説明

Fターム[4C087MA35]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 固型状 (1,377) | 錠剤、バッカル (311)

Fターム[4C087MA35]に分類される特許

61 - 80 / 311


対象における悪性神経膠腫を治療する方法が開示される。本方法は、
(i)SEQ ID NO:2および3を含む、Fasキメラ(Fas-c)をコードする第一のポリヌクレオチド配列;ならびに
(ii)内皮細胞特異的プロモーターまたは内皮周囲細胞特異的プロモーターをコードする第二のポリヌクレオチド配列
を含むウイルスベクターの治療的有効量を該対象へ投与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】魚鱗粉末を含有し、且つ高温条件下に長期間保管することによる崩壊時間の遅延化傾向を抑制した錠剤を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースを75〜100質量%含有するフィルム層で被覆されていることを特徴とする、魚鱗粉末含有錠剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物の細菌感染および関連する疾患および状態の治療および/または予防に有用な式(I)および式(II)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に許容される塩;このような化合物を含有する組成物;発酵および単離、部分合成ならびに全合成によるこのような化合物の誘導;細菌増殖の阻害法;細菌感染の治療法、予防法または制御法;このような化合物が生成し得る細菌株の生物学的に純粋な培養物;ならびにこのような化合物を含有する組成物の調製法に関する。
(もっと読む)


【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cmで圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。 (もっと読む)


ビフィズス菌株AH121Aは、経口摂取された後、著しく免疫調節性である。この菌株は、免疫調節性生体治療剤として有用である。
(もっと読む)


本発明はライフサイエンスおよび食品、飼料、または医薬品工業の分野に関する。特に本発明は、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGおよびラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705からなるプロバイオティクスを含む組成物に関する。本発明はまた薬剤としての使用のための組成物に関する。さらに本発明は、呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独での使用またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGとの併用に関する。またさらに本発明は、成人における呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および成人対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGの使用を記載する。さらに本発明は、インフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための組成物、および呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)の使用に関する。さらに本発明は、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を治療または予防するための方法、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための方法、対象においてインフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための方法、および、呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための方法に関する。 (もっと読む)


自閉症等の自閉症スペクトラム障害の1以上の症状を低減する、ペディオコッカス(Pediococcus)属、及び少なくとも1つの他のプロバイオティック微生物を含む、組成物、方法等。当該組成物は、例えば、栄養補助食品、食品添加物、および医薬品として使用しされ得る。 (もっと読む)


【課題】患者の負担が少なく、安全に行えるアレルギー疾患の発症予防および/または症状改善のための有用な薬剤および方法を提供すること。
【解決手段】乳酸菌および抗原物質を含み、口腔内に投与されることを特徴とする抗アレルギー剤、乳酸菌および抗原物質を含む組成物を口腔内に投与することを特徴とするアレルギー疾患治療方法、並びに乳酸菌および抗原物質の、抗アレルギー剤の製造における使用を提供し、より詳しくは、乳酸菌として抗原提示細胞上の抑制刺激分子PD-L2発現を増強する機能を有する乳酸菌、例えばLactobacillus paracasei KW3110を使用する。 (もっと読む)


腸管病原体感染症に罹患した、又はかかる感染症と一致する疾患若しくは状態を呈する動物において、かかる感染症を治療するための、又は腸管病原体感染症を発症するリスクのある動物において、かかる感染症を予防する若しくはその可能性を低減するための方法及び組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の精製化合物に関する。本発明は、式(I)の化合物の全ての立体異性体、及び全ての互変異性体、及び薬理学的に許容される塩、及び誘導体を含む。本発明は、さらに、ストレプトミセス種(PM0626271/MTCC 5447)に属する微生物の発酵による前記新規抗菌化合物の生成のための方法、有効成分として前記新規化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、並びに、細菌感染を原因とする疾病の治療及び予防のための医学分野での前記新規抗菌化合物及び前記医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ムラサキイガイの有効利用を図るべく、ムラサキイガイの医薬品素材や機能性食品素材としての有効性を明らかにし、ムラサキイガイを利用した医薬品や機能性食品を提供。
【解決手段】ムラサキイガイ軟体部及びムラサキイガイエキスの肝機能亢進作用を明らかとし、これらのうちの少なくともいずれかを有効成分として含有する肝機能亢進剤、これらのうちの少なくともいずれかを含有する肝機能亢進作用を有する機能性食品。 (もっと読む)


マッコリ(濁酒)濃縮液を有効成分として含有する組成物が開示される。前記組成物は、抗酸化及び美白効果を示し、これを通じて、化粧品、健康食品又は医薬分野において多様に活用可能である。 (もっと読む)


【課題】サプリメントとして利用され得る抗肥満作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】動物の肥満を防ぐための組成物であって、低分子多糖類を含み、該組成物は、該動物が摂取する食品または飼料と該低分子多糖類との重量比が1:130〜20:80の割合になるように該食品または飼料とともに摂取され、該低分子多糖類が約16個のD−グルコースからなり、かつ約6個のD−グルコースのホモグルコース鎖を単位とする螺旋構造をもつ組成物を提供する。好ましくは、この組成物は、さらにヒスチジン、カツオ抽出物または食物繊維を含む。 (もっと読む)


アテローム性動脈硬化を予防又は治療するための、長期凍結乾燥(EFD)により死滅したマイコバクテリウム・ボビスBCGの使用。 (もっと読む)


【課題】ヒト細胞におけるIL−17産生を抑制できるヒト細胞IL−17産生抑制剤を提供する。
【解決手段】ビフィズス菌またはその菌体由来成分を有効成分として含有することを特徴とするヒト細胞IL−17産生抑制剤。前記ビフィズス菌は、ビフィドバクテリウム・ロンガムおよびビフィドバクテリウム・ブレベからなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、母乳育児をしている母と子に必須の栄養成分のみならず、授乳を促進するための少なくとも1種の植物エキスを含む、子供に授乳している女性のための栄養組成物に関する。詳細には、本発明は、タンパク質フラクションと、炭水化物フラクションと、ω-3ファミリーの少なくとも1種の脂肪酸を含めた脂質フラクションと、少なくとも1種のミネラル成分と、ビタミンDを含む少なくとも1種のビタミンと、ホップ(フムルス・ルプルス(Humulus lupulus))、大麦麦芽(ホルデウム・ウルガレ(Hordeum vulgare))、フェヌグリーク(トリゴネラ・フォエヌム・グラエクム(Trigonella foenum graecum))、アニス(ピムピネルラ・アニスム(Pimpinella anisum))、ウイキョウ(フォエニクルム(Foeniculum))、クミン(クミヌム・キミヌム(Cuminum cyminum))、バジル(オキムム・バシリクム(Ocimum basilicum))、オドリコソウ(ラミウム・アルブム(Lamium album))、ニアウリ(メラレウカ・クィンクエネルヴィア(Melaleuca quiquenervia))、キャラウェイ(カルム・カルヴィ(Carum carvi))、ハートシーズ(ヴィオラ・トリコロル(Viola tricolor))、キノア(ケノポディウム・キノア(Chenopodium quinoa))、フレンチライラック(ガレガ・ オフィシナリス(Galega officinalis))、又はこれらの混合物から選択される少なくとも1種の植物のエキスとを含む栄養組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない低用量でかつ優れた陰茎勃起機能を発現する作用が増強された陰茎勃起機能不全改善用医薬組成物の提供。
【解決手段】シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、ウデナフィル及びそれらの薬理上許容される塩からなる群から選択されるPDE5阻害剤と、マムシの内臓を取り出し、皮を剥いで長く伸ばして乾燥した反鼻とを有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた中性脂肪蓄積抑制作用を有する有効成分を見出し、中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤を提供する。
【解決手段】 アサリ、トリガイ、ホタテガイ、タイラギより選ばれる1種又は2種以上の貝類の水溶性溶媒を用いた抽出物を有効成分とする、優れた効果を有する中性脂肪蓄積抑制剤、痩身剤。 (もっと読む)


【課題】 ワクチンまたは治療薬を商業生産する場合、大量のhsp-ペプチド複合体を定常的に供給することが有利である。従って、hsp-ペプチド複合体の信頼性のある供給源が必要である。
【解決手段】 本発明は、癌細胞または感染細胞の抗原性ペプチドに非共有結合で結合した改変型熱ショックタンパク質からなる、予防または治療に有効な免疫原性複合体を精製する方法に関する。本発明の方法は、分泌可能な改変型熱ショックタンパク質をコードするヌクレオチド配列を構築し、適切な宿主細胞内で該配列を発現させ、細胞培養物および細胞から免疫原性複合体を回収し、アフィニティークロマトグラフィーによって免疫原性複合体を精製することを含む。大量の免疫原性複合体が該遺伝子配列を含有する宿主細胞の大規模培養により得られる。前記複合体は、癌もしくは感染細胞に対して特異的な免疫応答を引き出すためのワクチンとして、または癌もしくは感染症を治療または予防するためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
人の健康維持のためには腸管免疫を賦活することが重要である。しかし、従来技術では腸管免疫賦活効果を持つ乳酸菌株の開発・探索は進んでいるが、それらの高免疫賦活乳酸菌株と併用して用いることができ、その能力を安全かつ効果的に高めるための手段については十分に検討されていなかった。
【解決手段】
オーレオバシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する菌の培養液から培地由来成分などの不純物を除去した精製β-1,3-1,6-D-グルカンを、乳酸菌体またはその処理物が持つ免疫賦活効果における効果促進剤として用いる。精製β-グルカンと乳酸菌体とを併用することによって、乳酸菌体またはその処理物を単体で用いる場合より、パイエル板細胞からのIgA抗体産生量を大幅に増加させることができる。これにより、腸管免疫の活性化をもたらし、病原性微生物による感染症やそれらが産生する毒素による健康阻害の予防に有用な免疫賦活剤を提供する。 (もっと読む)


61 - 80 / 311