説明

Fターム[4F050BB17]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | ヒール・歯 (132) | ヒール (124) | 取付部 (58) | リブ・溝 (5)

Fターム[4F050BB17]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】婦人用ヒールの中底に対してヒール部を簡便かつ強固に固定する。
【解決手段】ヒール部13内に埋設した補強軸芯14に対し、中底12を通して頭部15a付のボルト15を座金16を介して螺合する。補強軸芯14の下部を外径の細い小径部14aとし、上部を太い大径部14bとし、大径部14bに大径のボルト15を螺合することにより、ヒール部13の中底12に対する強固な固定が実現する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、離脱しづらいリフト、およびリフトとヒール基台とが安定して固定された靴ヒールを提供する。
【解決手段】 取付けピンをインサート成形したリフトであって、該ピンの下部がリフト本体に設けた凸部によって支持されることを特徴とする。該構成によれば、リフトを軟質合成樹脂で調製しても、リフトがヒール基台から外れることが少なく、軟質合成樹脂を使用できるため靴ヒールの耐滑性も向上する。 (もっと読む)


【課題】下側角部の擦り減りを防止することができる靴のかかとの下についている靴のヒールに用いるのに適した靴ヒールを提供することにある。
【解決手段】第1ヒール部材11は、硬質性のある湾曲形の角柱状に形成し、第2ヒール部材12は、半円形の台状に形成し、凹部13は、第1ヒール部材11に形設し、弾力性のある凸部14は、第2ヒール部材12に形設し、係合凹片15は、凹部13に形設し、係合突出片16は、凸部14に形設し、第1ヒール部材11と第2ヒール部材12を接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


アッパーおよびアッパーに固定されたソール構造を含む履物品を開示する。ソール構造は、アッパーに隣接して位置し、アッパーの長手方向長さに沿って延びる接続部を含む。複数の離散したソール要素が接続部から下向きに延びている。ソール要素は下面を定め、かつソール要素は、下面から上向きにソール構造内に延びる複数の溝によって分離されている。アウトソールは、溝内に配置され、ソール要素同士の間を延びることができ、アウトソールの下部は、ソール要素の下面を越えて延びる。

(もっと読む)


【課題】踵部分(50)を有してなるシューズ用ソールにおいて、費用効率的に製造でき、発泡材料を使用せずに踵部分に良好な緩衝特性を与える。
【解決手段】踵部分(50)が、足の踵に実質的に対応する形状を有するヒール・カップ(51)と、ヒール・カップ(51)の下に配置された複数の側壁(52)であって、他の側壁(52)とは別の後側壁を含む側壁と、側壁(52)の内の少なくとも1つを別の側壁(52)に連結する少なくとも1つの引張部材(53)とを有してなる。ヒール・カップ(51)、側壁(52)および少なくとも1つの引張部材(53)が単体として一体製造されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5