基板保持部25とを備えている。LEDチップ5は、フレキ基板23上の同一円周上に所定の間隔を有して配されており、LED電気接点22A、22Bは、LEDチップ5と同一円周上でその中心に対して対称位置にそれぞれ配されている。フレキ配線26A、26Bは薄板状に形成されており、一端側は、アダプタ側電気接点28A、28Bが配された後述する電極基板30と外フランジ部との間に挟まれた状態とされ、電極基板30と接触することによって後述する第一の導電ゴム35を介して挿入部側電気接点と導通可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 挿入部の細径化を確保して、機能が異なる複数の送液等を行うことができる内視鏡を提供する。
【解決手段】 挿入部7内に設けた送気送水管路33は、先端カバー22の開口部22aで開口し、この先端カバー22の外周面に装着した柔軟性の着脱カバー36に設けた延出部36aには、開口部22aを覆う位置に送気送水ノズル37が設けてあり、送気送水により対物光学系26を洗浄できる。延出部36aの基端付近の着脱カバー36の内側には、EPAM38が配置され、これに駆動電圧を印加することにより、外周方向に突出するように変形し、その外側の着脱カバー36を押圧変形して、開口部22aが露出する状態にでき、この状態で送水スイッチをONすることにより前方側に送水可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定の位置検出用磁場を用いてカプセル型内視鏡等の検出対象の位置検出を行う技術に関して、必要かつ充分な位置検出用磁場を形成することが可能な位置検出装置を実現する。
【解決手段】位置検出装置は、それぞれ検出対象が位置しうる領域の一部において検出可能な、位置検出用磁場としての第2直線磁場を形成する第2直線磁場形成部10a〜10dと、所定の処理機構を備えた処理装置12とを備える。処理装置12は、記録部43に記録された検査対象の第1時刻における位置に基づき、第1時刻から所定時間だけ経過した第2時刻における位置検出の際に、第2直線磁場の形成に最も適した位置を選択する位置選択部49と、位置選択部49によって選択された位置に基づき、第2直線磁場形成部10a〜10dの中から対応するものを駆動させる駆動制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の体格の違いに応じて最適な強度の位置検出用磁場を形成することが可能な位置検出装置を実現する。
【解決手段】位置検出装置3は、無線信号を受信するための受信アンテナ7a〜7dと、カプセル型内視鏡2に対して給電用の無線信号を送信するための送信アンテナ8a〜8dと、第1直線磁場を形成する第1直線磁場形成部9と、第2直線磁場を形成する第2直線磁場形成部10と、拡散磁場を形成する拡散磁場形成部11と、受信アンテナ7a〜7dを介して受信された無線信号等に対して所定の処理を行う処理装置12と、体格情報検出手段として機能する磁場センサ13とを備える。磁場センサ13は、体格情報として配置された位置における磁場強度を検出する機能を有し、磁場センサ13によって検出された磁場強度に基づき処理装置12は第1直線磁場形成部9等を制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 挿入部可撓管先端部の細径化を実現するために円筒形状に形成した観察ユニットを、容易にかつ高い精度をもってモニタ上での画像に対応した位置決めをしつつ内部に固定することができる内視鏡の挿入部可撓管、および内視鏡を提供すること。
【解決手段】 内視鏡の挿入部可撓管は、体腔内に挿入される内視鏡用の挿入部可撓管であって、第一の対物光学系を有する、円筒形状の第一観察ユニットを少なくとも一つと、第一観察ユニットが嵌合される円筒形状の空洞と、該空洞内において、第一観察ユニットの上下方向が、第一観察ユニットによって撮像された画像のモニタ上での上下方向に対応し、第一観察ユニットの左右方向が、画像のモニタ上での左右方向に対応する状態で空洞内に嵌合された第一観察ユニットを保持する保持手段とを先端内部に有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】半田代の長さを安定して確保した状態で接続作業を行うことができ、回路基板に対して信号線接続を十分な強度で半田付け接続することができる電子内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部1内に挿通配置された信号ケーブル12の先端から回路基板10の基板面に対向する方向に引き出された信号線13の先端部分13aが、回路基板10の外縁部に設けられている接続端子部20に接続された電子内視鏡の先端部において、回路基板10の接続端子部20を、信号線13の先端部分13aが嵌め込まれる溝状であって信号線13の先端面が当接する当接面22を有する形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 気密封止剤の流出や劣化に拘わらず、先端硬性部において撮像ユニットを確実に保持することのできる電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 操作部から延出した挿入部が、湾曲自在な湾曲部と、湾曲部の先端に配置され、先端内部に対物光学系が配置された先端硬性部と、を有し、対物光学系の後端に固定され、対物光学系による画像が結像する撮像素子、撮像素子の動作を制御する回路基板、及び、撮像素子と回路基板とを接続する信号線を互いに固定してなる硬性の撮像ユニットが、弾性を備え、先端硬性部内に装着されたユニット保持部材内に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ容易に高い精度をもって光軸方向における相対的な位置決めが可能な観察方法が異なる二つの観察ユニットを備える内視鏡用の挿入部可撓管および内視鏡を提供すること。
【解決手段】 挿入部可撓管は、体腔内に挿入される内視鏡用の挿入部可撓管であって、先端が挿入部可撓管の先端面と略一致する状態で固定される、所定の視野範囲での観察を可能にする第一の観察ユニットと、所定の視野範囲よりも狭い視野範囲での高倍率な観察が可能な第二の観察ユニットと、第二の観察ユニットを嵌合、固定するための空洞と、第一の観察ユニットの先端と第二の観察ユニットの先端間が所定の距離となるように、空洞内において第一の観察ユニットの光軸方向における位置決めを行う位置決め手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,125