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Fターム[4C341JJ02]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 設置場所 (188) | 室内 (168) | 椅子に取り付けたもの (24)

Fターム[4C341JJ02]に分類される特許

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【課題】本発明は室内等に設置する簡易便器のシャワーユニットをリモコンスイッチで操作する場合に感度を向上させることを課題とする。
【解決手段】シャワーユニット6を装備した簡易便器1の本体枠2の両側板2A,2Aに肘掛け2G,2Gを取付け、一方の側部にシャワーユニット6の操作センサ5Aを配置し、該操作センサ5Aをリモコンスイッチ12で操作する簡易便器1であって、該肘掛け2Gの底面23Gの少なくとも操作センサ5Aの上方に位置する個所において、該底面23Gを内側に高くなるように傾斜させ、リモコンスイッチ12からの反射信号光を該操作センサ5Aに指向させることによって感度を向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易便器の高さ調節作業を極めて簡単に行うことを課題とする。
【解決手段】内側に複数個のダボ23を設けた横長幅狭形状の位置合わせ具22を脚枠6とは別体に準備し、便器本体枠5の左右側板3のダボ孔列14の所定高さ位置のダボ孔13を選択し、該位置合わせ具22の複数個のダボ23を該選択したダボ孔13に嵌着して該左右側板3の所定高さ位置に該位置合わせ具22を取り付け、該位置合わせ具22の下縁に該脚枠6の脚板18の上端を当接させて該脚枠6の上下取付け位置を決定し、該脚枠6の摺動スリット19を介して外側から固定ボルト38を該左右側板3のボルト孔15に螺着して該脚枠6を該左右側板3に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体2の上面に載置した座板3を該便器本体2の後端両側から差し出されている枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とし、該起立状態では該座板3の後縁両側にそれぞれ取り付けた枢着金具11の取付け枢着部14の前縁が該便器本体2の後端両側から差し出されている第一係止ピン17にそれぞれ当接することによって該座板3は起立状態に支持され、該座板3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該座板3は後方へ回動させて排除状態とすることができる簡易便器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルトイレにおいて、身長に応じた高さに便座の高さ調節を行えるようにするとともに、高さ調節機構を有する脚部と、便器を有する座部とを互いに独立した構造として、異なる形態を持つ脚部又は座部を任意に組み合わせ得るようにする。
【解決手段】 椅子型のポータブルトイレにおける座面の高さ調節機構であって、脚部30に対して独立した構造を持つ座部10、20を脚部30と組み合わせて1基のポータブルトイレを構成し得るもので、高さ調節機構として1対の支柱31、32を交差させ交差部33で軸支したものを複数個用意し、支柱31、32の交差角度を変えることにより高さを調節可能とした。高さ調節機構は、各支柱31、32の下端及び上端の一方を下枠34及び上枠35に軸支し、各支柱の下端及び上端の他方を下枠34及び上枠35にスライド可能に設け、スライド可能に設けた支柱の側に弾性部材やピストンシリンダー装置等の付勢手段44を取り付けた構成を有する。 (もっと読む)


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