説明

Fターム[4C086ZB05]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 医薬用途、生体防御 (65,406) | 生体防御機構への作用で特定された医薬 (28,583) | 体液性免疫(抗体産生)機構用薬 (744)

Fターム[4C086ZB05]に分類される特許

141 - 160 / 744


式(I)の化合物(式中、Xは、CRまたはNであり;Yは、CRまたはNであり;R、R、R、R、およびRは、それぞれ独立に、H、F、Cl、Br、I、または1個もしくは複数のヘテロ原子を必要に応じて有する炭化水素基であり;Rは、1個または複数のN原子を含む複素環基であり;R’は、RまたはNRであり、ここで、R、R、およびRは、各々Hであるか、またはN原子とRおよびRによって形成された環状基を含めて、C原子が最大で20個であり、N、O、およびSから選択されるヘテロ原子をさらに最大で3個必要に応じて含む同一もしくは異なる基である)、または薬学的に許容されるその塩、エステル、もしくは溶媒和物。
(もっと読む)


【課題】種々のワクチン抗原の免疫原性を増強するための、安全かつ有効なアプローチとして、安全かつ無毒性のアジュバントを含む有効なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】1以上の抗原送達系(例えば、サブミクロンの水中油型エマルジョン、カチオン性脂質、リポソーム、ISCOM、微小粒子など)および/または免疫刺激分子(例えば、免疫刺激核酸配列(ISS)(CpY、CpRおよび非メチル化CpGモチーフ(リン酸結合によって連結された、シトシン、続いてグアノシン)が挙げられる)と組み合わせた、1型インターフェロン誘導因子(例えば、2本鎖RNA(dsRNA))の使用。 (もっと読む)


本発明は、(3−{[[3−(6−アミノ−2−ブトキシ−8−オキソ−7,8−ジヒドロ−9H−プリン−9−イル)プロピル](3−モルホリン−4−イルプロピル)アミノ]メチル}フェニル)酢酸メチルの塩、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えばS1P1受容体アゴニストなどとして、有用な薬品作用学的特性を示す、式(Ia)の特定の(1,2,4−オキサジアゾール−3−イル)−1,2,3,4−テトラヒドロシクロ−ペンタ[b]インドール−3−イルカルボン酸誘導体および薬学的に許容されるその塩に関する。加えて本発明が提供するのは、本発明の化合物を含有する医薬組成物、ならびに本発明の化合物および組成物をS1P1に関係する障害、例えば、乾癬、関節リウマチ、クローン病、移植拒絶反応、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、潰瘍性大腸炎、1型糖尿病、ざ瘡、微生物感染症または疾患およびウイルス感染症または疾患の治療に使用する方法である。

(もっと読む)


本発明は、下記式(I)で表される2−アリールチアゾール−4−カルボキサミドの誘導体、各種疾患を治療するための薬剤としてのその誘導体の使用、およびその誘導体の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】S.agalactiae感染およびS.pyogenes感染に対するワクチンの開発に使用され得るタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalactiae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタンパク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であることを示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによって引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


PI3Kδ活性を選択的に阻害する化合物を含めた、PI3Kδ活性を阻害する化合物が開示される。この化合物を使用して、ホスファチジルイノシトール3−キナーゼδアイソフォーム(PI3Kδ)活性を阻害する方法、ならびにPI3Kδが白血球機能において役割を果たす、免疫の障害および炎症などの疾患を治療する方法も開示される。本発明の別の態様は、好中球によって媒介される医学的状態を治療する方法であって、その必要のある哺乳動物に、好中球中のホスファチジルイノシトール3−キナーゼδ(PI3Kδ)活性を選択的に阻害する、治療有効量の化合物を投与するステップを含む方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害および炎症障害の処置のための新規な化合物およびこの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこの新規な化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】式(I)〜(XX)の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および/またはプロドラッグ。上記化合物は、別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と組み合わせてか、または別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と交互に、投与され得る。組み合わせ治療において、2種以上の薬剤の有効用量が一緒に投与され、他方、交互治療の間、各薬剤の有効用量は、連続して投与される。用量は、薬物の吸収速度、不活性化速度および排出速度、ならびに他の当業者に公知の他の要因に依存する。任意の特定の被験体のために、特定の用量レジメンおよびスケジュールが、個々の需要および上記組成物を投与しそしてその投与を監督する者の専門的な判断にしたがって、時間経過にわたって調整されるべきである。 (もっと読む)


【課題】小児および高齢者の患者への投与のために、水のような摂取液中に急速に分散するマクロライド含有製剤を提供する分散可能な錠剤の形態のマクロライド固体分散体組成物を提供する。錠剤製造工程中に、より低い圧縮力を用いることにより、より急速に崩壊する錠剤が製造され得ることが知られているが、これは一般に、劣った力学的特性を有する錠剤をもたらす。特に、弱く圧縮した錠剤は不十分な硬度を示し、望まれるよりも前に崩れたり、欠けたりまたは崩壊しやすい。
【解決手段】したがって本発明は、マクロライド固体分散体、崩壊剤およびコロイド状二酸化ケイ素を含む医薬組成物であって、1〜5重量%のコロイド状二酸化ケイ素を含んでなる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ステロイド耐性患者における、自己免疫肝炎、湿疹、血管炎、側頭動脈炎、類肉腫、およびクローン病からなる群より選択される疾患の処置のための方法であって、患者に有効量のCD25結合分子を投与することを含む方法を提供すること。
【解決手段】 CD25結合分子がステロイド耐性患者における、自己免疫肝炎、湿疹、血管炎、側頭動脈炎、類肉腫、およびクローン病からなる群より選択される疾患の処置のための有用な薬剤であることを見いだした。 (もっと読む)


式(I):


(I)
[式中、AおよびDの一方は−N−であり、かつAおよびDの他方は−C−である]
の化合物、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、もしくは医薬的に許容される塩が開示される。グルココルチコイド受容体活性の機能を調節するためのこのような化合物の使用方法、およびこのような化合物を含む医薬組成物もまた開示される。
(もっと読む)


アリール置換架橋又は縮合ジアミン化合物、それらを含む医薬組成物、及び受容体A4ヒドロラーゼ(LTA4H又はLTA4H)の調節、並びにアレルギー、喘息、自己免疫性疾病、掻痒症、炎症性大腸疾患、潰瘍性大腸炎、及びアテローム性動脈硬化症と心筋梗塞の予防とを含む心臓血管疾患などのLTA4H活性により媒介される病態、障害及び疾患の治療のために前記化合物及び前記医薬組成物を使用する方法。 (もっと読む)


新規なサーチュイン調節化合物およびその使用法が本明細書において提供される。サーチュイン調節化合物は、細胞寿命の増加のために、および例えば、加齢またはストレスに付随する疾患または障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または紅潮ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を得る疾患または障害を包含する多種多様の疾患および障害の治療および/または予防のために使用されうる。また、別の治療剤と組み合わせたサーチュイン調節化合物を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


本発明は、式(I){式中、R、R、R、R、R及びWが、請求項1で与えられた意味を持つ}によって表される化合物に関する。前記化合物は、例えば多発性硬化症などの自己免疫疾患の治療において有用である。
(もっと読む)


本発明は、キナーゼ阻害剤として有用であるプリン化合物に関する。より詳細には、本発明は、プリン化合物、それらの調製方法、これらの化合物を含有している医薬組成物、ならびに増殖異状又は障害の処置におけるこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、腫瘍及び癌を含む多数の増殖異状又は障害、ならびにPI3及び/又はmTORキナーゼと関連しているその他の障害又は病気の処置のための医薬として有用であり得る。
(もっと読む)


4受容体モジュレーターとして有用な、チエノ−及びフロ−ピリミジン化合物について記述される。これらの化合物は、ヒスタミンH4受容体活性の調節、及びH4受容体活性によって介在される疾病状態、疾患、及び医学的状態(例えば炎症など)の治療を行うための、医薬組成物及び方法に使用される。 (もっと読む)


本発明は、式Aの化合物、式1〜49のうちの任意の1つの化合物、リポキシン化合物、またはオキシリピン化合物を投与することを含む、免疫機能を調節する、免疫応答を抑制する、自己免疫疾患または自己免疫障害を治療する方法、および免疫系の活性化によって媒介される疾患、続発症または病的状態を治療する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、STAT3発現を阻害する核酸分子を提供する。本核酸分子を使用する方法も、提供されている。 (もっと読む)


本発明は、癌の組合せ治療での、Stat3経路阻害剤または癌幹細胞阻害剤の組成物および使用方法に関する。本発明の第1の態様は、異常なStat3経路活性に関連する障害を有する対象を治療する方法であって、(a)異常なStat3経路活性の少なくとも一部を阻害するために、対象に第1の作用物質の第1の量を投与するステップと、(b)対象にシグナル伝達阻害剤を含む第2の作用物質の第2の量を投与するステップとを含む方法を提供する。
(もっと読む)


141 - 160 / 744