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Fターム[4C167GG10]の内容

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Fターム[4C167GG10]に分類される特許

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椎間寸法測定器は、制約拡張可能部、縦エレメント、及び分配器具を備える。制約拡張可能部を膨張するために液体を用いてもよく、これは椎間空間に設置する。椎間寸法測定器及び脊椎インプラントをインプラントする方法、並びに椎間寸法測定器を含んでなるキットを提供する。
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本発明は、広くは、生物活性物質の2つ以上の形態を含むコーティングで全面的又は部分的に被覆された薬物溶出表面を有する被覆医療用具、好ましくはステントに関する。特に、本発明は、少なくとも1つのポリマー、及び少なくとも2つの異なる形態で存在する生物活性物質を含むコーティングを有する被覆医療用具に向けられる。コーティングは、2つ以上の被覆層を含むことができる。好ましくは、コーティングは、生物活性物質の異なる形態を異なる量、異なる速度及び/又は異なる時間で放出することが可能である。本発明は、また、被覆医療用具の製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


埋込み式医療デバイスの製造において、基板(200)をレーザ加工するための方法およびシステムの実施形態が開示される。
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【課題】膏体に一切手を触れることがなく貼付することができる、量産性に優れたパップ剤等の貼付剤、及びその製造方法の提供。
【解決手段】(a)二枚の剥離フィルムからなり、
(b)第一剥離フィルムは、その中央部で折り曲げられたV型剥離フィルム形状を有し、V型剥離フィルムの片面が前記膏体面に貼着され、
(c)残りの膏体面には第二剥離フィルムが貼着され、該第二剥離フィルムの端部が前記V型の第一剥離フィルムの折り曲げ部分をカバーする、
貼付剤の製造方法において、
前記支持体に展着された膏体面の少なくとも半分をチューブ状剥離フィルムで貼着し、該チューブ状剥離フィルムを半裁することにより、その中央部で折り曲げられたV型の第一剥離フィルムを形成することを特徴とする前記貼付剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、留置カテーテル内の固定体積膨張可能保持カフ20内の体積を調整するためのシステム10,110、すなわち留置カテーテル14の患者近位端上に取り付け可能であるカフと、カフに接続されている逃がし弁23,123との組み合わせである。逃がし弁は、カフへの流体の選択的導入用の端部、及び膨張管との接続用の端部を有する。流体逃しポート24,124により、最大カフ体積を超えると、余剰流体を逃がすことができ、膨張管22が、固定体積膨張可能保持カフ20を逃がし弁に接続する。膨張管は、カフの内部に液密接続状態にある端部、及び逃がし弁に液密接続状態にある端部を有し、それにより、カフ及び逃がし弁を互いに流体連通状態にしてカフの選択的な充填を行い、それにより、留置カテーテルを患者内に挿入して長時間にわたって安全に保持することができる。
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【課題】複数のポートを有するバルブとチューブとを接続するための流体アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ基端はハウジングを介して配設されている第1ルーメン324と接続する第1開口を有する。基端は第1開口によって或る距離だけ分離される第2開口を有する。第2開口は、ハウジングを介して配設されている第2ルーメン326と接続している。先端は、単一の出口と接続する第1ルーメンと、ハウジング内で終端する第2ルーメンとを有する。アダプタは、中間チューブへ接続されるハウジングの単一の出口も有する。中間チューブはチューブへ接続され、流体がチューブおよびバルブ222を通り抜けることができる。さらに、第1通路の一部を含むバルブコネクタを有し、バルブコネクタはさらに、離間する吸引ポートと導入ポートとを含む。吸引ポートおよび導入ポートは、第1通路の一部と吸引ポートまたは灌注ポートとの間に流体連通を確立する。 (もっと読む)


【課題】管腔内医療器具を取り付け、所望の治療部位に配送する間に、管腔内医療器具中に、より一様に力を分散する管腔内医療器具配送システムを提供する。
【解決手段】カテーテル配送システムの内部部材に設けた支持部材は、支持部材上で本器具をクリンプすることで、本器具の全体に渡って力をより一様に分散させるのに役立ち、器具を治療部位に配送する間に機械的圧縮状態の支持部材を配置する。支持部材は、好ましくは、材料が圧縮されたときに増大する弾性率を有する材料から構成される。支持部材の機械的性質により、熱、その他の予備形成品、または追加の機械部材を加えることなく、器具の取付および配送中の器具の安定性が高まる。器具が支持部材上に取り付けられたときの安定性により、器具の再配置もできる。本管腔内医療器具は、ステント、ステントグラフトもしくはそれらのセグメント、または、そのようなステント、ステントグラフトもしくはそれらのセグメントの連なりであり得る。 (もっと読む)


【課題】
経皮的に体内に留置することによって、皮内、皮下及び/又は筋肉内で望ましい期間にわたって薬剤の放出を許容し、かつ任意のときにすみやかに体内から着脱できる低侵襲性の薬剤を塗布した医療用具、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
皮内、皮下及び/又は筋肉内で望ましい期間にわたって薬剤の放出を許容するために、生体吸収性ポリマー、生体適合性ポリマー、界面活性化剤及び/又は溶媒を利用して薬剤が支持体に塗付され、その支持体が経皮的に体内留置され、かつ任意のときにすみやかに体内から着脱されることを特徴とする低侵襲性の医療用具、それに適した医薬組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の塗布液であっても、広範囲に簡便に塗布しうる液体塗布具を提供する。
【解決手段】液体塗布具1は、本体2内部の塗布液4を加圧する液押圧機構(液押圧手段)6を具備し、液押圧機構6の押圧により塗布液4を塗布体10へと供給すると共に、前記塗布体10は、弾性材からなり、本体2内部と外部に通じる貫通孔からなる連通路24が形成され、前記塗布体10の塗布部分10aは、連通路24の吐出口8から更に先端へ突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】維持可能な抗菌特性を有するエラストマー製品を提供すること。
【解決手段】上記課題は、親水性のフィルム形成ポリマー、疎水性成分及び不揮発性の水溶性抗菌剤を含んでなり、本質的にデンプン及び粉末を含まない表面コーティングと、エラストマー製品とを含んでなる製品により解決する。 (もっと読む)


本発明は、血小板凝集に関連した疾病又は状態の予防又は治療方法に関する。本発明はまた、薬物溶出ステントであって、該ステントが1又は複数の非ヌクレオチドP2Y12受容体アンタゴニスト化合物又はその医薬的に許容される塩、溶媒和物又は水和物でコーティングされた薬物溶出ステントを供する。該ステントを狭窄又は損傷した動脈血管に留置した場合、治療的有効量の非ヌクレオチドP2Y12受容体アンタゴニスト化合物が、該ステントから該ステントの局所環境へと持続的に溶出する。該P2Y12受容体アンタゴニスト化合物溶出ステントは血栓症及び再狭窄の予防において有効であり、そして血栓形成の阻害、血管平滑筋細胞の収縮の阻害、細胞増殖の阻害、及び炎症の軽減に有効である。 (もっと読む)


放射線不透過性ナノ粒子が組み込まれたバルーンを有するマイクロカテーテルを提供する。任意選択的に、シャフト内に分散された炭素ナノチューブが電気刺激に反応し、それによってマイクロカテーテルの操縦可能な遠位端領域が提供されるように構成することができる。上記のマイクロカテーテルの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】関節鏡手段による整形外科関節のためのシステムの提供。
【解決手段】本発明は負傷した整形外科組織箇所を修復又は再表面仕上げするための方法であって、下記の段階(a)硬化性生物材料を用意する;そして(b)最少限の侵入手段を利用して:(i)前記生物材料の受容のために前記組織負傷箇所の準備を整える;(ii)この準備を整えた箇所に所定量の前記硬化性生物材料を導入する;(iii)この導入した生物材料を硬化させる、ここでこの硬化は、その硬化した生物材料がその準備を整えた箇所に付加されて永久に保持されるように行う;そして(iv)天然組織のそれに近い所望の形状が得られるようにこの硬化・保持生物材料を輪郭仕上げする;を含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


補強された複合バルーンは本体層と補強層とから構成可能である。補強層は複数の開口部を有する単層構造の網状組織から構成される。補強層は複数の開口部や開口部前駆体孔を有する補強管からモールド成形される。
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導管内部に少なくとも部分的に位置するガイドワイヤの絡み合いを防止するための、2つ以上の分離した管腔を組み入れた、導入シース、カテーテル又はガイドカテーテルなどの導管。その管腔は少なくとも1つの破壊可能なバリアによって分離され、そのバリアは、導入シースを通して器具を進める前又はその際に、複数の管腔をより少ない管腔へと変換可能にする。
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【課題】基部シャフトと先端シャフトの接続部分及びその近傍部分での急激な剛性変化を抑制する。
【解決手段】チューブ状の基部シャフト1と;基部シャフト1の先端部に基端部が連通状に接続されて、基部シャフト1よりも剛性が低くされると共に、ガイドワイヤー用開口部14を有するチューブ状の先端シャフト3と;先端シャフト3に挿入されて、基端部がガイドワイヤー用開口部14に接続されると共に、ガイドワイヤが挿脱自在に挿通されるガイドワイヤー用シャフト5と;基部シャフト1の先端部及び先端シャフト3の基部側の内部に配設されたコアワイヤー6を有する。基部シャフト1の先端部に、スリット10が螺旋状に形成され、コアワイヤー6の先端部が、ガイドワイヤー用開口部14よりも前方に配設されている。 (もっと読む)


ポリマーエステル、エステル交換触媒、およびトリまたはテトラアルコキシシランからなるポリマー溶融組成物から、前記組成物を形成・固化し、固化後に、組成物に残留する少なくともいくつかのアルコキシシリル基の加水分解を行って、シラノール基を形成するための反応条件、および前記シラノール基の縮合を行って、セラミック網を形成するための反応条件を該組成物に施すことによって調製された成形医療器具用物品。ポリマーエステルは、ビニルエステルホモポリマーもしくはコポリマー、またはその骨格にエステル基を有するポリマーであってもよい。 (もっと読む)


【課題】熱その他の物理的手段を用いることにより薬剤の適用を改良する皮下薬剤投与装置を提供する。
【解決手段】皮下薬剤投与装置は、温度制御部品150及びそれと一体の薬剤投与部品160を有する。薬剤投与部品160は、医薬活性物質を有する二次元の処方物層と、前記処方物層よりわずかに大きく酸素及びアルコールが不透過性であるフィルムと、平坦なリム浅い貯蔵部を有するトレイと、皮膚が前記層に接触するように患者の皮膚に薬剤投与部品及び温度制御部品を取り付ける手段と、薬剤投与部品及び温度制御部品を酸素及び湿気から遮断する手段とを有する。前記層がトレイの浅い貯蔵部内に配置され、前記層がトレイの貯蔵部内に隔離されるようにフィルムがトレイのリムに対して密封される。 (もっと読む)


二次ステント導入装置(14)の中に可動的に配置されている一次ステント導入装置(12)を含んでいるステント導入装置が開示されている。一次ステント導入装置は、細長いプッシャ部材(18)に装着されている第1自己拡張型ステント(16)を含んでいる。一次ステント導入装置は、更に、第1ステントとプッシャ部材の周りに滑動可能に配置されている内側導入カテーテル(20)と、を含んでいる。第1ステントは、内側導入カテーテルをプッシャ部材に対して近位方向に引き、第1ステントを内側導入カテーテルの遠位端から露出させることによって、展開される。二次ステント導入装置は、外側導入カテーテル(24)の中に装着されている第2自己拡張型ステント(22)を含んでいる。一次ステント導入装置は、第2ステントと係合してこれを保持するように構成されている。第2ステントは、外側導入カテーテルを一次ステント導入装置に対して近位方向に引き、第2ステントを外側導入カテーテルの遠位端から露出させることによって、展開される。
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【課題】頸動脈分岐部における保護血管形成術及びステント留置術のための装置並びに方法の提供
【解決手段】患者の頸動脈において保護血管形成術及びステント留置術を行うための装置並びに方法を記載する。一体化されたカテーテルシステムは、ラピッドエクスチェンジ式又はオーバー・ザ・ワイヤ式で構成されることが可能である。カテーテルシステムは、自己拡張型ステント、ステントデリバリー・シース、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体、塞栓防止デバイス、並びに、ラピッドエクスチェンジ式の場合はオートリリース・シースを含む。本方法は、頸動脈にガイドカテーテルを挿入する工程、ガイディングカテーテルを介してカテーテルシステムを挿入する工程、病変部の先に塞栓防止デバイスを進める工程、カテーテルシステムのステント及びバルーンセグメントを病変部に配置する工程、自己拡張型ステントを脱離させる工程、ステントデリバリー・シースをガイディングカテーテルに引き戻す工程、塞栓防止部材を位置させ、配備させる工程、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体を進め、病変部で血管形成バルーンを膨張させる工程、血管形成バルーンを収縮させ、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体、並びに、ステントデリバリー・シースを一緒に引き抜く工程、及び、ガイディングカテーテルを介して潜在的な塞栓を吸引する工程を含む。 (もっと読む)


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