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Fターム[4C066BB06]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 薬剤等の適用形態 (4,575) | 体腔内挿入留置 (215) | 杆で押込むもの (39)

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【課題】衛生的かつ容易に座薬を挿入することができるとともに、何度も使いまわすことが可能な座薬挿入器具を提供する。
【解決手段】座薬挿入器具1は、前端および後端に開口h1を有する筒状体3と、筒状体3内に押し込み可能に配置されたプランジャ5と、内部に座薬Mを収容し、後端が筒状体3に着脱自在に保持され、前端にプランジャ5によって押された座薬Mを外部に排出する排出開口h2を有するカートリッジ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医療従事者等が、患者が行った薬液注入操作の回数を正確に確認することで、患者の容態の把握等を実現し得る、改良された構造の薬液自己注入装置を提供すること。
【解決手段】薬液注入口38と薬液注出口40とが設けられて内部に所定量の薬液を貯留する可撓性のリザーバ28と、外部からの操作でリザーバ28を押圧変形させてリザーバ28に貯留された薬液を薬液注出口40から注出させる押圧手段16とを、備えた薬液自己注入装置において、押圧手段16を押圧してリザーバ28から薬液を注出させた回数を数えるカウント手段82,88,94,96,98,114,116を設けた。 (もっと読む)


【課題】坐剤挿入具を用いて坐剤を挿入する時、坐剤が挿入具から落下する可能性を低くし、且つ、坐剤挿入時に患者に痛み又は不快感を与えることを抑制する。
【解決手段】坐剤1に、長手方向軸線に沿って延びる突起部1bを形成しておき、坐剤挿入具2には、坐剤1の突起部1bを収容可能な開口を一端に設けておく。坐剤挿入具2は、少なくとも体表面から体内の坐剤配置位置に達する長さを有するようになっており、他端には利用者が手で持つための把持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 大小2種類の座薬を安価な構造で衛生的且つ容易に挿入すること。
【解決手段】 座薬M1,M2を抱嵌支承する穿孔7,8を両端部に設けた挿入具本体5を有し、その一方の穿孔7の内径d1が他方の穿孔8の内径d2よりも大きく形成され、挿入具本体5の中央部に両穿孔7,8に連通する連通孔9が形成されており、その連通孔9に差し込んだ押し込み棒6でいずれかの穿孔7(または8)に抱嵌支承させた座薬M1(またはM2)を押し出す。 (もっと読む)


【課題】
坐薬投与を衛生的に行える挿入器と薬剤挿入の痛みを和らげるための潤滑剤をひとつにしたパッケージを提供する。
【解決手段】
坐薬31と坐薬の挿入に必要な挿入棒21をひとつのパッケージ10に収容することができる。また投与の際に起こる痛みを和らげる潤滑剤が41に収容されていることから同時に使用することの利便性を提供する。このパッケージ10は気密性を保ち携帯性と衛生管理を提供する。坐薬と挿入器及び潤滑剤のパッケージは、座薬と挿入器のみの組み合わせ、または潤滑剤と挿入器のみの組み合わせも可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で衛生的且つ容易に座薬を挿入できる座薬挿入具の提供。
【解決手段】座薬4を、抱嵌支承する穿孔2を設けた挿入本体具1からなり、できれば一般に市販されている個別密封包装例の座薬4の形態に対応するように、軟質又は硬軟質組み合わせの樹脂、ゴム、スポンジ等で成る構成の挿入本体具1の穿孔2に、連通された長孔2aにより押し込み棒3で上記座薬4の下方から肛門5内に挿入する構成の座薬挿入具。 (もっと読む)


【課題】挿入作業時に坐剤が落下する可能性が低く、且つ、坐剤挿入に際し患者に痛み又は不快感を与えない坐剤挿入具を提供すること。
【解決手段】本発明の坐剤挿入具は、長手方向軸線に沿って延びる突起部が形成された坐剤を体内に挿入するための坐剤挿入具であって、坐剤の突起部を収容可能な開口4aが一端に設けられ、少なくとも体表面から体内の坐剤配置位置に達する長さを有する挿入棒4と、開口に設けられた突起保持部8と、挿入棒の他端に設けられた把持部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で一回に使用する所定量の内容物を収容し、内容物を正確に押出して患部等に注入する注入容器を提供する。
【解決手段】押出口19と貯留部14が形成され内容物が収容される本体12と、本体12の貯留部14に嵌合され摺動して押出口19から内容物を押出す押出板30を有したプッシャー28を備える。本体12には、押出板30の摺動方向に対して略平行に延出するガイド22を有し、プッシャー28には、ガイド22に当接するストッパー40を備える。ストッパー40がガイド22に当接して押出板30を係止し、ストッパー40がガイド22から離れると押出板30がガイド22に沿って摺動可能となる。 (もっと読む)


【課題】指を患者の体腔内に入れなくても座薬を投与できるドラッグ投与装置を提供する。
【解決手段】ドラッグ投与装置は外管体2と延伸プランジャ3とを有し、外管体2はその軸線方向Xに沿って通路21を画成していて固体状の座薬を収容できるようになっている管状壁22を有している。管状壁22は、その断面の外郭が突起のない形状になるように形成されている。管状壁22の軸線方向X上の両端がドラッグ投入端221とドラッグ放出端222となっており、さらに、ドラッグ投入端221に管外に張出しになった二つの鍔部223と、管状壁22の内表面に間隔的に配置されている複数の突起部224とが形成されている。ドラッグ投入端221は座薬を通路21にいれることができるように形成されており、ドラッグ放出端222は人間の体腔に挿入できるように形成されている。 (もっと読む)


インスリン注入ポンプと共に使用される新規な一部品の流体容器の組立品であって、流体容器の組立品は、胴本体と、胴本体と一体化される雄ルアー継手と、胴本体と一体化されるシール面と、流体容器の組立品がポンプハウジングに挿入されたときにポンプハウジングにシールするシール面を有する。また、胴は、流体容器の組立品の一部として、流体ポンプの開口部のねじと螺合するねじを有し、流体容器の組立品は流体ポンプ内に挿入されてねじと螺合され、そこの回転により流体容器の組立品をポンプ内に配置する。その後、ポンプ内のピストンが徐々に前進し胴の組立品内のプランジャに作用し、胴の組立品内の流体を雄ルアー継手およびそこに接続された導管を通じて、離れた位置の注入セットへ押出す。
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体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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感染、特に尿道感染は抗生物質に対し増大する耐性に基づき、健康上の不具合及び異常な費用を惹起する問題である。調査によれば、注意深い評価により、ヨーロッパにおいて5−6万人の患者が、上昇する尿道感染のリスクによって現在危険に曝されていることが判明した。特に慢性の感染の場合には異常な処置費用と全器官に負担をかける経口的な薬剤投与とで感染が処置される。シルバドーピングされた膀胱インプラントを用いて感染を阻止する本発明による思想は95%まで、膀胱内に達する細菌をすでに膀胱の入口にてシャットアウトすることを目的としている。このような方法で多数ヵ月の時間帯に亘って感染を阻止するだけではなくかつ発生している感染も処置されるようになった。しかし、本発明による解決策の驚威的な利点は抗生物質を使用する必要はなくなり、したがって抗生物質に耐性の細菌群が発生することがなくなることである。
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【課題】体管腔、特に人体の血管の穿刺部位の経皮アクセスおよび閉塞を行うセルフテンション型閉塞器具、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による1つの閉塞器具は、カテーテル本体と、閉塞部材と、テンショニング部材とを有している。拡大可能部材のような閉塞部材は、カテーテル本体の遠位端に配置される。スプリングまたはコイルのようなテンショニング部材は、拡大部材の近位側でカテーテル本体上で摺動可能に配置される。一般に、適用時に、テンショニング部材は、張力を穿刺部位に当接する拡大可能部材に張力を付与すべく皮下組織に対して定置される。ひとたび張力が付与されると、係止クリップ等の外部手段により大きい保持力が加えられる。 (もっと読む)


止血材から成るプレジェット(20)を血管穿刺部位(108)へデリバリーして止血するためのシステム及びその方法である。内径寸法及び外径寸法を有する導入用シース(10)と、該導入用シース(10)に組合わされたコントロール用チップ(14)と、該コントロール用チップ(14)の一部を囲繞するように配設された、前記血管穿刺部位(108)における血液の流出を抑制するための自己展張部材(478)とを備えている。 (もっと読む)


医薬を内部ヒト組織に適用するための方法および装置。医薬(20)を内部ヒト組織に適用するための1つの薬物送達部材(24)は、医薬不透過性バリア(26)および医薬保持マトリクス(28)を備える。医薬不透過性バリアは、内部組織の輪郭と一致するような形状である。医薬保持マトリクスは、内部ヒト組織に適用される際に、ヒトに医薬を放出する。マトリクスは、内部ヒト組織に付着するように適合され得る。本出願は、医薬を内部ヒト組織に適用するための技術に関し、より詳細には、本出願は、適用される医薬を局在化させる技術に関する。
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挿入可能要素を収容できるアプリケータデバイスを作製する方法であって、最初に、挿入末端部及び把持部末端部を有する挿入部材を提供する。次に、直径、挿入末端部、及び把持部末端部を有するプランジャが提供される。プランジャの挿入末端部に複数のスリットが作られる。プランジャの挿入末端部にスリットを付けた後、挿入末端部は変形されて、ロック機構を形成する。次に、プランジャが、挿入部材に挿入される。幾つかの実施形態では、ロック機構は、プランジャが滑動可能に挿入部材に導入されるように配置される。

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