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Fターム[4E029HC02]の内容

金属の押出 (1,363) | コンフォーム型押出し装置 (37) | ダイス (8)

Fターム[4E029HC02]に分類される特許

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【課題】コネクタなどの接点材料として銅合金における析出硬化機構を活用した高強度・中導電率材料が創出されてきた。しかし、コネクタの更なる小型化のために、高強度・高接続信頼性・耐応力緩和性の改善が求められている。
【解決手段】Zr基、Ti基、Cu基、Ni基、またはFe基の金属ガラスを芯材とする金属−金属ガラス複合材であって、前記芯材の外側に1層以上の金属または合金からなる被覆層が設けられ、前記被覆層の断面積は、前記金属−金属ガラス複合材の断面積に対する比率が20%以上90%以下とする。また、好ましくは、金属ガラス芯材の表面に、Pd、Pt、Rh、Ni、Au、Ta、W、Ti、Moからなる群から選ばれる金属からなる厚さ0.1〜5μmの下地層を有する。 (もっと読む)


【課題】金属押出材を高品質に製造でき、ダイスの破損を防止して工具寿命を延長でき、設備費用及び金属押出材の製造コストを削減できる。
【解決手段】回転ホイール10の溝11の一部をシュー及びフィードプレート15の各内周面で覆って形成した素材案内通路と、素材案内通路の下流端を塞ぐように溝11内に突設されたアバットメント17と、フィードプレート15に形成されて素材案内通路の下流端に開口する素材案内孔19と、フィードプレート15の外面15b側に配置されて素材案内孔19に連通される成形孔23を形成したダイス22とを備え、素材案内通路に導入された押出用素材を成形孔23から押し出し金属押出材Sを成形する回転ホイール式連続押出装置であって、フィードプレート15とダイス22との間には、素材案内孔19及び成形孔23に連通する調整孔21を有するフローガイド20が、押出用素材の押出方向Eに沿って複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転ホイール式連続押出装置において押出成形される金属押出材の品質低下を抑制しながら、金属押出材の製造コストの増加を抑える。
【解決手段】回転ホイール10の外周面に形成された溝11の一部をシュー14及びフィードプレート15の内周面で覆って形成した素材案内通路16と、この下流端を塞ぐように溝11内に突設されたアバットメント17と、フィードプレート15に形成されて素材案内通路16の下流端に開口する素材案内孔19と、フィードプレート15の外面側に配置されて素材案内孔19に連通される成形孔27を形成したダイス25とを備える回転ホイール式連続押出装置において、フィードプレート15に、素材案内孔19と成形孔27とを連通する孔部32を形成したアタッチメント31が着脱自在に取り付けられ、孔部32の内面に素材案内孔19と成形孔27とを滑らかに接続するテーパ面33を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転ホイール式連続押出装置において押出成形される金属押出材の品質向上を図る。
【解決手段】回転ホイール10の外周面に形成された溝11の一部をシュー14及びフィードプレート15の内周面で覆って形成した素材案内通路16と、この下流端を塞ぐように溝11内に突設されたアバットメント17と、フィードプレート15に形成されて素材案内通路16の下流端に開口する素材案内孔19と、フィードプレート15の内周面と反対側の外面側に配置されて素材案内孔19に連通される成形孔25を形成したダイス22とを備える回転ホイール式連続押出装置において、フィードプレート15とダイス22との間に設けられる素材案内孔19と成形孔25とを連通する孔部26を形成したフローガイド21が設けられ、孔部26の内面を、素材案内孔19と成形孔25とを滑らかに接続するテーパ面28とする。 (もっと読む)


連続押し出し装置の押出し軸組み立て体は、チャンバー16内の内部空間に各出口開口部10が接続する一対の放出口27に隣接しチャンバー16内に位置する中心に間隔を有する軸30で形成され、耳たぶ状でキノコ型の当て盤28と、環状の押し出し間隙44を形成するため押し出しダイス体20上の環状肩部42と共に動く首部40の周囲のカラー38にまとめられた前面と外端部36と前記軸30から拡がる後面34とを有する一対の耳たぶ状形成部32とを含み、各耳たぶ状形成部32は押し出し材料に抗する摩擦面が耳たぶ状の当て盤28の周囲に十分均一であるよう輪郭が形成されている。放出口27と前記間隙44の間の個々の通路は耳たぶ状形成部32の後面、端部、前面の各表面で測定される長さと十分等しい。直径最大150mmで壁の厚みが1mmから4mmまでの押し出しアルミニウム円筒形チューブが不連続となることを回避して形成されるだろう。 (もっと読む)


【課題】ダイスとフィードプレートとの隙間から流出されるバリが装置の構成部材を傷付けたり隙間に入り込んで装置の駆動を妨害したりすることなく、またバリ除去作業に作業者の手間を要することなく、長期に亘り安定して金属押出材の生産を行うことが出来る回転ホイール式連続押出装置及び金属押出材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】回転ホイール1の外周面に設けられた溝2の一部を複数のシュー4及びフィードプレート4aの各内周面で覆って形成した素材案内通路6と、この素材案内通路6の下流端に配設されるフィードプレート4aの外面に当接して配置されるダイス7とを備える回転ホイール式連続押出装置10において、前記ダイス7は、そのフィードプレート4aと当接する面の側縁にこの当接面から流出するバリの進行方向を変えるバリ排出用突起7aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速押出時の押出ダイスに掛かる圧力を軽減させ、温度上昇を抑え、中柱の欠損と、製品表面の剥がれを生じる事無く、押出速度を向上する。
【解決手段】 使用する押出ダイスのオス型のダイスを全体の厚さの20〜40%とし、ダイス外径に対しポート径を55〜80%とする事を特徴とする製品1本押出用コンフォーム式押出ダイス。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
連続押出装置のダイヒーターボディアセンブリ(11)は銅管の押し出しに対して非磁気部材であるダイブロック(15)とダイヒーターボディ(19)で滑りばめを形成するバケツ部(17)を備えるEP−A−071,490で述べられた装置と実質的には同等である。ダイヒーターボディ(19)はおよそセ氏700度の温度まで導電によりバケツ部(17)を加熱するために、電力及び冷却水接続部(23)に備えられたセラミック支持部材に組み込まれた(set in)螺旋状の銅管のコイルを備えている。バケツ部(17)の導電熱効果を高めるために低リラクタンス磁気部(25)と磁気部材終端ブロック(33,35及び37)がバケツ部(17)へ渦電流を導く。加熱された結果としてシューの弱化が抑えられる(limited)。
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