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Fターム[4C085HH13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断用途 (3,297) | 呈色剤 (119)

Fターム[4C085HH13]に分類される特許

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【課題】乳癌、卵巣癌、前立腺癌、メラノーマ、肝臓癌、大腸癌、頸癌、頭頸部癌、膀胱癌、胃癌、膵臓癌および子宮内膜癌を含む、数種類の癌細胞に結合するヒト癌特異的抗体の提供。
【解決手段】当該抗体をクローン化およびシークエンシングし、かつ抗体の軽鎖および重鎖の可変領域ならびに相補性決定領域1、2、および3についての、特定な配列からなるアミノ酸配列の抗体、またはその変異体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イメージング分子を含むMC−1と結合する新規な化合物および該化合物を含有する心筋灌流をイメージングするための造影剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、MC−1と結合する化合物およびイメージング分子を含む造影剤を患者に投与し、そして診断イメージングを用いて患者をスキャンすることを含む、心筋灌流をイメージングするための化合物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルシウム結合ペプチドを含む組成物の提供。
【解決手段】配列(X−Y−Z)、式中、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、アラニンおよびグルタミンから選択されるアミノ酸であり、YおよびZはアラニン、セリン、スレオニン、ホスホセリン、ホスホスレオニン、およびそれらの誘導体から選択されるアミノ酸であり、このペプチドを含む化合物群が開示できる。これらの化合物は、石灰化した表面に堅固にしかも特異的に結合する特性を有し、歯および骨の表面の再鉱化、骨および歯の欠陥の診断、骨および歯の欠陥の治療、石灰化の同定、局在化、または操作が望まれる、インビトロおよびインビボの両方、ならびに産業的、合成の、医学的、歯学的、および研究用途における石灰化した堆積物の存在および局在の分析を含む様々な用途に該化合物を役立たせる。 (もっと読む)


【課題】Aβ(1−42)の神経変性及び殊にニューロン傷害作用の原因となり、かつ老人性痴呆症、例えば、アルツハイマー病及びダウン−症候群において増大に出現する分子形を得る。
【解決手段】アミロイド−β(1−42)−タンパク質の神経変性オリゴマー、オリゴマーが再現可能な方法及び高収率で得られる特殊製法、及びオリゴマー特異的抗体の製造のための及びオリゴマー及びその生成と相互作用をし得る物質の発見のための診断剤及び治療剤としてのオリゴマーの使用、さらにオリゴマーの誘導体、殊に、架橋結合オリゴマー及びそのアミロイド−β(1−42)−タンパク質の切端形をベースとするオリゴマー、その製造及びその使用を提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】疾患関連タンパク質特異的結合分子を単離する方法。
【解決手段】天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法。 (もっと読む)


【課題】診断および治療のための医用イメージング技術において、標的結合部と信号発生部からなる化合物が造影に用いられる。しかし造影のための化合物は生体内に存在するプロテアーゼによって切断される場合がある。切断によって、信号発生部が遊離すれば、病変部位に局在せず生体内に分散し、その結果、バックグラウンドノイズが大きくなり問題であった。本発明は生体内での安定性を向上させた化合物、およびそれを用いた腫瘍の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抗体部と、アルブミン結合部と、信号発生部を有することを特徴とする化合物を提供する。本発明の化合物は、アルブミン結合部にアルブミンが結合し、分子が安定し、プロテアーゼによって切断されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用する方法を提供する。
【解決手段】修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメイン。構造特徴が、IgNAR可変ドメイン由来のループ領域と、ループ領域4のC末端ならびにIgNAR可変ドメイン由来のCおよびDβ鎖における溶媒露出面とからなる群より選択される。更に、修飾Iセットドメインをコードする複数のポリヌクレオチドを含む、ポリヌクレオチドライブラリー。 (もっと読む)




本明細書には、色素を経口投与するための固体組成物、およびそれらの診断使用が記載される。好ましくは、そのような診断使用は、胃腸管の診断評価を目的とする。
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本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子、その製造方法、それを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。具体的に本発明は、表面改質された酸化タンタルナノ粒子;(i)界面活性剤を含む有機溶媒に、水を含む水相(aqueous phase)を添加し、油中水マイクロエマルジョンを製造する段階と、(ii)前記マイクロエマルジョンにタンタル前駆体を導入する段階と、(iii)前記(ii)段階で得た溶液に、有機シラン基又はホスフィン基を含む表面改質剤を添加し、反応させる段階と、(iv)前記(iii)段階の反応結果物から前記有機溶媒を除去する段階と、(v)前記(iv)段階で得た混合物から、表面改質された酸化タンタルナノ粒子を分離する段階とを含んでなる、表面改質された酸化タンタルナノ粒子の製造方法;そしてそれを用いたX線コンピュータ断層撮影用造影剤及び高誘電薄膜を提供する。 (もっと読む)


本発明は、神経幹細胞および神経癌幹細胞に特異的に結合するオリゴチオフェン誘導体に関する。より詳細には、本発明は、前記オリゴチオフェン誘導体を用いて、生体試料中の神経幹細胞または神経癌幹細胞を検出するための方法ならびに使用およびそれに関連するキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、診断用撮像剤又は治療剤として使用するためのALDH基質としてのフッ素及びヨウ素含有アルデヒドを特許請求する。アルデヒドは、芳香族環又は直鎖式環に直接的及び間接的に結合している。ALDH活性は、酸性生成物の形成又はアルデヒド基質の消費のいずれかによってモニターした。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


【課題】溶液における染料凝集を阻止し得、デンドリマーを形成しやすくさせ、800nmを越えて吸収または放射し得、望ましい光学物理特性を有し、組織特異的ターゲッティング能力が賦与されている染料を提供すること。
【解決手段】本発明は、腫瘍検出を促進するための低分子量生体分子‐染料コンジュゲートの組成物、および前記組成物の製造方法に関するものである。本発明組成物は、染料分子の蛍光効率を保ち、溶液中では凝集せず、スターバストデンドリマーを形成し、近赤外線領域(800nmを越える)での光線を吸収または放射し得、そして組織特異的とされ得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトヌクレオリンに対するヒトモノクローナル抗体を生成する方法、このような抗体を生成する細胞、ならびに該抗体自体を提供する。また、悪性疾患および非悪性疾患の診断および治療において該抗体を用いる方法であって、それらの表面においてヌクレオリンを発現する細胞が、該疾患の病態生理に寄与する方法も提供される。本発明の一態様では、ヒトヌクレオリンに結合する抗体を分泌する不死化ヒトB細胞を生成する方法を提供し、この方法は、IgM陽性ヒトB細胞の集団を得るステップと、該集団を、該ヒトB細胞を不死化させるエプスタイン−バーウイルス(EBV)、およびIgMからIgGへの免疫グロブリンアイソタイプのクラススイッチを誘導するサイトカイン/増殖因子/シグナル伝達剤カクテルと接触させるステップと、該不死化ならびに免疫グロブリンアイソタイプのクラススイッチを支援する条件下で細胞を培養するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドおよびアナログを、それらが合成される固体支持
体上に直接、迅速で、経済的、かつ化学的に不安定な官能基に適合する条件下で
標識化するための、方法および試薬を提供すること。
【解決手段】核酸化学の分野において、固体支持体上のオリゴヌクレオチドを標識するための方法であって、その標識試薬としては、ハイブリダイゼーション−安定化部分、蛍光色素、蛍光消光剤、エネルギー移動色素のセット、化学発光色素、金属ポルフィリン、アミノ酸、タンパク質、ペプチド、酵素およびアフィニティーリガンドが挙げられる、方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術のメタロセンの欠点を克服することができる新規な二官能化メタロセンを発見し、すなわちそれは:−メタロセン/オリゴヌクレオチド又はメタロセン/ペプチド接合体の自動化合成、−メタロセンとオリゴヌクレオチド又はメタロセンとペプチドの間の選択的カップリング、及び−使用されるシントンは、メタロセンによって変性されたヌクレオシドの形態ではなくメタロセンそのままであるので、前記接合体の製造コストの向上を可能にする。
【解決手段】一般式(I)で表される二官能化メタロセン。式中、Meは遷移金属であり、Y及びZは同一の場合は−(CH2n−O−、−(CH2)−O−[(CH22−O]p−及び−(CH2q−CONH−(CH2r−O−から選択され、又はYが−(CH2s−NH−でありZが−(CH2t−COO−であり、n、p、q、r、s、tはそれぞれ3と6、1と4、0と2、0と2、2と5、3と6の間の整数であり、R及びR’は水素原子又はオリゴヌクレオチド及びペプチドの合成に使用される保護基を表し、少なくともR又はR’のうち一つが前記保護基である。 (もっと読む)


4種類の異性体からなり、異性体Bの相対含量が1重量%より低い又はそれに等しい式(I)のフタロシアニン誘導体について記載する。
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本発明は、バレット食道における異形成の検出に使用するための組成物および方法を対象とする。また、本開示は、本明細書に開示された組成物をヒトに投与する方法を考察する。したがって、いくつかの態様において、本明細書に開示された組成物および薬学的に許容される賦形剤を含む薬学的組成物が提供される。いくつかの態様において、組成物とは本明細書において提供される場合、追加部分をさらに含み、様々な態様において、その部分は化学療法剤、治療剤、ポリペプチド、抗体、核酸、小分子またはその組み合わせからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


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