説明

Fターム[4C086BC87]の内容

Fターム[4C086BC87]の下位に属するFターム

Fターム[4C086BC87]に分類される特許

1 - 20 / 131



【課題】恒常型のMMP−2の産生よりも誘導型のMMPs、特にMMP−9の産生を抑制する新規な低分子化合物を有効成分として含有し、自己免疫疾患、炎症性腸疾患又は変形性関節症の予防薬/治療薬として有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(式中の各記号は明細書中で定義した通りである。)で示されるアミド誘導体又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶解錠剤マトリックス中に分散する3〜50質量%のテルミサルタンを含む第一層、及び崩壊錠剤マトリックス中に利尿剤を含む第二層を含有する二層医薬錠剤ならびにその製造方法に関する。
【解決手段】成分の総量が100%となる
(a) 基本薬剤:テルミサルタンのモル比が1:1〜10:1の基本薬剤
(b) 最終組成物の約1〜20質量%の界面活性剤又は乳化剤
(c) 25〜70質量%の水溶性希釈剤、及び
(d) 任意に0〜20質量%のさらなる賦形剤及び/又は補助薬
を含有する溶解マトリックス中に分散した、3〜50質量%のテルミサルタンを含む第一層、及び崩壊錠剤マトリックス中に利尿剤を含む第二層を含有する二層医薬錠剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、循環器疾患、認知性および神経変性疾患の治療におけるこれらの用途、およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原生動物の酵素の阻害剤としてのこれらの用途を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物;ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性mアゴニストまたはmアンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌および/または沈着により誘発される疾患の治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(III)で示される化合物。


(式中、環Aは置換基を有していてもよい炭素環式基または置換基を有していてもよい複素環式基であり、Rは、ハロゲノ低級アルキルであり、R2aおよびR2bは各々独立して水素、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、R3a、R3b、R3cおよびR3dは各々独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換基を有していてもよい低級アルキル等である。) (もっと読む)


【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌および/または沈着により誘発される疾患の治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。


(式中、環Aは置換基を有していてもよい炭素環式基または置換基を有していてもよい複素環式基であり、Rは、ハロゲノ低級アルキルであり、R2aおよびR2bは各々独立して水素、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、R3a、R3b、R3cおよびR3dは各々独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換基を有していてもよい低級アルキル等である。) (もっと読む)


【課題】哺乳動物にタウロリジン、タウルルタム、または生物学的に活性なその誘導体を含む組成物を投与することにより、哺乳動物における腫瘍増殖を阻害する方法を提供する。
【解決手段】組成物は、アポトーシスによる細胞死を誘導するのに十分な用量で、腫瘍細胞と直接接触するように投与される。 (もっと読む)


【課題】ポリオルトエステルおよび補形剤を含む半固体送達賦形剤ならびにこの送達賦形剤および活性因子を含む制御放出薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】半固体送達賦形剤はポリオルトエステルおよび補形剤を含有し、半固体薬学的組成物は活性因子およびこの送達賦形剤を含有する。この薬学的組成物は、局所用の、注射器使用可能な、または注射可能な処方物であり得;活性因子の局所送達のために適している。1つの実施形態において、化学療法薬によって、放射能誘起性悪心および嘔吐によって、および/または手術後誘起性悪心および嘔吐によって誘起された嘔吐の、この治療が必要な患者における治療のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】タウロリジンの新規な使用方法、処方及び医療装置の設計を提供する。
【解決手段】局部的な細菌感染の治療は、感染部位にタウロリジンを局部的に適用することを含んでいる。体内へ挿入するための装置は、装置を感染に対する耐性を付与するタウロリジンを含んでいる。細菌感染を治療するための薬剤は、ゲル、液体、揺変性ゲル、コロイド状混合物、分散懸濁液、注射可能なポリマー又は細粒のうちの一つによって担持されているタウロリジンを含んでいる。血液を治療するための方法は、体内から血液を取り出すこと、タウロリジンによって血液を処理すること及び処理された血液を戻すことを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】治療上有効な薬効を発揮することができ、かつ伸縮性に富み、体の各部にフィットして脱落しにくく、さらに有効成分の経皮吸収面積を大きくすることができ、しかも粘着剤による患部への化学的刺激を低減することができ、通気性を高めることができるため蒸れ等による皮膚刺激を低減できる外用剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】薬学的に有効な化学成分を、超臨界流体、亜臨界流体、又はその温度が100℃を超える液体状態の水のいずれかより選択される媒体に溶解させ、該化学成分を溶解した該媒体を担体に接触させることにより、該化学成分を該媒体と共に、担体に注入する注入工程を含むことを特徴とする外用剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物上のノミ、シラミ又はハエのような寄生虫の皮膚的抑制のために特に適しており、低温(−30℃の低温まで)におけるその優れた保存安定性により傑出している、皮膚適用のための新規な水−含有調剤を提供する。
【解決手段】a)1〜20重量%の濃度における昆虫のニコチン性アセチルコリンレセプターのアゴニストもしくはアンタゴニスト;b)2.5〜15重量%の濃度における水;c)少なくとも20重量%の濃度におけるアルコール、又は場合により置換されていることができるピロリドンの群からの溶媒;d)5〜50.0重量%の濃度における環状カーボネートもしくはラクトンの群からの溶媒;e)場合により、調剤の全重量に関して0.025〜10重量%の濃度における増粘剤、展延剤、着色剤、酸化防止剤、噴射剤、防腐剤、乳化剤及び乳化剤の群からの他の添加剤を有する動物の皮膚上の寄生虫及びダニを防除するための水性調剤。 (もっと読む)


【課題】恒常型のMMP−2の産生よりも誘導型のMMPs、特にMMP−9の産生を抑制する新規な低分子化合物を提供すると同時に自己免疫疾患又は変形性関節症の予防薬/治療薬を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(式中の各記号は明細書中で定義した通りである。)で示されるアミド誘導体、その薬理学的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】心肺バイパス(CPB)手術の術後合併症を低減させるための組成物の提供。
【解決手段】タウロリジン、タウラルタムおよびそれらの混合物からなる群から選択される有効量のメチロール転移薬剤を含む組成物であり、前記CPB手術前、前記CPB手術中、前記CPB手術後およびそれらの組合せからなる群から選択される期間中に投与され、前記組成物が、タウロリジン溶液または2%タウロリジン溶液で、250mlの投与量で投与され、前記手術に続いて、前記投与量を12時間の間隔で1日に2回投与する。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】5,6−ジヒドロ−1H−ピリジン−2−オン重水素化合物の提供。
【解決手段】本発明は、5,6−ジヒドロ−1H−ピリジン−2−オン重水素化合物、及び、C型肝炎ウイルスによる感染症を治療するのに有用である該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本明細書において、アルツハイマー病を治療する方法を含む、新規なβセクレターゼ阻害薬及びそれを使用するための方法を記載する。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、特定のイミノチアジアジンジオキシド化合物、例えば、式(I):(I)の化合物を提供し、その立体異性体、および前記化合物 立体異性体の薬学的に許容され得る塩を包含し、式中、R、R、R、R、R、R、環A、環B、m、n、p、−L−、L−およびL−は各々、独立して選択され、本明細書において定義したとおりである。本発明の新規なイミノチアジアジンジオキシド化合物は、驚くべきことに、BACE阻害薬として、および/またはβ−アミロイド(Aβ)生成に関連している種々の病態の処置および予防に好都合となることが予測される特性を示すことがわかった。また、1種類以上のかかる化合物を(単独で、および1種類以上の他の活性薬剤との組合せで)含む医薬組成物、ならびにその調製方法およびアミロイドβ(Aβ)タンパク質と関連している病態(例えば、アルツハイマー病)の処置における使用も開示する。
(もっと読む)


本発明は、糖尿病、特に2型糖尿病の治療又は予防のための、式(I):(式中、R〜Rは、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲に定義されたとおりである)のアミノジヒドロチアジン及びその薬学的に許容される塩の使用、ならびにそれらを含有する医薬組成物の使用に関する。式(I)の化合物は、BACE2の選択的阻害剤である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)を有する化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくは溶媒和物、1以上の前記化合物を含む医薬組成物、および血栓症、塞栓症、凝固性亢進または線維性変化の治療もしくは予防のための前記化合物の使用方法を提供する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】
神経栄養因子の活性を増強し、かつ神経細胞保護作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】



[式中、
およびRは、それぞれ独立して水素原子等を表し;
Arは、5〜6員環基または縮合環基を表す。]
で示される化合物、その薬学的に許容される塩、またはその溶媒和物。 (もっと読む)


1 - 20 / 131