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Fターム[4C167GG10]の内容

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Fターム[4C167GG10]に分類される特許

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【課題】コネクターにより医療用チューブと医療用器具の連結部を連結した際に、コネクターと医療用器具の連結部、および医療用チューブを隙間および段差の無い連続した内部液流路を形成可能なコネクターの提供。
【解決手段】医療用チューブ1ならびに該医療用チューブと通液可能に連結される医療用器具の連結部5が挿入される内腔、および該内腔内に挿入される前記医療用チューブ1と医療用器具の連結部5の各先端部を停止する立設壁31を有し、かつ該立設壁31はチューブ挿入側から医療用器具の連結部5側に向かって拡大したテーパー状の内腔面41を形成した医療用チューブ1と医療用器具を連結したコネクター21において、前記立設壁31が医療用器具の連結部が挿入される側の側面に突起部を有することを特徴とするコネクター。 (もっと読む)


本発明は、外表面(例えば、11)、遠位端(例えば、10)、及び少なくとも1つの内部ルーメン(例えば、17)を有するカテーテル(例えば、13)を包含し、ここで外表面は、内部ルーメンと流体連通する複数の吸引通路(例えば、12、14、16、18)を備える。好ましい実施形態は、螺旋パターンに形成された複数の吸引通路を含んでなる。
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【課題】 用途を拡大させ得る経皮吸収薬剤保持容器と経皮吸収薬投薬デバイスの提供を課題としている。
【解決手段】 皮膚上に保持された経皮吸収薬剤から透過膜を透過して放出された薬効成分を、透過膜と皮膚とに接触する液体により皮膚に伝達させ得るように、経皮吸収薬剤収容部の接着層には、粘着剤が備えられていない透過膜露出領域が形成され、且つ、該透過膜露出領域の透過膜と皮膚との間隙部に液体を流入させる液体流入機構が備えられていることを特徴とする経皮吸収薬剤保持容器とこのような経皮吸収薬剤保持容器の経皮吸収薬剤収容部に経皮吸収薬剤が収容されてなる経皮吸収薬投薬デバイスとを提供する。 (もっと読む)


本発明は、管系の分岐への複数のガイドワイヤの供給を容易にするためのガイドワイヤ配置装置について記載する。また、当該発明は、ガイドワイヤのもつれを緩和しつつ、本発明に係る装置を使用して脈管系の分岐内にガイドワイヤを配置するための方法も含む。本発明は、特にバルーン血管形成の使用およびバルーン拡張ステントまたは自己拡張ステントの二股脈管系内への配置を補完するために、血管系および非血管系の病気の経皮的処置中に利用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穿刺しやすく、使用中に回転したり脱落し難いカテーテル導入用具を提供することを目的とする。
【解決手段】 血管内に留置されるカテーテル310と、カテーテルが固定されているカテーテルハブ330と、カテーテルおよび前記カテーテルハブ内に挿入され抜去可能な内針とを有するカテーテル導入用具において、カテーテルハブ330が、略平面の底面、および指先にて左右から把持可能な左右側面部を有することを特徴とするカテーテル導入用具。 (もっと読む)


本発明の態様により植え込み又は挿入可能な医療器具が提供され、本医療器具は(a)少なくとも1つの治療薬を収容している1つ以上の陥没部と、(b)治療薬収容陥没部と器具外部との間で種の輸送を調節する、治療薬収容陥没部の上に配置されたナノ多孔性コーティングとを含む。植え込み又は挿入可能な本医療器具は、単なる薬剤の送達を超えた役割、例えば、その他の機能の中でもとりわけ機械的及び/又は電気的機能を体内で果たすように構成されている。本発明の利点は、ナノ多孔性コーティング内の孔隙容積をはるかに超える大量の治療薬を放出し、それと同時に薬剤の送達を越える機能性を付与する医療器具が提供されることである。このような放出は、ゼロ次速度過程薬剤放出プロファイルに更に近づく又は達成するものである。 (もっと読む)


本発明の態様により体内用医療器具が提供され、体内用医療器具は、ポリマーブラシを含む少なくとも1つの表面領域を備えている。このポリマーブラシは、1種類以上の疎水性高分子鎖と1種類以上の親水性高分子鎖を含む。 (もっと読む)


管腔プロテーゼは、軸方向に配置された複数の径方向拡張可能プロテーゼ・ステント・セグメントを備えている。プロテーゼ・ステント・セグメントの2つ以上は、残りのプロテーゼ・ステント・セグメントから拡張の際に分離可能であり、結合構造は隣接するプロテーゼ・ステント・セグメントの少なくともいくつかを互いに連結する。結合構造は、隣接するプロテーゼ・ステント・セグメントの第1のグループを、第2のグループに対する第1のグループの差分径方向拡張の際にプロテーゼ・ステント・セグメントの第2のグループから分離することを可能にし、結合構造は共に拡張された第1のグループの隣接するプロテーゼ・ステント・セグメント間の取付機構を維持又は形成する。また、多数の結合されたプロテーゼ・ステント・セグメントを展開させる搬送システム及び方法が開示されている。
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【課題】バルーンをその膨張状態を維持させたまま生体腔内に留置することができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーン部12及び弁体15が一体的に設けられたバルーン部材1と、このバルーン部材1をその弁体15が開放した状態で先端部に着脱自在に接続させる筒状のカテーテル本体2と、このカテーテル本体2の先端部に一体的に設けられた接続部2aであって、上記バルーン部材1の基端部に形成された係止孔13に係脱自在に係止する係止片23と、この係止片23が上記バルーン部材1の係止孔13に係止した状態において上記カテーテル本体2を上記バルーン部材1に対して離間する方向に付勢する弾性部材とからなる接続部2aと、カテーテル本体2に被嵌された外筒3とからなる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル挿入・抜去操作時には、操作性を低下させことがなく、固定時には、ガイドワイヤーが確実にカテーテル内に固定されるガイドワイヤー固定用コネクターを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの内腔15を有する筒状体1と、筒状体の先端側には、カテーテルを接続するための接続部9と、基端側には、ガイドワイヤー11を固定するため固定部10と、を備え、固定部には、ガイドワイヤーを挿通するための挿通孔6が設けられたガイドワイヤー固定用コネクター20であって、挿通孔は、ガイドワイヤーが進退自在に挿通する挿通領域16と、ガイドワイヤーの摺動を固定する固定領域7とを有することを特徴とするガイドワイヤー固定用コネクターである。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを導入可能となる状態までの作業、いわゆるイントロデューサーシースによる血管確保が容易に行うことができるイントロデューサー誘導具を提供する。
【解決手段】イントロデューサー誘導具1は、カテーテル挿入用シースとダイレーターとを備えるカテーテルイントロデューサーを体腔内に誘導するためのものである。誘導具1は、ダイレーターの内腔内に侵入可能な外径および貫通可能な長さを有する誘導用チューブ2と、誘導用チューブ2を取り外し可能に装着する穿刺針組立体3とを備える。穿刺針組立体3は、誘導用チューブ2を貫通する穿刺針本体部31と、その先端に形成され、誘導用チューブ2の先端より突出する刃先部31aと、誘導用チューブ2の穿刺針組立体3の後端側への移動を規制する誘導用チューブ移動規制部23a,33aを備えている。 (もっと読む)


【課題】管状の器官の内腔を狭窄または閉塞する閉塞物を、容易、迅速、確実かつ安全に除去することができるアテレクトミーカテーテルを提供する。
【解決手段】アテレクトミーカテーテル1は、外管2と、外管2に対し、軸回りに回転可能でかつ軸方向に移動可能に、外管2内に挿通される内管3と、内管3の先端部に固定されて外管2内に収納され、血管の内腔を狭窄または閉塞する閉塞物を掘削して除去する除去部材と、内管3に取り付けられ、内管3内を挿通して内管3が回転する際に軸となるガイド部材6とを備えている。閉塞物を除去する際に、除去部材は、外管2の先端部から突出し、自己の弾性復元力により、径方向に拡開してその先端が開放した展開状態となり、内管3を介して除去部材を、ガイド部材6を軸として回転させつつ、先端方向に移動させて、除去部材の先端部により閉塞物を掘削する。 (もっと読む)


【課題】体液排出及び薬液・栄養剤注入等のルートを安全、確実に確保するための医療用チューブ導入用具を提供する。
【解決手段】 穿刺用カテーテルと、ガイドワイヤー誘導用の穿刺針と、チューブ誘導用のガイドワイヤーと、穿刺部拡張用のシース付きダイレーターと、体液排出又は薬液注入等のルートとなるチューブの組み合わせからなる医療用チューブ導入用具であり、穿刺用カテーテルは、先端部3が外側に向かってらせん形状を形成するように予めくせが付けてあり、カテーテル本体内1に先端まで芯材2を挿入した状態では、らせん形状部がほぼ直線形状となり、芯材を抜去すると、らせん形状部が元の形状に復元するカテーテルである。 (もっと読む)


植込み型内部人工器官を送達するためのシステムは、先端領域(14)を有する内側部材(12)を備える。外側部材(20)は、内側部材の先端領域と外側部材の先端領域との間に植込み型の人工器官(30)が配置可能であるように内側部材を包囲する先端領域(24)を有する。摩擦増強手段(26)は、植込み型内部人工器官を有する外側部材の先端領域と内側部材との間の接触を増大させる。
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脈管内の事前に狭窄した部位を開いたままにし、かつ、そのような部位において組織残屑が脈管を閉鎖することを最小化するための脈管内デバイスを提供する。このデバイスは、複数の開口を有する骨格によって画定される実質的にチューブ状の拡張性本体を含む。このデバイスは、更に、それぞれの開口に広がる構造デザインを有する可撓性ネットシステムも含む。そのようなデザインは、ネットシステムが骨格におけるそれぞれの開口と共に拡張してその部位における組織残屑の放出が脈管腔を閉鎖することを最小化することを可能にする。このネットシステムは、脈管内の流体流と脈管壁とのコミュニケーションを可能にする複数の孔、および特定の疾患の治療または予防に関する少なくとも一種類の薬物療法薬を含み得る。このデバイスの注目の部位への配置方法も更に提供する。
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【課題】外径が小さく、薄肉で機械的特性が高く、かつチューブの内面、外面または内外面が低い摩擦抵抗を有する医療用チューブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内層が離型性フィラメント3をコイル状に回旋、または編組編みしたチューブ状形体物からなり、その外面が外層用樹脂層2で被覆された構造を有する医療用チューブ。離型性フィラメントは、金属線の表面をフッ素樹脂で被覆したフッ素樹脂被覆金属線、フッ素樹脂混合ポリイミド樹脂で被覆したフッ素樹脂混合ポリイミド樹脂被覆金属線、及びフッ素樹脂フィラメントから選ばれる少なくとも1つの離型性フィラメントである。 (もっと読む)


本発明によれば、可膨張性ストッパー及び供給カニューレを備え、該供給カニューレは、食道に導入可能であり前記可膨張性ストッパー内で管腔に重ねられ、該管腔は、前記可膨張性ストッパーの内部と接続し前記可膨張性ストッパーの異なる領域の体積を急速に平均化する胃チューブを改良し、供給カニューレ及び可膨張性ストッパーの間に位置し可膨張性ストッパーの内部に接続された管腔が、技術的に単純な方法で製造され、且つ可膨張性ストッパーの各部分容量の体積を十分に平均化可能に構成されることを目的とする。この目的は、管腔の形状を決定する供給カニューレに別体の成形本体が取り付けられた可膨張性ストッパーを備える胃チューブにより実現される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び耐折れ曲がり性に優れ、しかも比較的安価な医療用カテーテルを提供する。
【解決手段】柔軟性を有し、かつ流体が内部を通過可能なチューブからなる第1のカテーテル2と、柔軟性を有し、かつ第1のカテーテル2よりも小さな外径を有する少なくとも1つの第2のカテーテル3とを備え、少なくとも1つの第2のカテーテル3が、第1のカテーテル2の外周面2aにチューブの長さ方向Xに沿うように取付けられている、医療用カテーテル。 (もっと読む)


本発明は、接着性ポリマー材料を含み、ある程度の粘着性を有し、医療機器表面の少なくとも一部に配置される、医療機器のための被覆物を対象とする。被覆物はさらに、第一の被覆層の少なくとも一部に配置されて接着する、特定の形態の生理活性物質を含む最外被覆層を含む。被覆物は生理活性物質を患者に送達することができる。本発明はさらに、上記被覆医療機器の製造方法を対象とする。
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椎間寸法測定器は、制約拡張可能部、縦エレメント、及び分配器具を備える。制約拡張可能部を膨張するために液体を用いてもよく、これは椎間空間に設置する。椎間寸法測定器及び脊椎インプラントをインプラントする方法、並びに椎間寸法測定器を含んでなるキットを提供する。
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