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Fターム[4C087MA27]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 半固型状 (437)

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【課題】多血小板血漿および/または少血小板血漿を短時間で、かつ簡単に所望の形状にゲル化させることができる方法、並びにそれに使用するキット、凝固促進材および骨補填材を提供すること。
【解決手段】多血小板血漿および/または少血小板血漿にゲル化剤を添加し、凝固促進材に一時的に接触させ、その後プラスチック製容器内に収容してゲル化させる、多血小板血漿および/または少血小板血漿のゲル化促進方法であり、この方法に使用するキットおよび凝固促進材である。前記凝固促進材に一時的に接触させた後の多血小板血漿および/または少血小板血漿に骨修復材を添加することによって、骨補填材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】細胞含有流動性組成物の最小侵襲投与のための材料および方法の提供。
【解決手段】開示される本発明は、細胞ベースの治療法が、血管介入又は心血管疾病に関連した臨床的続発症、特に閉塞性血栓症、再狭窄、内膜過形成、炎症及び血管拡張の進行を処置、回復、管理及び/又は低下させるために使用できるという発見に基づいている。本発明は更に、これまでに記述されていない移植可能な流動性組成物が、十分に生存可能な細胞のコンフルエントな集団を維持することができ、又、細胞の臨床的有効性又は生存率を低下させることなく、低侵襲性外科手技によって有効に投与することができるという更なる発見から利益を得るものである。開示される本発明は、血管系、並びにファロピウス管のような非血管の管状構造の処置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞適合性の自己ゲル化性の架橋されたヒドロゲルを使用した組織修復のための組成物及び方法の提供。
【解決手段】自己ゲル化性の架橋されたヒドロゲルは、生存可能細胞又は生理活性物質を固定化又は封入するために使用され得る、キトサンと、二官能性ジアルデヒドと、ヒドロキシル化ポリマーとの生体適合性の混合物を含む。生理活性物質、生細胞、及び/又は細胞外マトリックス成分を、ヒドロキシエチル・セルロースのような二官能性アルデヒドで処理されたヒドロキシル化ポリマーを含む架橋溶液と混合し、次いで、架橋溶液が、中性等張キトサン溶液と均質に混合される。キトサンは二官能性アルデヒドにより架橋され、一方、細胞は、ヒドロキシル化ポリマーによりアルデヒド・クロスリンカーの可能性のある傷害効果から防御される。注射可能溶液は、細胞の生存可能性及び生理活性を保持しており、注射又は送達の部位において細胞を固定化する。 (もっと読む)


【課題】 軟骨細胞を用いて種々の治療薬を生成するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 上記の遺伝的に工学処理されている軟骨細胞は軟骨細胞に一般的に関連している一定の環境の中、および軟骨細胞に一般的に関連していない一定の環境の中において一定の被験体内において上記の治療薬を発現するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスは、主に咽喉頭や気管に付着し、20分程度で粘膜細胞に感染することに注目し、インフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を口腔内に適宜広がり留めておくことのできる食品を提供するものである。
【解決手段】 主材にインフルエンザウイルスに対応するインフルエンザウイルス抗体(IgYFL)を配合し、更にカシスエキス末と麹菌発酵大豆培養物と副材の一つ以上を配合したゲル状、練り状、固形状の食品であり、IgYFLが新型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf1)、香港型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf2)、ソ連型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf3)、B型インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf4)、鳥インフルエンザウイルスに対応する抗体(IgYf5)から成り、口腔内に適宜広がり留まることを特徴とする。 (もっと読む)



間葉系幹細胞(MSC)及び/又は線維芽細胞集団を末梢血白血球に約2時間〜約25日間接触させることを含む、免疫調節性細胞の調製及び/又は産生の方法が特に提供される。 (もっと読む)


本発明は一般に、プロバイオティクス細菌の分野に関する。特に、本発明は、非複製性プロバイオティクス、例えば、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属又はこれらの組合せ、例えば、ラクトバチルス・パラカゼイ、ラクトバチルス・ラムノサス、ビフィドバクテリウム・ロンガム、ビフィドバクテリウム・ラクティス、ビフィドバクテリウム・ブレーベ又はこれらの組合せ、及びこれらの細菌の用途に関する。本発明の一実施形態は、非複製性プロバイオティクス、及び欠陥のある免疫防御に関連する障害を治療又は予防するための組成物を調製するための非複製性プロバイオティクスの使用に関する。免疫障害を治療又は予防するためにプロバイオティクスの有効性を増加させる方法を記載する。 (もっと読む)


細胞懸濁液から未処理組織、例えば脂肪組織への細胞の濃縮を行う方法及びシステムが開示される。また、組織の水和を最適化するシステム及び細胞富化グラフトが開示される。
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【課題】天然物由来の有効成分を利用するウイルス感染阻害用組成物であって、より効果が高いものを提供する。
【解決手段】ウイルス感染阻害用組成物の有効成分として、燕窩の酵素処理物と、フコイダンとを有効成分とを含有せしめる。また、そのウイルス感染阻害用組成物を口、鼻、のど、胃、気管支、又は肺に適用するための組成物として調製する。そのような組成物の形態としては、飴類、トローチ、ガム、スプレー、クリーム、ジェル、チョコレート、グミの形態であることが好ましい。 (もっと読む)


ガス発生ポロゲン、およびゲルまたはゲル形成溶液を含んでなる、流動性の生体吸収性組織ドレッシングを提供する。上記の組織ドレッシングを調製するためのキットもまた提供する。さらに、哺乳類の組織部位を上記のドレッシングによって治療するための方法を提供する。組織部位に減圧組織治療を適用するための減圧送達システムもまた提供する。 (もっと読む)


慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣を治療する方法を提供する。いくつかの実施形態は、ヒト臍帯組織から得られる細胞を投与すること、またはそのような細胞を含むか、もしくはそのような細胞から準備された医薬組成物を投与することを含む、治療方法である。いくつかの実施形態では、細胞の投与により、患者の神経の修復および再生が促進され、慢性疼痛、神経因性疼痛または痙攣が低減される。本発明の方法に使用される医薬組成物、ならびにその方法を実施するためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 電解還元水がやけどの治療に効果があることを発見し、この電解還元水を利用した塗薬を提供する。
【解決手段】 電解還元水を用いたローションを調製し、そのローションにおける熱傷創の治癒効果を検討した。まず、マウス背部皮膚にIII度熱傷創を作成し、創傷直後より電解水ローションを熱傷創部位にそれぞれ塗布(1日1回)した。すると、熱傷創部位に関して、電解水ローションを塗布した群((+)群)および比較例である生食ローションを塗布した群((−)群)を比較すると、(+)群において創傷面積の縮小が有意に認められた。さらに、組織学的所見として、(−)群の皮下組織には組織間隙や血管・リンパ管が多く確認できたのに対して、(+)群では少なかった。以上の結果から、電解水ローションは対照と比較して熱傷創部位の治癒に有効性が認められ、熱傷創の治癒を促進する可能性が示唆された。 (もっと読む)


【課題】 天然自然素材を有効成分としたプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤を提供する。
【解決手段】 ユーグレナをプリン体吸収抑制のための有効成分とする。これにより、食事により腸管から吸収されようとしているプリン体の吸収を抑制し、体外へ排出させることができる。また、ユーグレナを血中尿酸値低減のための有効成分とする。これにより、ユーグレナを経口的に摂取することにより、尿酸の血中滞留量を低減し、痛風の原因となる尿酸値を低減することができる。本発明においては、該血中尿酸値低減剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、それらの環境により誘導され拡散性因子の勾配を生成する、哺乳動物細胞を含有する生体模倣インプラントに関する。このことは、インプラントに隣接する組織における血管新生および血行再建を刺激する生理学的前-血管新生反応を引き起こす際に、例えば血管新生および/または脈管形成の増加が必要な治療用途において、有用でありうる。このことは、細胞培養および分化のための生体模倣哺乳動物細胞のニッチを提供する際に有用でもありうる。 (もっと読む)


汚染、浸潤、感染および感染性疾患などの細菌によって引き起こされるコロニー形成を治療するためのバクテリオファージ製剤であって、製剤は、アルカリ緩衝溶液中で少なくとも1つの界面活性剤と相まって、少なくとも1つの細菌株に対して特異的な有効性を有する少なくとも1つのバクテリオファージを有する。バクテリオファージは、ブドウ球菌種、シュードモナス菌種、連鎖球菌種、腸球菌種、エンテロバクター属の種、クレブシエラ菌種、プロテウス属の種、リステリア菌種およびサルモネラ菌種からなる群から選択された少なくとも1つの細菌に対する溶菌活性を有してよい。 (もっと読む)


【課題】食事タンパク質量を維持し、筋肉量や内臓重量を減少させず、体脂肪を低減させる作用及び/又は体脂肪の蓄積を抑制する作用を有する肥満改善用組成物を開発すること
【解決手段】酵母由来のタンパク質を有効成分とする肥満改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セロオリゴ糖と植物性乳酸菌を含有する、発酵の進行が抑制された、発酵食品と、それを使用して製造される、食品または医薬品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、セロオリゴ糖を添加することで、植物性乳酸菌を使用した発酵食品の、発酵の進行抑制ができる。これにより、設計通りの発酵食品と、それを使用して製造される、食品または医薬品組成物を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 骨密度の改善を目的とした医薬品または食品を提供することにある。
【解決手段】 ウナギの肝(きも)を有効成分とする骨密度の改善製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎を副作用の少ない方法で、簡単に治療する薬、健康食品又は化粧品の提供。
【解決手段】ミューシン及び/又はムチンを含有する内服薬、皮膚外用薬、サプリメント、飲料用酢、ファンデーション、マスカラ、アイシャドー、口紅、グロス、頬紅、マニキュア、眉墨、化粧水、乳液、洗顔料、クリーム、パック類、ヘアトニック、香水、歯磨き、シャンプー、リンス、トリートメント、石鹸又は入浴剤。ミューシンは、例えばネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ヤマノイモ、イセイモ、ナガイモの水又はアルコール抽出で得られる。ムチンは、例えばオクラ、モロヘイヤ、ヤマノイモ、サトイモ、ツクネイモ、ナメコ、アシタバ、レンコン、ツルムラサキ、納豆水又はアルコール抽出で得られる。 (もっと読む)


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