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Fターム[4C167BB06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 内外表面 (2,606) | コーティング (1,576)

Fターム[4C167BB06]に分類される特許

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【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】体液の遮断を防ぎつつ管腔内部を描写し得る管腔形態トレーサを提供する。
【解決手段】管腔形態トレーサ10は、可撓性を有する長尺体100と、長尺体から放射状に伸びた開状態で複数設けられ、開状態から長尺体に向かって倒れた閉状態に弾性変形可能な開閉部102と、一端が開閉部に接続し、他端が長尺体又は開閉部に接続したX線造影性ワイヤ104と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単一の切開部の外科手術処置において用いられる可撓性アクセスアセンブリを提供すること。
【解決手段】組織を貫いて挿入するアクセスアセンブリであって、該アクセスアセンブリは、近位端と遠位端とを有する発泡本体であって、本体は中心部分と中心部分の遠位端に下部リムとを有し、下部リムは体液を回収するために本体の周りにそして下部リムの近位側面に沿って円形凹部を規定する、発泡本体と、可撓性本体を通って延びる複数の内腔であって、内腔の各々は本体の長さの少なくとも一部分に延びるスリーブを含む、内腔とを備えている、アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】第1直径の外壁を持つ第1部分と、第1直径よりも小さい第2直径の細長い遠位部分と、第1部分と遠位部分との間の移行領域とを含む透析カテーテルを提供する。
【解決手段】血液を送出するため、長さ方向に延びる第1静脈内腔が形成されている。患者から血液を取り出すため、第1及び第2の独立した長さ方向に延びる動脈内腔が形成されている。静脈内腔及び動脈内腔は、カテーテルの外壁から第1距離に各々位置決めされた第1及び第2の領域と、カテーテルの外壁から第1距離よりも短い第2距離に位置決めされた第3領域とを有し、これにより、厚さが第3領域から第1領域に向かって、及び第3領域から第2領域まで徐々に増大するアーチ状壁部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脈管内に存在する病変部の計測が可能なガイドワイヤにおいて、病変計測部の柔軟性を高めて血管等の穿孔を防止すると共に、血管等の末梢部への挿入性を高めて末梢部の病変の計測を可能にし、さらには、心臓の拍動を受けても脈管内の病変部の測定を正確に行えるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の先端を捲回するコイル体3から構成され、このコイル体3は、放射線不透過性の素線231と放射線不透過性の素線232とを複数回交互に配設して接合した1本のコイル素線から形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一条の溝をステントの内壁面に設けた脈管ステントの製造方法を提供する。
【解決手段】ステント300、すなわち、血管、リンパ管などの脈管の開口を保持するために用いる開口保持具に関する。ステントの内壁面は内皮細胞の移動が促進されるように処理されている。その内皮細胞の移動をより促進するためステント内壁面に少なくとも一条の溝を形成した金属製脈管ステントの製法と装置に関し、ステントに対する少なくとも一条の溝は、放電的に形成される。 (もっと読む)


【課題】拡張可能な医療装置を提供する。
【解決手段】治療薬を局所及び局部送達するために医療装置を利用することができる。これらの治療薬又は化合物は、生物への医療装置の導入に対する生物有機体の反応を低減することができる。更に、これらの治療薬物、薬剤及び/又は化合物は、血栓症の予防を含む治癒を促進するために利用され得る。当該薬物、薬剤、及び/又は化合物はまた、2型糖尿病患者における再狭窄、不安定プラーク、及びアテローム性動脈硬化症を含む特異的疾患を処置するために利用され得る。 (もっと読む)


【課題】相互に連通する基部の端部と末端部の端部と該基部の端部と末端部の端部との間に設けられた管状壁とを具えた膨張可能なステントの提供。
【解決手段】管状壁25は、長軸方向の軸45と、ステント10の長軸方向の軸45に実質的に平行に設けられた一連の長軸方向の支柱を備えた複数の交差部材30によって規定された多孔性表面とを備えている。前記各長軸方向の支柱は、ステント10が撓んだ際に、直径方向に対面する一対の前記長軸方向の支柱を実質的に補完し合って伸長及び圧縮させるための撓み手段を備えている。ステント10に半径方向の外向きの力が付与された場合に、ステント10が第1の収縮位置から第2の膨張位置まで拡大可能である。一連の長軸方向の支柱にこのような撓み手段を設けることによって、未膨張状態のステント10の横方向の可撓性と膨張状態のステント10の半径方向の剛性の間に非常に望ましいバランスが得られる。 (もっと読む)


【課題】胃切除後の治癒時間を短縮し、必要によっては肥満を予防するステントを提供する。
【解決手段】形状記憶合金ステント10であって、円筒状胴体15の表面に医療用第1被膜15aが被覆処理され、拡径部13と円筒状胴体15が連結される連結部が屈曲した屈曲端13aを形成し、前記拡径部13の表面に医療用第2被膜13bが被覆処理され、中央を貫く中空ホール32が形成されるように弾性力を持つ球形の支持ステント30が構成され、前記支持ステント30は、前記中空ホール32を通じて、円筒状胴体15の外周に外挿され、両端が締結線33で連結され、表面に医療用第3被膜34が被覆され、前記拡径部13の屈曲端13aは食道と胃が連結される連結管の内壁に係止され、前記支持ステント30はふくらんでいる球表面が胃の入口である噴門の屈曲内壁に支持され、前記形状記憶合金ステント10は胃の内腔を通過して幽門に挿着される。 (もっと読む)


【課題】生体模倣界面活性剤の医療機器表面への接着を改善して血栓症の危険性を減少させるように設計された医療機器の修飾された基材表面が記載されている。
【解決手段】この表面修飾は、基材表面と生体模倣コーティングとの間に疎水性物質の連結層を設けるか、または、押出しまたはモールド成形前にポリマー基材内に疎水性添加剤を混入することによって達成される。いずれの方法も、生体模倣界面活性剤の結合強度を高める疎水的に修飾された表面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステントは血管内等に挿入する医療用具であるため、ポリマーのコーティング等に用いられる溶媒の残留量に関しては厳格な値が設定されている。
また、ポリマー中に残存した有機溶媒を除去するためには、ステントをポリマーのガラス転移温度に加熱する必要があるが、ポリマー層に存在する薬剤の分布が加熱時間により変化してしまい、薬剤溶出挙動の精密な制御が困難であったり、溶出挙動の再現性の点で問題があった。
【解決手段】生体内留置用ステントであって、熱可塑性ポリマー融液を静電噴霧する事で形成される微細繊維で外周側表面が被覆され医療用カバードステント。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルは定期的に取り替えなくてはならない。そこで、安全で交換操作性に優れた消化管用カテーテル等を提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル59におけるカテーテルチューブ41には、ガイドワイヤー61を通過させる第1の開孔12と、第1の開孔12につながり、ガイドワイヤー61を通過させるガイドワイヤールーメン11と、ガイドワイヤールーメン11につながり、ガイドワイヤー61を通過させる第2の開孔12が形成される。 (もっと読む)


【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】屈曲した血管内に於いても容易に先端を回転することが可能なアクチュエータを有するカテーテルを提供する。
【解決手段】アクチュエータ2とアウターチューブ11を有するカテーテル1であって、該アウターチューブが外層12と補強層13を有し、該アウターチューブの一部に外層と補強層が相対的な位置を変えることが可能に配置された部分を有することを特徴とするアクチュエータを有するカテーテルを提供した。これにより、屈曲した血管内に於いても容易に先端を回転することが可能となり、例えば屈曲させたい任意に方向に向きを合わせることが可能。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DANCEタンパク質を保持できる形態である、DANCEタンパク質含有徐放基材を提供することを目的とする。また、DANCEタンパク質含有徐放基材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材及びDANCEタンパク質を含む、DANCEタンパク質含有徐放基材に関する。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤのコイル体に親水性コーティング剤を施した場合においても、親水性コーティング剤によってコイル素線の動きが阻害されず、コイル体の柔軟性を確保したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周にコイル素線31を巻回したコイル体3と、コイル体3の少なくとも一部を被覆する親水性コーティング剤5とから構成され、この親水性コーティング剤5は、コイル体3を構成する少なくとも一部のコイル素線31間に、間隙32が形成されるように、被覆されている。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、管状のワイヤ本体2と、ワイヤ本体2の先端部21に設けられ、線材3aを巻回してなるコイル3と、コイル3の全部または一部を伸縮させる線状の操作部材41とを有する。操作部材41は、ワイヤ本体2内に挿通され、先端部がワイヤ本体2の先端から突出している。コイル3は、操作部材41の先端部に固定される第1の部位31と、第1の部位31よりも基端側のワイヤ本体2の先端部21に固定される第2の部位32と、コイル3の第1の部位31と第2の部位32との間に位置し、ワイヤ本体2および操作部材41を相対的に摺動させると伸縮する伸縮部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コイル体のばね定数はコイル平均径に反比例する為、先端部が小径で後端部が大径から成るコイル体は、外径差(コイル平均径差と同様)に起因して小径のコイル体のばね定数は増大し、いわゆる細くて剛性の高いコイル体となる課題がある。そして又、かかる場合において、ねじり回転操作に対して耐疲労特性を向上させる課題がある。
【解決手段】 コイル体の外径差から生ずるばね定数増大分を抑止する為、小径のコイル体の長手方向の長さを変えずに巻き数を増大し(コイルピッチを小さく)又、さらにばね指数と曲げ応力修正係数との一定の関係により、繰り返しねじり回転での耐疲労特性を向上させたコイル体を備えた医療用ガイドワイヤを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐キンク性および操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、第1のワイヤ2と、第2のワイヤ3と、これらを接続する管状の接続部材4とを有している。また、接続部材4は、先端側拡径部41と基端側拡径部42とを有している。第1のワイヤ2は、その基端に外径が基端側に向けて漸減する第1のテーパー部21を有し、第1のテーパー部21の少なくとも一部が先端側拡径部41に挿入されている。第2のワイヤ3は、その先端に外径が先端側に向けて漸減する第2のテーパー部31を有し、第2のテーパー部31の少なくとも一部が基端側拡径部42に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、架橋された状態であっても親水性コーティング剤の表面側における柔軟性が確保され、親水性コーティング剤に生じるクラックを防止し、滑り性に優れたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1が、コアシャフト2と、コアシャフト2の先端部に設けられたコイル体3と、コアシャフトの先端とコイル体3の先端を固着する最先端部4と、このコイル体3と最先端部4を被覆し、且つ、架橋剤6によって架橋された親水性コーティング剤5から形成されており、この親水性コーティング剤5の架橋度がコイル体3側から親水性コーティング剤4の表面側にかけて減少している。
(もっと読む)


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